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北関東 x 見どころ・レジャー

「北関東×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北関東×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。格式と伝統が時を超えて息づく厳かな空間「日光田母沢御用邸記念公園」、美しい日光三名瀑のひとつ「裏見ノ滝」、温泉熱を利用した動植物園「草津熱帯圏」など情報満載。

  • スポット:643 件
  • 記事:230 件

北関東のおすすめエリア

奥久慈

滝と峡谷とグルメが楽しめる自然豊かな山里

結城・下館

長い歴史が息づく城下町や在郷町が多数集まる

日光・鬼怒川

杉木立に包まれる世界遺産の町、渓谷に湧く一大温泉地

那須・塩原

那須岳を仰ぐ高原リゾートと長い歴史を持つ温泉地

尾瀬・水上

尾瀬の湿原や山々の大自然の風景と、麓に湧く温泉が魅力

北関東のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 643 件

日光田母沢御用邸記念公園

格式と伝統が時を超えて息づく厳かな空間

嘉仁親王(後の大正天皇)の御静養地として明治32(1899)年造営された。1棟の床面積は1360坪で国内最大級の木造建築物。四季折々の庭園が美しく、多彩なイベントも開催。国の指定重要文化財。

日光田母沢御用邸記念公園の画像 1枚目
日光田母沢御用邸記念公園の画像 2枚目

日光田母沢御用邸記念公園

住所
栃木県日光市本町8-27
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで8分、日光田母沢御用邸記念公園下車すぐ
料金
入園料=大人600円、小・中学生300円/プチタオル=800円/御用邸ガトーショコラ=1300円/ (20名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)、11~翌3月は~15:45(閉園16:30)

裏見ノ滝

美しい日光三名瀑のひとつ

紅葉と新緑のころの美しさに定評がある。日光三大名瀑のひとつで、松尾芭蕉も「暫くは滝に篭るや夏の初」の句を詠んだという。昔は滝の裏側に回れたが、現在は行けない。

裏見ノ滝の画像 1枚目
裏見ノ滝の画像 2枚目

裏見ノ滝

住所
栃木県日光市安良沢
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きまたは湯元温泉行きで11分、裏見の滝入口下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

草津熱帯圏

温泉熱を利用した動植物園

温泉熱で温められたドーム内に南国の花が咲き、カピバラやミニブタへのえさやりが人気。世界最小のサルが見られるほか、フィッシュセラピーも無料。

草津熱帯圏の画像 1枚目
草津熱帯圏の画像 2枚目

草津熱帯圏

住所
群馬県吾妻郡草津町草津286
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで20分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1300円、高校生1000円、4歳~中学生800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大谷寺

日本最古の石仏を見る事ができる

本尊の大谷観音は弘法大師作と伝えられている。大谷石の洞穴の奥には自然の岩壁に10体の石仏が彫られている。御堂下の土の中から約11000年前の人骨、土器・石器が出土している。

大谷寺の画像 1枚目
大谷寺の画像 2枚目

大谷寺

住所
栃木県宇都宮市大谷町1198
交通
JR宇都宮駅から関東自動車立岩行きバスで30分、大谷観音前下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中学生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
4~9月は8:30~16:30、10~翌3月は9:00~16:30(受付は20分前終了)

六角堂

往時の姿でよみがえった五浦のシンボル

明治38(1905)年、岡倉天心の設計により建築。天心はこの建物を非常に気に入り、波の音を聞きながら過ごし、雨の日は窓から釣り糸を垂らしたともいわれる。東日本大震災の際に流されたが、平成24(2012)年に可能な限り、往時の姿に忠実に再建された。

六角堂の画像 1枚目
六角堂の画像 2枚目

六角堂

住所
茨城県北茨城市大津町五浦727-2茨城大学五浦美術文化研究所内
交通
JR常磐線大津港駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (20名以上の団体、70歳以上は250円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、10・翌2~3月は~16:30(閉館17:00)、11~翌1月は~16:00(閉館16:30)

草津ナウリゾートホテル 草津ビッグバス

緑の森のリゾートホテルで天下の名湯をひとり占め

草津ナウリゾートホテル内にある温泉施設。源泉100%の湯を大浴場、露天風呂、サウナ、貸切風呂などで楽しめる。人気のランチ付き入浴プランなどバリエーション豊富に揃っている。

