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札幌・小樽 x 見どころ・体験

「札幌・小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな風景の散策路を歩く「小樽運河」、140年以上動き続ける日本最古の塔時計「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」、札幌ラーメンを定着させた観光名所「元祖さっぽろラーメン横丁」など情報満載。

  • スポット:48 件
  • 記事:32 件

札幌・小樽のおすすめエリア

札幌

華やかで洗練された道都と渓谷美あふれる郊外の温泉

千歳・苫小牧

北海道の空・海の玄関口と鏡のように美しい湖面の不凍湖

小樽

北海道の近代化を牽引した、魅力あふれる古き商都

夕張・トマム

幸福の黄色いハンカチが翻った炭鉱町の面影と絶景の雲海テラス

空知

ワイナリー巡りと炭鉱遺産で注目を集める

札幌・小樽のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 48 件

小樽運河

ノスタルジックな風景の散策路を歩く

大正末期に完成し、北海道の玄関口として多くの物資が運ばれた小樽運河は、いまや北海道を代表する観光スポット。運河沿いに建つ倉庫は木骨石造りの構造を持つ小樽独特のもので、現在はレストランなどに利用されている。

小樽運河の画像 1枚目
小樽運河の画像 2枚目

小樽運河

住所
北海道小樽市港町
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)

140年以上動き続ける日本最古の塔時計

札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)の画像 1枚目
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)の画像 2枚目

札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)

住所
北海道札幌市中央区北一条西2丁目
交通
地下鉄大通駅から徒歩5分
料金
入館料=大人200円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館17:10)

元祖さっぽろラーメン横丁

札幌ラーメンを定着させた観光名所

すすきのの交差点に近いビルとビルのすき間に、ラーメン店が軒を連ねる。それぞれスープや具に工夫を凝らした味で競いあっている。深夜まで営業している店もあるので便利だ。

元祖さっぽろラーメン横丁の画像 1枚目
元祖さっぽろラーメン横丁の画像 2枚目

元祖さっぽろラーメン横丁

住所
北海道札幌市中央区南五条西3丁目
交通
地下鉄すすきの駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

北海道神宮

原生林や動物園に隣接する神社

樹齢100年を超えるハルニレやカツラなどが茂る境内は散策におすすめ。春は梅と桜が同時に咲く名所でもある。6月の「札幌まつり」は札幌最大のお祭り。

北海道神宮の画像 1枚目
北海道神宮の画像 2枚目

北海道神宮

住所
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
交通
地下鉄円山公園駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(時期により異なる)

小樽天狗山ロープウエイ

小樽が一望できる夜景スポット

標高532mの山頂にある展望台からは、市内中心部のほか、晴れた日には、積丹半島や暑寒別連峰が見渡せる。

小樽天狗山ロープウエイの画像 1枚目
小樽天狗山ロープウエイの画像 2枚目

小樽天狗山ロープウエイ

住所
北海道小樽市最上2丁目16-15
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで17分、終点下車すぐ
料金
ロープウェイ往復=1800円/
営業期間
4月上旬~翌3月下旬
営業時間
9:00~21:00(時期により異なる)

北一硝子 花園店

ガラスの彫刻体験ができる

ガラスの表面にシールを貼り、砂を吹きつけ、好きな模様のガラス製品を作るサンドブラスト体験ができる。道具も用意してくれるので準備不要で気軽に楽しめ、完成したらすぐに受け取れる。

北一硝子 花園店の画像 1枚目
北一硝子 花園店の画像 2枚目

北一硝子 花園店

住所
北海道小樽市花園1丁目6-10
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩7分
料金
サンドブラス体験=2250円~/とんぼ玉アレンジメン体験=約1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

小樽キャンドル工房

オリジナルキャンドルを作ろう

国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。

小樽キャンドル工房の画像 1枚目
小樽キャンドル工房の画像 2枚目

小樽キャンドル工房

住所
北海道小樽市堺町1-27
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、時期により異なる)

日本銀行旧小樽支店 金融資料館

明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る

東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。

日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 1枚目
日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 2枚目

日本銀行旧小樽支店 金融資料館

住所
北海道小樽市色内1丁目11-16
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~

定山渓

渓流沿いにいくつかの散策路があり紅葉も楽しめ、温泉街もある

札幌市街から豊平川を遡るように山間に入ると、定山渓の温泉街が現れる。渓流沿いにいくつかの散策路があり、紅葉が楽しめる。特に、二見吊橋、いこい橋付近は見どころ。

定山渓の画像 1枚目
定山渓の画像 2枚目

定山渓

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉西
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間15分、定山渓湯の町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

