東北 x 季節の名所
「東北×季節の名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東北×季節の名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景「双松公園」、約1200年の悠久の時を生きる長井の桜「伊佐沢の久保桜」、季節ごとに色を変える景色を堪能できる「あぶくま川ライン」など情報満載。
- スポット:91 件
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61~80 件を表示 / 全 91 件
双松公園
初夏頃から咲き始める300種以上の約6000本のバラは美景
園内には300種を超える約6000本ものバラを集めたバラ園があり、6月中旬から7月上旬にかけてが見頃。また、縁結びの神様として知られる「妹背の松」もある。
双松公園
- 住所
- 山形県南陽市宮内4396-2
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線宮内駅から徒歩15分
- 料金
- バラ園=大人300円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(バラ園は6月上旬~7月上旬)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
伊佐沢の久保桜
約1200年の悠久の時を生きる長井の桜
南陽市赤湯から白鷹町荒砥までの約43kmにわたる古典桜のルート「置賜さくら回廊」を代表する桜の一つ。国指定天然記念物のエドヒガンザクラで、江戸時代には桜の枝が4反(約4000平方メートル)にも及んだといわれ「四反(よんたん)桜」の名でも親しまれていた。
あぶくま川ライン
季節ごとに色を変える景色を堪能できる
4月から11月まで、阿武隈ライン舟下りで渓谷の眺めが楽しめる。川沿いの鮮やかな紅葉もさることながら、町中では干し柿が家々の庭先に吊るされ、風情がある。
あぶくま川ライン
- 住所
- 宮城県伊具郡丸森町阿武隈川河畔
- 交通
- 阿武隈急行あぶくま駅からすぐ(ライン下り乗船場)
- 料金
- 阿武隈ライン舟下り=大人2200円、小人1100円/ (いも煮舟の料金は要問合せ)
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬※いも煮舟は9月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 阿武隈ライン舟下り平日11:00~、13:00~、土日祝9:00~、11:00、13:00~、15:00~、いも煮舟は要問合せ
安比高原の花壇
季節ごとに旬の花々が華やかに彩る
ホテル安比グランドのテラスや安比グランドアネックスの中庭などエリア内の各所を季節ごとにチューリップやラベンダー、ダリアといった花々が華やかに彩る。見頃は、4月下旬~11月下旬。
安比高原の花壇
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(送迎あり、要問合せ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
東北最大級のぼたん園
百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
- 住所
- 岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
- 交通
- JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)
長谷ぼたん園
色とりどりに咲き競うぼたんの美しさは東北随一を誇る
3.3ヘクタールの園地には130種8000本のぼたんが植栽され、東北随一の美しさを誇っている。環境省「かおり風景100選」に認定されており、見ごろは例年5月中旬から下旬。
長谷ぼたん園
- 住所
- 青森県三戸郡南部町大向長谷3
- 交通
- 青い森鉄道三戸駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人(高校生以上)=500円/ (団体(15人以上)300円)
- 営業期間
- 通年(見頃は5月中旬~下旬)
- 営業時間
- 8:30~18:00(入園)
世界の椿館・碁石
ツバキ咲き誇る花の館
世界各国から集めた、600種類以上に及ぶ珍しい椿が見られる。開花の時期は9月上旬~4月下旬で最盛期は2~3月。地域で生産された四季折々の花の苗や、椿苗の販売も行なっている。
世界の椿館・碁石
- 住所
- 岩手県大船渡市末崎町大浜280-1
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで20分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (ツバキの花が咲いていない時期は減額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
寒河江公園つつじ園
色とりどりのツツジが園内を染める
寒河江公園にある東北最大級規模のツツジ園で、5月中旬には山の斜面を埋め尽くすようにレイアウトされた11種類4万3000株のツツジが、色鮮やかに咲き誇る。ツツジと同時期に八重桜やフジなども咲き、開花時期には夜間ライトアップも行なわれる。
