会津若松
「会津若松×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「会津若松×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城「鶴ヶ城」、白虎隊の悲劇で知られる「飯盛山」、上りと下りの階段が別々という珍しい構造の不思議な建物「会津さざえ堂」など情報満載。
- スポット:109 件
- 記事:32 件
会津若松の魅力・見どころ
幕末スポットやレトロな街並み、古くからの温泉と魅力たっぷり
会津若松は会津藩23万石の城下町。幕末の戊辰戦争では最後まで新政府軍と戦って敗れた。美しい天守閣を持つ鶴ヶ城や白虎隊が自刃した飯盛山が悲劇の舞台としての歴史を物語る。市街地の七日町通りや野口英世青春通りには江戸から昭和初期にかけて建てられた古い館や蔵などが残り、その建物を利用した食事処やショップが並ぶ。東山温泉は会津の奥座敷と言われ、藩政時代から保養地として親しまれてきたいで湯。湯川沿いに宿が並ぶ様子は温泉情緒たっぷりだ。
会津若松のおすすめエリア
会津若松の新着記事
会津若松の七日町通り&野口英世青春通りをレトロな観光ストリートさんぽ♪
福島【会津若松】会津グルメを食べよう! おいしい料理に出会えるおすすめ店はここ!
SLばんえつ物語&JR只見線をご紹介 福島の会津エリアを鉄道旅しよう
【会津若松】みんな大好き!ロングセラーお菓子!
【喜多方】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
【福島旅行】最旬ニュース&トピックスをチェック!
【会津若松】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
【福島】いつ行く!季節限定の旬情報をチェック!
会津の奥座敷【東山温泉】のんびり過ごす旅♪
鶴ヶ城観光 見どころナビ! 会津若松のシンボルを歴史さんぽしよう
1~20 件を表示 / 全 109 件
会津若松のおすすめスポット
鶴ヶ城
戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城
会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
飯盛山
白虎隊の悲劇で知られる
白虎隊の悲劇の舞台として知られる飯盛山。最後まで会津藩に尽くした少年たちの墓には、花や線香が今も絶えることがない。近くには江戸時代に建立された珍しい建築様式のさざえ堂や白虎隊士にまつわる記念館など、見どころも多い。
飯盛山
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料(施設により異なる)/スロープコンベア=250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(スロープコンベアは8:00~17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
会津さざえ堂
上りと下りの階段が別々という珍しい構造の不思議な建物
江戸時代後期に建立された六角三層の仏堂で、内部は上りと下りの階段が一度も交差しない不思議な構造。参拝客がスムーズに参拝できるようにこのような形に設計したとされる。平成28(2016)年に「日本遺産」に認定、「ミシュラングリーンガイド東北版」では一つ星を獲得。
会津さざえ堂
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車、徒歩5分
- 料金
- 大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:15~日没まで(12~翌3月は9:00~16:00)
- 休業日
- 無休
会津ブランド館
ここにしかない、会津の逸品探し
作家ものの雑貨や会津メイドの食品などを販売。「会津らしいもので、ここにしかないものを届けたい」をコンセプトに、限定アイテムは100点以上。オリジナル食品は館内で製造している。
会津ブランド館
- 住所
- 福島県会津若松市七日町6-15
- 交通
- JR只見線七日町駅から徒歩3分
- 料金
- お米のピアス(Harudeko)=1430円/会津木綿のランチトート=2640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 休業日
- 不定休(12月31日~翌1月1日休)
會津藩校日新館
白虎隊が学んだ学校を忠実に再現
人材の育成を目的に、会津藩が享和3(1803)年に設立した日新館を復元。会津藩士の子弟は10歳になると入学し文武の両方を学んだ。資料館、幕末明治記念館、武道場などがある。
會津藩校日新館
- 住所
- 福島県会津若松市河東町南高野高塚山10
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からコミュニティバスみなづる号で25分、會津藩校日新館下車すぐ
- 料金
- 大人620円、中・高校生500円、小学生450円、各種体験料は別途 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で大人500円、中・高校生400円、小学生350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
白虎隊記念館
幕末の動乱に翻弄された白虎隊の最期に涙
白虎隊や新選組に関する史料など、約1万2000点を収蔵する。白虎隊自刃の図や、生き残った隊士の手記など、見どころが多彩。
白虎隊記念館
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡弁天下33
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 大人400円、高校生300円、小人200円 (25名以上の団体は割引あり、障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は開館
会津武家屋敷
会津の武家の暮らしぶりに触れよう
幕末期の家老・西郷頼母の邸宅を復元するなど、会津の歴史的な建物が集まる。広大な敷地には会津の歴史を伝える資料館や、坂本龍馬を暗殺したという佐々木只三郎の墓もある。
会津武家屋敷
- 住所
- 福島県会津若松市東山町石山院内1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で12分、会津武家屋敷前下車すぐ
- 料金
- 大人850円、中・高校生550円、小学生450円 (障がい者手帳持参で入場料大人650円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)、12~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(冬期休館日あり)
末廣酒造(見学)
旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
末廣酒造(見学)
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/玄宰大吟醸=5500円(720ml)/山廃純米吟醸 末廣=1650円(720ml)/純米吟醸 末廣=1540円(720ml)/伝承山廃純米 末廣=1155円(720ml)/ぷちぷち=440円(300ml)/会津高田梅酒=1650円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休業日
- 第2水曜(12月31日~翌1月1日休)
白虎隊伝承史学館
会津藩の激動の歴史を常設展示で紹介する
明治維新における会津藩や戊辰戦争時の両軍約5000点の史料で明確に展示、解説する歴史資料館。白虎隊の使ったゲベール銃などを手でふれることができる。
白虎隊伝承史学館
