「Studio cafe MARU （スタジオ カフェ マル）」は、韓国で流行中のセルフ写真館とカフェが一体となった、韓国っぽムード満点の新しいスタイルのカフェです。

韓国女子たちはセルカ（自撮り写真）が大好き。街中でもよくセルカをしている女性たちの姿を見かけます。「人生4カット」と呼ばれるプリクラが流行するなど、写真にまつわるトレンドも目立ちますが、「セルフ写真館」もそのひとつです。

スタジオは全部で3部屋。モノクロ（白背景とグレー背景）とカラー（ピンク背景）の2つのタイプがある

セルフ写真館は、スタジオの中にセットとカメラが用意され、リモコンを使って自分自身で自由に写真を撮れるシステム。

スタジオはモノクロが2部屋、カラーが1部屋で 、動画の撮影も可能です。また、誕生日祝い専用にディスプレイされた部屋もあり、こちらは無料で利用可能 。推しのアイドルのバースデーイベントなどに利用されています。

写真を演出する小道具類も揃っている

15分単位でスタジオを使用でき、料金は1人1,500円（学生証の提示で1,000円）。写真は撮り放題、撮影データは全て持ち帰れます。利用は事前予約制で、LINEで予約ができますよ。

「ブルークルム（雲）スムージー」 690円 （税込）

併設されているカフェは、インテリアもメニューも「韓国っぽ」な雰囲気が満載！

特に人気があるのが、ヨーグルト味で映えもバッチリの「ブルークルム（雲）スムージー（690円・税込）」。トシラク（お弁当）ケーキなども若い女性たちを中心に人気を集めています。

最後にご紹介するのは、「絵の中のカフェ」をコンセプトにした「2D CAFE（ツーディーカフェ）」。イスやテーブルなど、室内全てをモノクロ漫画のような世界観で統一し、究極の映え空間と人気を集めています。

室内はモノクロで統一されていますが、メニューは逆にカラフルなものが勢揃いで、そのギャップが映えにつながっているようです。

「ストロベリーかき氷」　1,250円（税込）

中でも一番人気はかき氷（ピンス）類で、韓国のピンス特有の粉雪のようなかき氷の上にたっぷりのフルーツがトッピングされ、モノクロの世界とのコントラストが見事です。

人気の行列店で狙い目の時間は午前中

その他にも韓国風のガーリックパンである「マヌルパン480円（税込）」や 、『イカゲーム』で話題となったダルゴナを使った「ダルゴナラテクリーミー（720円・税込）」など、韓国のトレンドスイーツが楽しめます。

大久保通りの交差点を一本入った線路沿いにある

新大久保駅から徒歩3分と便利な場所にありますので、待ち合わせがてらぜひ足を運んでみてくださいね！

新大久保のおすすめ韓国っぽカフェはいかがでしたか？

まだしばらく韓国旅行はできそうにありませんが、新大久保の韓国っぽカフェで韓国のトレンドスイーツやドリンク、そしてカルチャーに触れて、韓国気分を満喫してみませんか。