草津ナウリゾートホテル 草津ビッグバスの画像 1枚目

草津ナウリゾートホテル 草津ビッグバス

住所
群馬県吾妻郡草津町草津750
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩15分(終点からシャトルバスあり、定時制、9:10~17:30)
料金
入浴料=大人1600円、小人(3歳~小学生)800円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人1800円、小人900円/貸切風呂=4620円~(45分~、土・日曜、祝日、特定日は1100円加算)/ (特定日はGW、夏期、年末年始)
営業期間
通年
営業時間
6:00~9:00(閉館10:00)、14:00~21:00(閉館22:00)

宇都宮二荒山神社

武将たちの崇敬を集めた古社

二荒山神社の門前町として栄えた宇都宮市。その中心に建つ、源頼朝、義経など武将が厚く信仰を寄せた由緒ある神社。「下野國一の宮」として、宇都宮の語源にもなった。

宇都宮二荒山神社の画像 1枚目
宇都宮二荒山神社の画像 2枚目

宇都宮二荒山神社

住所
栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1-1
交通
JR宇都宮駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)

めがね橋

山間に調和した赤レンガのアーチ橋

めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。

めがね橋の画像 1枚目
めがね橋の画像 2枚目

めがね橋

住所
群馬県安中市松井田町坂本
交通
JR信越本線横川駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

明智平ロープウェイ

中禅寺湖と華厳ノ滝を一望できるのはここだけ

第2いろは坂の途中にある標高1274mの明智平駅と標高1373mの明智平展望台駅を結ぶ。明智平から展望台まで約3分。展望台からは日光の大パノラマが広がり、華厳ノ滝も見られる。

明智平ロープウェイの画像 1枚目
明智平ロープウェイの画像 2枚目

明智平ロープウェイ

住所
栃木県日光市細尾町深沢709-5
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで35分、明智平下車すぐ
料金
片道=大人600円、小人300円/往復=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額)
営業期間
3月16日~翌2月下旬
営業時間
9:00~15:30(時期により異なる、要問合せ)

渋川市営伊香保ロープウェイ

赤城山や谷川岳を一望

標高1000mの見晴展望台へ向かうロープウェイ。不如帰駅から見晴駅まで片道4分。赤城山や谷川岳を一望し、眼下に伊香保の温泉街が広がる絶景を楽しめる。

渋川市営伊香保ロープウェイの画像 1枚目
渋川市営伊香保ロープウェイの画像 2枚目

渋川市営伊香保ロープウェイ

住所
群馬県渋川市伊香保町伊香保588-2
交通
JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
乗車料(往復)=大人830円、小人410円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45、下り最終は~17:00

弘道館

水戸藩が誇る日本最大規模の藩校

水戸藩第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって天保12(1841)年に創設された藩校。現存する正門、正庁、至善堂(しぜんどう)は重要文化財に、弘道館公園は特別史跡に指定されている。

弘道館の画像 1枚目
弘道館の画像 2枚目

弘道館

住所
茨城県水戸市三の丸1丁目6-29
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
大人400円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人300円、小人150円、70歳以上200円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10~翌2月19日は~16:30(閉館)

鹿の湯

7世紀前半に開湯した歴史ある湯治場

那須湯本温泉の谷間にある共同浴場。栃木県最古の温泉で、ひなびた雰囲気が旅情緒を駆り立てる。名前は、手負いの鹿が温泉で傷を癒やしたという故事にちなんで付けられたもの。

鹿の湯の画像 1枚目
鹿の湯の画像 2枚目

鹿の湯

住所
栃木県那須郡那須町湯本181
交通
JR宇都宮線黒磯駅から関東バス那須湯本方面行きバスで35分、那須湯本下車すぐ
料金
入浴料(1回)=大人500円、小学生300円、幼児無料/湯治体験半日券=大人1200円(土・日曜、祝日は1500円)/ (タオル400円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30(閉館18:00)

東照宮

朱塗りの社殿がまぶしい

元和7(1621)年に水戸藩初代藩主の徳川頼房(よりふさ)が家康を祀るために建立。戦災で昭和20(1945)年に焼失したが、同37(1962)年に現在の社殿が復元。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
茨城県水戸市宮町2丁目5-13
交通
JR水戸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00)