寒河江公園つつじ園
- 住所
- 山形県寒河江市寒河江長岡丙2707-1寒河江公園
- 交通
- JR左沢線西寒河江駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~下旬
- 営業時間
- 入園自由
浦戸諸島(朴島)の菜の花
大正時代、白菜の種のために栽培された菜の花畑は今も美しい
豊かな自然が残る島で、とくに春は菜の花畑が美しい。大正時代より純粋な松島系白菜の種を採るために栽培が開始され、現在も大切に育てられている。
浦戸諸島(朴島)の菜の花
- 住所
- 宮城県塩竈市浦戸朴島
- 交通
- JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分のマリンゲート塩釜から塩竈市営汽船で50分、朴島港下船、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
あつみ温泉ばら園
バラの花園でうっとり
あつみ温泉街にある熊野神社境内のバラ園では、6月中旬から10月中旬まで、約90種3000本ものバラが咲き誇る。美しいバラを眺めながら園内を散策しよう。毎年6月には「ばら園まつり」を開催している。
あつみ温泉ばら園
- 住所
- 山形県鶴岡市湯温海
- 交通
- JR羽越本線あつみ温泉駅から庄内交通あつみ温泉行きバスで7分、神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
釜の越桜
樹下の3つの巨石に釜の伝説が残る
「置賜さくら回廊」のひとつ。樹齢800年を超すエドヒガンザクラの老木で、高さ20m、根回り6mは山形県内最大級。開花シーズンには「桜まつり」が開かれ、ライトアップもされる。
釜の越桜
- 住所
- 山形県西置賜郡白鷹町高玉3524-1釜の越農村公園内
- 交通
- 山形鉄道フラワー長井線蚕桑駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
真人公園の桜
りんご畑に囲まれた、秋田を代表する桜の名所
「さくら名所100選」にも選ばれた真人公園は、大正天皇即位記念事業として造園された公園で秋田県を代表する桜の名所。園内では約2000本を数える桜が池の周りや広場で見られるほか、松や梅も植えられている。
真人公園の桜
- 住所
- 秋田県横手市増田町亀田上掵81
- 交通
- JR奥羽本線十文字駅から羽後交通バス東成瀬行きで20分、真人橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月下旬
- 営業時間
- 見学自由
世界谷地原生花園
ニッコウキスゲの大群落は壮観
標高700mに位置する約15haの広大な湿原地帯。5月上旬からミズバショウ、6月上旬からワタスゲ、そして6月下旬からはニッコウキスゲが美しく咲き誇る。
世界谷地原生花園
- 住所
- 宮城県栗原市栗駒沼倉栗駒国有林内
- 交通
- 東北自動車道若柳金成ICから県道4号、国道457号、県道42号を栗駒山方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
ヒメサユリの丘
初夏に咲く薄紅色の花の群生地
熱塩加納総合支所の西、東舘山地区にはヒメサユリが生育する。初夏、飯豊山の残雪を背景に一面に小さな薄紅色の花を咲かせて、訪れる人々を魅了する。
ヒメサユリの丘
- 住所
- 福島県喜多方市熱塩加納町宮川東舘山
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅からタクシーで20分
- 料金
- 保護運営協力金=200円/
- 営業期間
- 6月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
三神峯公園
毎年4月には750本、約48種類もの桜が咲き乱れる花見の名所
仙台市街地を見下ろす丘陵地にある公園で、毎年4月上旬に約750本、約48種類というバリエーション豊かな桜が咲く。伸びやかに広がる公園内は家族連れでにぎわいを見せる。
三神峯公園
- 住所
- 宮城県仙台市太白区三神峯1丁目1外
- 交通
- 地下鉄長町南駅から仙台市営バス八木山動物公園駅行きで3分、新道西多賀下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 入園自由
千秋公園の桜
城跡に春の訪れを告げる桜
佐竹氏が築城した久保田城跡。明治時代に日本庭園が造られ、千秋公園と名付けられた。春になると桜やツツジが咲き誇り、多くの人々を魅了している。新緑や紅葉も美しく、広々とした二の丸は市民の憩いの場となっている。
ヤブツバキの自生北限地帯
ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている
5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。
米山のチューリップ
色とりどりの50万本のチューリップ
道の駅米山「ふる里センターY・Y」の西側一面に、赤、白、黄色など10万株、60種類の色とりどりのチューリップが咲き誇る。4月下旬から5月上旬が例年の見頃。帰りは道の駅で土産も。




