【松島・塩竈観光完全ガイド】おすすめの楽しみ方と観光・グルメスポットをまとめてご紹介
日本三景に数えられる景勝地・松島。波穏やかな湾内に大小260の島が浮かび、瑞巌寺や五大堂など、伊達家ゆかりの見どころや、牡蠣や穴子などのグルメが楽しめます。塩竈は寿司の名店ぞろいの港町。鹽竈神社はじめ...
松島は言わずと知れた日本三景のひとつ。とりわけ大高森から望む奥松島の眺望は圧巻だ。松尾芭蕉ゆかりのスポットでもあり、シンボル的存在の「瑞巌寺」と「五大堂」ははずせない見どころ。塩竈は日本でも指折りの漁港で、なかでも近海生マグロの水揚げ量は日本一を誇る。漁港の近くには水産物仲卸市場がありその周りでは、新鮮なネタを使った寿司が味わえる寿司店が多い。創建1200年以上の奥州一宮の格式を誇る「鹽竈神社」も見どころ。
日本三景に数えられる景勝地・松島。波穏やかな湾内に大小260の島が浮かび、瑞巌寺や五大堂など、伊達家ゆかりの見どころや、牡蠣や穴子などのグルメが楽しめます。塩竈は寿司の名店ぞろいの港町。鹽竈神社はじめ...
慈覚大師が天長5(828)年に開山。戦国時代の混乱を経た後、伊達政宗が心血を注ぎ再建。紀州(現在の和歌山県)熊野から銘木を伐り出し、一流の名工を集めて丸5年もの歳月をかけ、慶長14(1609)年に完成した。2016年4月、本堂の拝観が再開された。
慈覚大師が「大聖不動明王」を中心にした五大明王を安置したことから、五大堂の名で呼ばれるように。秘仏の五大明王は、33年に1度だけご開帳される。現在の建物は伊達政宗が慶長9(1604)年に再建したもので、瑞巌寺の再興に先立ち建造され、東北地方最古の桃山建築様式の建物。お堂の四面にある蟇股(かえるまた)には、見事な透かし彫りで十二支の動物が配されている。
伊達政宗の孫・光宗の霊廟として正保4(1647)年に開基。国の重要文化財の三慧殿と美しい庭園が見どころ。苔が配された枯山水式の庭園は、四季折々の草花に彩られ、紅葉の時期にはライトアップも行なわれる。庭園の奥にあるのが三慧殿で、現存する霊屋建築としては宮城県最古。
伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の1棟で、最初は江戸の藩邸に移築されていた。それを2代藩主忠宗が松島へ移した。建物は京間18畳の2室からなり、屋根は寄棟造り。床の間の張付絵や襖絵は、壮麗な極彩色で描かれている。なにより松島の眺めがすばらしく、歴代藩主や姫君などが松島遊覧の際、よく訪れていたという記録が残っている。
松島の必食グルメといえば、秋から冬に旬を迎えるカキと、夏が旬の穴子です。三陸の雄大な海がはぐくんだ「海のミルク」ともいわれるカキは、うまみがギュッと詰まった逸品。ふっくらと厚みのある身で人気の穴子も見...
日本有数のまぐろの水揚げ高を誇る港町。「しおがまさま」の名で親しまれる鹽竈神社の門前町としても栄え、蔵造りの建物や古い商家など歴史の面影を残す街並みが広がる。そんな塩竈のおすすめスポットをご紹介!
豊かな海に恵まれ、国内屈指の漁港として名高い塩竈。全国にその名を知られる名店から地元客が太鼓判を押す人気店まで、個性豊かな寿司店が軒を連ねる。新鮮な海の幸を心ゆくまで堪能しよう。
松島市街には、露天風呂や客室から美しい海や緑が薫る島の数々を眺められる、好ロケーションのホテル・旅館が点在。月夜に浮かぶ島々や朝焼けに染まる海などの絶景は、松島ならではのお楽しみ。日本屈指の名勝を満喫...
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