札幌・小樽 x 見どころ・体験
「札幌・小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな風景の散策路を歩く「小樽運河」、140年以上動き続ける日本最古の塔時計「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」、札幌ラーメンを定着させた観光名所「元祖さっぽろラーメン横丁」など情報満載。
- スポット:48 件
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札幌・小樽のおすすめスポット
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小樽運河
ノスタルジックな風景の散策路を歩く
大正末期に完成し、北海道の玄関口として多くの物資が運ばれた小樽運河は、いまや北海道を代表する観光スポット。運河沿いに建つ倉庫は木骨石造りの構造を持つ小樽独特のもので、現在はレストランなどに利用されている。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
元祖さっぽろラーメン横丁
札幌ラーメンを定着させた観光名所
すすきのの交差点に近いビルとビルのすき間に、ラーメン店が軒を連ねる。それぞれスープや具に工夫を凝らした味で競いあっている。深夜まで営業している店もあるので便利だ。
元祖さっぽろラーメン横丁
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
小樽天狗山ロープウエイ
小樽が一望できる夜景スポット
標高532mの山頂にある展望台からは、市内中心部のほか、晴れた日には、積丹半島や暑寒別連峰が見渡せる。
小樽天狗山ロープウエイ
- 住所
- 北海道小樽市最上2丁目16-15
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで17分、終点下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ往復=1800円/
- 営業期間
- 4月上旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 9:00~21:00(時期により異なる)
北一硝子 花園店
ガラスの彫刻体験ができる
ガラスの表面にシールを貼り、砂を吹きつけ、好きな模様のガラス製品を作るサンドブラスト体験ができる。道具も用意してくれるので準備不要で気軽に楽しめ、完成したらすぐに受け取れる。
北一硝子 花園店
- 住所
- 北海道小樽市花園1丁目6-10
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩7分
- 料金
- サンドブラス体験=2250円~/とんぼ玉アレンジメン体験=約1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
小樽キャンドル工房
オリジナルキャンドルを作ろう
国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。
日本銀行旧小樽支店 金融資料館
明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る
東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。
日本銀行旧小樽支店 金融資料館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目11-16
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~
定山渓
渓流沿いにいくつかの散策路があり紅葉も楽しめ、温泉街もある
札幌市街から豊平川を遡るように山間に入ると、定山渓の温泉街が現れる。渓流沿いにいくつかの散策路があり、紅葉が楽しめる。特に、二見吊橋、いこい橋付近は見どころ。
定山渓
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓温泉西
- 交通
- JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間15分、定山渓湯の町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
ロイズカカオ&チョコレートタウン
チョコレートの世界にひたる体験型施設
ロイズタウン工場に併設された施設。カカオの栽培からチョコレートができるまでを、展示や体験を通じて楽しめる。
ロイズカカオ&チョコレートタウン
- 住所
- 北海道石狩郡当別町ビトエ640-15
- 交通
- JR学園都市線ロイズタウン駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=高校生以上1200円、子ども500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館17:00、要予約)、1階ショップは9:00~18:00
大倉山ジャンプ競技場
標高307mから街を一望、夏期は展望台リフトの夜間営業も実施
昭和47(1972)年の冬季オリンピック札幌大会で90m級ジャンプが行なわれ、今も現役のシャンツェ。ジャンプ台の上の展望台から市街地を一望できる。カフェやレストランを併設する「札幌オリンピックミュージアム・アネックス」もある。
大倉山ジャンプ競技場
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森1274
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からJR北海道バスくらまる号円山動物園方面行きで15分、大倉山ジャンプ競技場下車すぐ
- 料金
- リフト(往復)=大人1000円、小人500円、幼児無料/リフトとミュージアムのセット券=1300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00、夏期夜間営業あり、時期・施設により異なる
豊平館
開拓時代の面影を残すウルトラマリンブルーの洋館
明治14(1881)年に、開拓使が洋造ホテルとして開業。明治天皇をはじめとする皇室の宿泊場所にも使われていた。大通に面した場所にあったが昭和33(1958)年に現在地である中島公園内に移築された。
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人350円、高・大学生150円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
北のウォール街
明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸
かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える
祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)
小樽市鰊御殿
「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示
“ニシン大尽(だいじん)”と呼ばれた網元、田中福松(ふくまつ)が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。
小樽市鰊御殿
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目228
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内に住所を有する70歳以上の方(身分を証明できるもの持参)半額、身体障がい者手帳等を持参で障がい者とその介護者は入館料免除)
- 営業期間
- 春頃~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(10月16日以降は~16:00)
北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
日本初の近代的植物園で、札幌の開拓以前の姿が残る貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人420円、小・中学生300円、未就学児無料/ (団体割引あり(30名以上)大人350円、小人240円、回数券6枚大人2200円、小人1620円)
- 営業期間
- 4月29日~11月3日
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
和と洋、明治と昭和が同居する空間
北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸として明治10(1877)年代前半に建築。隣接する洋風の建物は三菱鉱業株式会社により、昭和12(1937)年頃に寮として建てられた。明治・昭和の2つの時代、和・洋の異なる建築様式が共存。重厚な旧永山邸とモダンな旧三菱鉱業寮との対比を楽しんで。
札幌市旧永山武四郎邸及び札幌市旧三菱鉱業寮
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条東6丁目
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00
サッポロさとらんど
農業体験できる田園テーマパーク
広い園内に花畑や農園、牧場、遊具、炊事広場など遊びどころがいっぱい。SLバスや馬車に乗って園内を巡り、野菜の収穫やバター作り体験などもできる。
サッポロさとらんど
- 住所
- 北海道札幌市東区丘珠町584-2
- 交通
- 地下鉄北34条駅から北海道中央バス東76中沼小学校通行きで20分、丘珠高校下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料(乗り物や体験などは別途)/手づくり体験料=400円(バター)、500円(アイスクリーム、5~9月)、900円(ソーセージ、5~10月)、2000円(そば、10~12月)、700円(とうふ、1~3月)、3000円(みそ、2~3月)/SLバス=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)、10月1日~翌4月28日は~17:00(閉園)
Royce’ Chocolate World(見学)
新千歳空港内にある、国内空港初チョコレート工場・ミュージアム
国内空港初のチョコレート工場やチョコレートについて学べるミュージアムがあり、大人も子どもも楽しめる。約200種類のオリジナル商品が並ぶショップもある。ベーカリーのパンもおすすめ。
Royce’ Chocolate World(見学)
- 住所
- 北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル 3階 スマイル・ロード
- 交通
- JR千歳線新千歳空港駅構内
- 料金
- 入場料=無料/ロイズポップチョコ=184円(1本)/ロイズフラワーチョコ=465円(12枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉館)、ベーカリーは9:00~、ファクトリーは8:30~17:30(閉館)、全て時期により変動の可能性あり