ロイズカカオ&チョコレートタウン

チョコレートの世界にひたる体験型施設

ロイズタウン工場に併設された施設。カカオの栽培からチョコレートができるまでを、展示や体験を通じて楽しめる。

ロイズカカオ&チョコレートタウンの画像 1枚目

ロイズカカオ&チョコレートタウン

住所
北海道石狩郡当別町ビトエ640-15
交通
JR学園都市線ロイズタウン駅から徒歩7分
料金
入場料=高校生以上1200円、子ども500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館17:00、要予約)、1階ショップは9:00~18:00

大倉山ジャンプ競技場

標高307mから街を一望、夏期は展望台リフトの夜間営業も実施

昭和47(1972)年の冬季オリンピック札幌大会で90m級ジャンプが行なわれ、今も現役のシャンツェ。ジャンプ台の上の展望台から市街地を一望できる。カフェやレストランを併設する「札幌オリンピックミュージアム・アネックス」もある。

大倉山ジャンプ競技場の画像 1枚目
大倉山ジャンプ競技場の画像 2枚目

大倉山ジャンプ競技場

住所
北海道札幌市中央区宮の森1274
交通
地下鉄円山公園駅からJR北海道バスくらまる号円山動物園方面行きで15分、大倉山ジャンプ競技場下車すぐ
料金
リフト(往復)=大人1000円、小人500円、幼児無料/リフトとミュージアムのセット券=1300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、夏期夜間営業あり、時期・施設により異なる

豊平館

開拓時代の面影を残すウルトラマリンブルーの洋館

明治14(1881)年に、開拓使が洋造ホテルとして開業。明治天皇をはじめとする皇室の宿泊場所にも使われていた。大通に面した場所にあったが昭和33(1958)年に現在地である中島公園内に移築された。

豊平館の画像 1枚目
豊平館の画像 2枚目

豊平館

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-20
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩5分
料金
入館料=大人350円、高・大学生150円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

北のウォール街

明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群

昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。

北のウォール街の画像 1枚目
北のウォール街の画像 2枚目

北のウォール街

住所
北海道小樽市色内
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える

祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 1枚目
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 2枚目

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

住所
北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

小樽市鰊御殿

「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示

“ニシン大尽(だいじん)”と呼ばれた網元、田中福松(ふくまつ)が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。

小樽市鰊御殿の画像 1枚目
小樽市鰊御殿の画像 2枚目

小樽市鰊御殿

住所
北海道小樽市祝津3丁目228
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内に住所を有する70歳以上の方(身分を証明できるもの持参)半額、身体障がい者手帳等を持参で障がい者とその介護者は入館料免除)
営業期間
春頃~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(10月16日以降は~16:00)

北海道大学植物園

芝生に寝転んでのんびりひと休み

日本初の近代的植物園で、札幌の開拓以前の姿が残る貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。

北海道大学植物園の画像 1枚目
北海道大学植物園の画像 2枚目

北海道大学植物園

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入園料=大人420円、小・中学生300円、未就学児無料/ (団体割引あり(30名以上)大人350円、小人240円、回数券6枚大人2200円、小人1620円)
営業期間
4月29日~11月3日
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

和と洋、明治と昭和が同居する空間

北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮の画像 1枚目

札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮

住所
北海道札幌市中央区北二条東6丁目
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00

サッポロさとらんど

農業体験できる田園テーマパーク

広い園内に花畑や農園、牧場、遊具、炊事広場など遊びどころがいっぱい。SLバスや馬車に乗って園内を巡り、野菜の収穫やバター作り体験などもできる。

サッポロさとらんどの画像 1枚目
サッポロさとらんどの画像 2枚目

サッポロさとらんど

住所
北海道札幌市東区丘珠町584-2
交通
地下鉄北34条駅から北海道中央バス東76中沼小学校通行きで20分、丘珠高校下車、徒歩10分
料金
入園料=無料(乗り物や体験などは別途)/手づくり体験料=400円(バター)、500円(アイスクリーム、5~9月)、900円(ソーセージ、5~10月)、2000円(そば、10~12月)、700円(とうふ、1~3月)、3000円(みそ、2~3月)/SLバス=大人300円、小人150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)、10月1日~翌4月28日は~17:00(閉園)

Royce’ Chocolate World(見学)

新千歳空港内にある、国内空港初チョコレート工場・ミュージアム

国内空港初のチョコレート工場やチョコレートについて学べるミュージアムがあり、大人も子どもも楽しめる。約200種類のオリジナル商品が並ぶショップもある。ベーカリーのパンもおすすめ。

Royce’ Chocolate World(見学)の画像 1枚目

Royce’ Chocolate World(見学)

住所
北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル 3階 スマイル・ロード
交通
JR千歳線新千歳空港駅構内
料金
入場料=無料/ロイズポップチョコ=184円(1本)/ロイズフラワーチョコ=465円(12枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉館)、ベーカリーは9:00~、ファクトリーは8:30~17:30(閉館)、全て時期により変動の可能性あり