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新潟 x 見どころ・レジャー

新潟のおすすめの見どころ・レジャースポット

新潟のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。市内は日本海を360度見渡せる「Befco ばかうけ展望室」、解説が充実した体験型水族館「新潟市水族館 マリンピア日本海」、「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵「今代司酒造(見学)」など情報満載。

  • スポット:100 件
  • 記事:17 件

新潟のおすすめエリア

古町・本町

散策が楽しい歴史ある繁華街とイルカのショーが人気の水族館

白山・関屋

日本有数の歴史をもつ都市公園と市民が親しむ施設がある文教地区

新潟のおすすめの見どころ・レジャースポット

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Befco ばかうけ展望室

市内は日本海を360度見渡せる

約125mの高さからパノラマが楽しめる展望スポット。街の中心部をはじめ、北に新潟西港や粟島、東に五頭連峰、西に佐渡島などを見渡せる。夜景スポットとしても人気。

Befco ばかうけ展望室の画像 1枚目
Befco ばかうけ展望室の画像 2枚目

Befco ばかうけ展望室

住所
新潟県新潟市中央区万代島5-131階
交通
JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

新潟市水族館 マリンピア日本海

解説が充実した体験型水族館

日本海側有数の規模を誇る水族館。ショーや解説など楽しく学べるプログラムが充実し、人気のイルカショーは毎日開催。屋外には新潟市の水辺環境を再現したにいがたフィールドもある。

新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 1枚目
新潟市水族館 マリンピア日本海の画像 2枚目

新潟市水族館 マリンピア日本海

住所
新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
交通
JR新潟駅から新潟交通水族館前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小・中学生600円、小学生未満200円、3歳以下無料/年間パスポート=大人3500円、小・中学生1300円、小学生未満400円、3歳以下無料/ (各種障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生200円、小学生未満66円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、夏期は変更あり

今代司酒造(見学)

「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵

明和4(1767)年創業。アルコール添加をしない全量純米仕込みが特徴の蔵元。すべてに新潟の天然水と米を使い、木桶で醸す伝統的なお酒も販売。近代的なボトルデザインも印象的。

今代司酒造(見学)の画像 1枚目
今代司酒造(見学)の画像 2枚目

今代司酒造(見学)

住所
新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/試飲有料プラン=1000円/純米大吟醸ケーキ=240円/酒造名入りオリジナル箸置き=550円/純米大吟醸ソフト=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00、要予約)、見学は平日7回、土・日曜、祝日は8回の時間制、所要30分

みなとのマルシェ ピアBandai

新潟の「旨い」が集まる食市場

日本海側最大級となる漁港隣接の観光市場。地元の人にも人気の回転寿司店やBBQができるテラス、おしゃれなイタリアン、スイーツ店などがそろう。

みなとのマルシェ ピアBandaiの画像 1枚目
みなとのマルシェ ピアBandaiの画像 2枚目

みなとのマルシェ ピアBandai

住所
新潟県新潟市中央区万代島2
交通
JR新潟駅から徒歩17分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

新潟せんべい王国

オリジナルのせんべい作り

「ばかうけ」で有名な栗山米菓が運営する、せんべいのテーマパーク。せんべいを手作りできるほか、新潟みやげやテイクアウトグルメも多数。

新潟せんべい王国の画像 1枚目
新潟せんべい王国の画像 2枚目

新潟せんべい王国

住所
新潟県新潟市北区新崎2661
交通
JR白新線新崎駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/特大せんべい焼き&味付け体験セット=1800円(内容変更の場合あり)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館)、体験受付は~15:30

道の駅 新潟ふるさと村

雪国体験コーナーや県内の地酒が揃う充実の施設

1年中雪と触れ合えるコーナーや、県内地酒など約1万点の商品を取り揃えたお土産コーナーが人気。新潟のB級グルメや郷土料理を食べることができる飲食店街も併設している。

道の駅 新潟ふるさと村の画像 1枚目
道の駅 新潟ふるさと村の画像 2枚目

道の駅 新潟ふるさと村

住所
新潟県新潟市西区山田2307
交通
北陸自動車道新潟西ICから国道8号を長岡方面へ車で約2.5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
アピール館は9:00~17:00(夏期延長あり)、バザール館は9:30~17:30(大型連休時延長あり)、バザール館2階飲食店街は11:00~16:00(時期により異なる)

「SLばんえつ物語」号

阿賀野川沿いを走る蒸気機関車

JR磐越西線で、新津~会津若松間を限定日程で運行する観光列車。昭和44(1969)年の廃止から30年の時を経て、平成11(1999)年に復活した蒸気機関車の「C57-180」が専用客車を牽引。全席指定で指定席券と乗車区間の乗車券が必要。

「SLばんえつ物語」号の画像 1枚目
「SLばんえつ物語」号の画像 2枚目

「SLばんえつ物語」号

住所
新潟県新潟市中央区花園1丁目1-1JR東日本新潟支社
交通
JR新津駅~JR磐越西線会津若松駅
料金
新津~会津若松間運賃=大人1980円、小人990円/指定席=大人530円、小人260円/グリーン車=1700円(乗車区間により異なる)/ (高齢者割引あり、障がい者と同伴者割引あり)
営業期間
7月下旬~9月
営業時間
時期により異なる