道の駅 かつら

豊かな自然を眺めながら地元の常陸秋そばを味わう

御前山自然公園内にある駅。地域で生産された新鮮な農産物や加工品、工芸品などの産地直売をはじめ、郷土料理も楽しめる。レッドポアロー(赤ネギ)が特産品。

道の駅 かつらの画像 1枚目
道の駅 かつらの画像 2枚目

道の駅 かつら

住所
茨城県東茨城郡城里町御前山37
交通
常磐自動車道那珂ICから県道31号・61号、国道123号を御前山方面へ車で20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(10~翌3月は~17:00)、レストランは11:00~14:00、土・日曜、祝日は~15:00

宇都宮市内循環バス きぶな

循環バス「きぶな」を活用「ぎょうざ食べ歩きっぷ」

宇都宮市街を循環するバス「きぶな」の1日乗り放題と、宇都宮餃子会加盟店のうちいずれか1店舗で使える餃子食べ歩き券がセットになった乗車券が便利でお得。「きぶな」乗車のみなら、運賃定額。関東自動車宇都宮駅前定期券センターで販売。

宇都宮市内循環バス きぶなの画像 1枚目

宇都宮市内循環バス きぶな

住所
栃木県宇都宮市駅前通り3丁目関東自動車宇都宮駅前定期券センター
交通
JR宇都宮駅からすぐ
料金
ぎょうざ食べ歩きっぷ=700円/
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

足利織姫神社

地元で人気のパワースポット

1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。

足利織姫神社の画像 1枚目
足利織姫神社の画像 2枚目

足利織姫神社

住所
栃木県足利市西宮町3889
交通
東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
料金
御朱印=300円/お守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

五徳山 水澤観世音(水澤寺)

ご利益いっぱいの名刹へ参拝しよう

「水澤観音」の呼称で親しまれている天台宗の古刹。本尊は一切の衆生を救済してくれるという十一面千手観世音菩薩。境内には、六角堂などパワースポットも点在している。坂東三十三観音霊場の第十六番札所。

五徳山 水澤観世音(水澤寺)の画像 1枚目
五徳山 水澤観世音(水澤寺)の画像 2枚目

五徳山 水澤観世音(水澤寺)

住所
群馬県渋川市伊香保町水沢214
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス伊香保温泉行きで1時間、水沢下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(土・日曜、祝日は8:00~17:00、釈迦堂は終日休堂)

赤城南面千本桜

「さくら名所100選」にも選ばれる

「さくら名所100選の地」に選ばれ、毎年多くの観光客が訪れる桜の名所。隣接する「みやぎ千本桜の森公園」を含めて1000本を超える桜が咲き誇り、満開時には見事な桜のトンネルが見られる。

赤城南面千本桜の画像 1枚目
赤城南面千本桜の画像 2枚目

赤城南面千本桜

住所
群馬県前橋市苗ヶ島町
交通
東武桐生線赤城駅から関越交通周遊バス「赤城南麓花めぐり号」で25分、千本桜正面入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

牛久大仏

世界最大級の大仏像

関東平野を見守る高さ120mを誇る仏像で、ギネス世界記録「最も高い銅製の仏像」として認定されている。奈良の大仏が手のひらにおさまるサイズというから驚きだ。拝観は、庭園だけでなく胎内にも入れる。

牛久大仏の画像 1枚目
牛久大仏の画像 2枚目

牛久大仏

住所
茨城県牛久市久野町2083
交通
JR常磐線牛久駅から関東鉄道牛久浄苑行きバスで23~34分、牛久大仏下車すぐ
料金
拝観料(胎内拝観含む)=大人800円、小人400円/拝観料(庭のみ)=大人500円、小人300円/写経体験=200円~/金箔張り=300円(1枚)/願生文=500円~(1枚)/ (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名100~200円引(拝観場所、年齢により異なる))
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉園17:30)、10~翌2月は~16:00(閉園16:30)

宇都宮城址公園

名城の一部を復元

関東七名城であるかつての宇都宮城の一部を復元。土塁、堀と清明台、富士見櫓、土塀を再現し、平成19(2007)年3月に完成。園内の施設では歴史展示等を行っている。

宇都宮城址公園の画像 1枚目
宇都宮城址公園の画像 2枚目

宇都宮城址公園

住所
栃木県宇都宮市本丸町、旭1
交通
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩10分
料金
展示施設入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(展示施設等は要HP確認)