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町八幡飯盛山下2
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で4分、飯盛山下下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小人150円 (25名以上の団体は250円、高齢者・障がい者は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、冬期は9:00~16:00(閉館15:30)
- 休業日
- 無休
會津壹番館
野口英世ゆかりの建物で自家焙煎コーヒーを
野口英世が左手の手術を受けた、旧會陽医院の建物を利用したカフェ。英世が訪れた国々のコーヒー豆を自家焙煎し、ハンドドリップで淹れたコーヒーが人気。軽食のほか、自家製ケーキは常時5種類そろう。
會津壹番館
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で15分、野口英世青春館前下車すぐ
- 料金
- 会津はちみつ珈琲=770円/酒粕プリン=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(閉店20:00)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
野口英世青春館
英世が過ごした思い出の地
明治17(1884)年築の建物は、野口英世が左手のやけどの手術を受け、書生として生活した旧會陽医院。現在は1階がカフェの會津壹番館、2階が英世の愛用品や活躍を展示した青春館になっている。
野口英世青春館
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18會津壹番館 2階
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で16分、野口英世青春館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉館)
- 休業日
- 無休(1月1日休)
会津松平氏庭園御薬園
霊泉が湧いたといわれる美しい庭園
広い園内に池や滝を配した、緑あふれる回遊式の日本庭園。室町時代中期に霊泉が湧き疫病から庶民を救ったといわれ、歴代会津藩主の別荘・庭園として愛されてきた。
会津松平氏庭園御薬園
- 住所
- 福島県会津若松市花春町8-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で30分、御薬園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人330円、高校生270円、小・中学生160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 無休(臨時休園あり)
鶴乃江酒造
繊細な味の日本酒をおみやげに
杉玉が下がる木造の建物は、寛政6(1794)年創業の老舗酒蔵らしいたたずまい。熟練の会津杜氏の造る「会津中将」のほか、母娘杜氏の造る「ゆり」は女性らしい繊細さと華やかさのある仕上がりと評判。
鶴乃江酒造
- 住所
- 福島県会津若松市七日町2-46
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で5分、七日町中央下車すぐ
- 料金
- 純米大吟醸酒「ゆり」=2750円(720ml)/会津中将 純米酒=1485円(720ml)/会津中将 純米吟醸 夢の香=1540円(720ml)/見学料(要予約)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
手作り体験ひろば・番匠
首をふる姿がかわいい厄除けの赤べこ
お守りとして親しまれる赤べこの製造・販売を行なう。赤べこやだるま、会津若松市のキャラクター「あかべぇ」の絵付けなどの工芸体験や、職人の作業風景を見学できる。
手作り体験ひろば・番匠
- 住所
- 福島県会津若松市和田1丁目6-3
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で7分、和田下車すぐ
- 料金
- 赤べこ=540円~/千両赤べこ=540円~/絵付け体験各種(赤べこ1個、ダルマ1個、切り絵1枚)=各860円/会津塗り絵付け体験=1150円(ペン立て)、1500円(宝箱)/オカリナの絵付け体験(10名以上は要予約)=1420円/あかべえ土鈴作り体験=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、12~翌2月の土・日曜、祝日は9:30~16:00、体験受付は~16:00、12~翌2月は9:30~15:00
- 休業日
- 無休
蔵喫茶 杏
江戸時代創業の老舗酒蔵で極上の酒スイーツを味わう
嘉永3(1850)年創業、末廣酒造の嘉永蔵に併設されたカフェ。明治25(1892)年に建てられた一番古い杏蔵を利用した和モダンな店内で、末廣酒造の日本酒や酒粕を贅沢に使った手作りスイーツや、最高峰酒「大吟醸 玄宰(げんさい)」が楽しめる。
蔵喫茶 杏
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
- 料金
- 大吟醸シフォンケーキ=520円/オリジナルブレンド=520円(ケーキセットの場合100円引き)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(12月31日~翌1月1日休)
満田屋
囲炉裏でじっくり焼く田楽
天保5(1834)年に味噌屋として創業。注文を受けてから囲炉裏で1本ずつ焼く田楽は、生揚げや丸餅、里芋、身欠きニシンなど。4種類の味噌を使い分けて仕上げている。
満田屋
- 住所
- 福島県会津若松市大町1丁目1-25
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車、徒歩3分
- 料金
- 田楽単品=280円(1串)/田楽コース(田楽6種盛り合わせ)=1500円/にしんの山椒漬=480円/紅しぐれ(自家製梅ジュース)=280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:20(閉店16:30)
- 休業日
- 第1~3水曜、1~3月は水曜(2月上旬・9月上旬は3日間臨時休あり、12月31日~翌1月1日休(状況により営業日時変更の場合あり))
会津東山温泉
文人墨客が愛した歴史ある温泉地
約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争時には負傷した新撰組・土方歳三がここで傷を癒したといわれている。
会津東山温泉
- 住所
- 福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯110
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
会津のうつわ 工房鈴蘭
コンセプトは「かわいい漆器」
ガラスに漆塗りを施した器を中心に、カラフルな色合いで親しみやすく、いろいろな用途に使える器を揃えている。センスが光るオリジナルの器は、プレゼントにも喜ばれそう。
会津のうつわ 工房鈴蘭
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-29
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 料金
- グラス(グラデーションシリーズ)=3850円/マグカップ耐熱ガラス=3080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:30~17:00、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(年末年始休、臨時休あり)