【愛知】季節のイベント&祭りをチェック!
掲載のデータは2018年7月に取材したものです。日時は変更される場合がありますので、事前にご確認ください。...
絶叫マシンから幼児向けのものまで幅広く、アトラクション30種類以上が楽しめます。夏にオープンするプールや、園内にそびえる岡本太郎氏製作「若い太陽の塔」も見ものですよ。
見て作って食べられるお菓子のテーマパーク。高さ14.8mのウェディングケーキや古城を再現したシュガーアートもあり、ビスケット・クッキー作り体験ができます。
桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられています。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られています。
1360年の歴史がある尾張最古の名刹で千手観音を本尊としています。「尾張のもみじ寺」と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、紅葉の時期には催事もあります。
大本山成田山新勝寺の名古屋別院として、昭和28(1953)年に本堂が建立されました。御本尊は不動明王尊。本堂からは名古屋方面の夜景も眺められます。
ボート遊びや釣りが楽しめる農業用人工池。明治村の近くにあり、四季を通じて美しい自然が楽しめる、静かな環境のなかにあります。農業用ため池として、日本一の貯水量を誇ります。
明治8(1875)年創業で、今も昔ながらの製法で手作りするやさしい甘さのげんこつ飴が自慢。添加物は使わず、きな粉、黒糖、ゴマなどヘルシーな素材のみを使用しています。かむほどに味わいが深まります。
江戸末期に建てられた呉服商の商家で、国の登録有形文化財に登録されています。奥行き58mの細長い造りとゆるやかな曲線を描く「起り屋根(むくりやね)」が特徴です。
犬山城の麓にある神社。濃尾の総鎮守、当地の産土神であり尾張五社のひとつとして城主や近隣の尊崇を受けてきました。安産、子授け、八方除の神としても親しまれています。4月の犬山祭はこの神社の祭礼。
犬山の郷土料理、田楽が味わえる茶屋。豆腐田楽とこんにゃく田楽があります。少し固めの木綿豆腐と赤味噌の相性は抜群。こんがり焼けた味噌がヤミツキになりますよ。
国宝犬山城を擁する町にふさわしく、趣のある町並みや貴重な文化財が大切に受け継がれている犬山。お城を中心にのんびりと時間をかけて見物すれば、歴史のロマンに浸る犬山観光が楽しめます。また、一日かけても回り切れない広大なテーマパークも複数あるので、何度訪れても楽しみは尽きません。季節ごとに変わる景色やイベントなどの情報もチェックして、気軽に犬山観光に出かけてみませんか。
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東海エリアを中心に、旅行ガイドブックや情報誌の制作を手がけるライター。その土地ならではのおいしいものとかわいいキャラクターが大好きです。グルメやおみやげなどの定番をはじめ、アート、カルチャーなど幅広い情報を発信しています。