【会津若松】おすすめ日帰り観光プラン!レトロさんぽが楽しい♪
はずせない見どころは鶴ヶ城。2018年は戊辰戦争から150周年なので、飯盛山へも足を延ばしてみよう。七日町通り周辺が会津観光のメイン。グルメやおみやげ探しを楽しんで。...
更新日: 2024年2月16日
会津には古くから営まれる老舗菓子店がいっぱい。伝統のお菓子は素朴でほっとするものばかり。愛され続ける銘菓をぜひおみやげに。
会津と南蛮文化が融合したお菓子
会津藩御用の茶問屋の系譜を持つ老舗。かすてあん会津葵は藩の古文書の中の「カステラ玉子」からヒントを得て創作した看板商品。会津葵シルクロード文明館が近接する。
会津葵シルクロード文明館の茶房では、トルプチャイとともに会津葵の菓子が味わえる。
素朴な甘さの由緒ある蒸し菓子
創業200余年、現店主で9代目の元祖椿餅の和菓子店。人気の椿餅は白虎隊も食べたという伝統の蒸し菓子。創業当時からの製法を守る椿餅は、時代を越えて愛されている。
餅とあんの絶妙なバランスが美味!
明治41(1908)年創業の老舗菓子店。4代目の職人が作る菓子は、会津にちなんだ商品が多くおみやげに最適だ。毎朝、杵でついて作る大福やアーモンドクッキーなどが人気。
店内奥にある喫茶処で、大福が付く煎茶セット432円などが楽しめる。ひと息つくのにぴったり。
会津の歴史と風土を創作菓子にこめる
地産地消にこだわり、多彩にそろう創作和洋菓子のネーミングも会津に因む。店内には無料喫茶コーナーや茶室が設けられ、2階のギャラリーには全国から集めた土人形が並ぶ。
太郎庵のお菓子をカフェスペースで楽しめる太郎庵 七日町菓房。ケーキ類も充実。
八百年変わらない自然な甘さの飴
創業約800年、現店主で38代目を数える飴菓子店。昔ながらの製法で作られる飴の包装紙には、源義経が飴を所望した際に書かれた、武蔵坊弁慶自筆の証文が描かれている。
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