信濃川ウォーターシャトル

雄大な信濃川から望む新潟の観光スポット

手頃な料金で定期クルージングが楽しめると評判。ほかにランチクルーズや季節の企画便(お花見、ビア、ハワイアン、花火、お月見、クリスマス等)が大人気。

信濃川ウォーターシャトルの画像 1枚目
信濃川ウォーターシャトルの画像 2枚目

信濃川ウォーターシャトル

住所
新潟県新潟市中央区万代島6-1朱鷺メッセ前(朱鷺メッセ乗場)
交通
JR新潟駅から新潟交通佐渡汽船行きバスで15分、朱鷺メッセ下車、徒歩5分(朱鷺メッセ乗場)
料金
周遊便=大人1500円~2000円、小学生500円/シャトル便=大人500~1200円(自転車積載料別途)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年(シャトル便定期運航は春~秋期)
営業時間
シャトル便9:53~、周遊便16:00、16:30、17:00(平日、冬期は要予約)

萬代橋

信濃川に架かるシンボル橋

信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。

萬代橋の画像 1枚目
萬代橋の画像 2枚目

萬代橋

住所
新潟県新潟市中央区万代~下大川前通2ノ町
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

水の都・新潟の歴史と文化を学ぶ

信濃川のほとりに建つ。2代目の市庁舎を模して建造された本館では、貴重な資料のほか、映像や模型によってわかりやすく新潟市の歴史や文化を紹介している。

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 1枚目
新潟市歴史博物館(みなとぴあ)の画像 2枚目

新潟市歴史博物館(みなとぴあ)

住所
新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで25分、歴史博物館前下車すぐ
料金
常設展=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

新潟市マンガ・アニメ情報館

人気作品の世界に浸れる

赤塚不二夫氏や高橋留美子氏など、著名マンガ家にゆかりのある新潟タウン。各先生の人気キャラクターが登場する体験型展示があり、マンガの魅力や制作過程を紹介している。

新潟市マンガ・アニメ情報館

住所
新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7万代シテイBP2 1階
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
常設展=大人200円、中・高校生100円、小学生50円、企画展は別料金/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~

新潟市マンガの家

誰でもマンガ制作体験を楽しめる

赤塚不二夫、魔夜峰央、新沢基栄、えんどコイチ各先生のコーナーがあり、人気キャラクターのフィギュアや原画などを展示。マンガの制作体験も随時行っている。

新潟市マンガの家

住所
新潟県新潟市中央区古町通六番町971-7
交通
JR新潟駅から新潟交通BRT萬代橋ライン青山行きバスで9分、古町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

豪農の館 北方文化博物館

贅を凝らした邸宅を見学

明治から昭和戦前期にかけての新潟県最大級の大地主「伊藤家」の邸宅。農地改革を乗り越える際に戦後国内民設第一号の博物館となる。建築・美術・庭園どれも一級品で新潟の文化として見ごたえがあり、特に大広間から望む庭園の四季の景色は圧巻。

豪農の館 北方文化博物館の画像 1枚目
豪農の館 北方文化博物館の画像 2枚目

豪農の館 北方文化博物館

住所
新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25
交通
JR信越本線新津駅から新潟交通万代シティ行きバスで17分、上沢海博物館前下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、小・中学生400円(小・中学生は日曜、祝日は無料)/「みそ蔵」で食事予約の場合の入館料=大人550円、小・中学生200円/ (団体20名以上で大人700円、小・中学生300円、障がい者手帳持参で半額、70歳以上は証明書持参で700円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は~16:30(閉館)、時期や催事により受付場所が変更になる場合あり

旧齋藤家別邸

湊町の繁栄を物語る豪商の別邸

豪商齋藤家の4代目喜十郎が、大正7(1918)年に別邸として造営した。砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、開放的な近代和風建築が美しい。庭園では、四季折々の景観が楽しめる。

旧齋藤家別邸

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町576
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バスで27分、北方文化博物館新潟分館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (土・日曜、祝日は小・中学生無料、障がい者手帳持参で無料(第1種は同伴者1名無料)、20名以上の団体は2割引き(大人240円、小・中学生80円))
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、4~9月は~18:00(閉館)

道の駅 豊栄

ダチョウの卵を使ったお菓子「だちょうのたまご」がおすすめ

案内員常駐、約1万平方メートルのバリアフリー自然公園、メニュー40種以上の軽食堂、ダチョウの卵や産直の野菜が並ぶ売店など、充実した施設がそろう。

道の駅 豊栄の画像 1枚目
道の駅 豊栄の画像 2枚目

道の駅 豊栄

住所
新潟県新潟市北区木崎3644乙
交通
日本海東北自動車道豊栄新潟東港ICから県道46号、国道7号を村上方面へ車で約3km
料金
施設により異なる (PayPay利用可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、売店・食事処は7:00~19:00、12~翌2月は~17:00

新潟日報メディアシップ

高さ約105mのランドマーク

最上階に展望フロアが設けられ、360度のパノラマ展望が広がる。低層階には、屋外テラスやレストラン、公開スタジオも設置。北前船を模した外観にも注目だ。

新潟日報メディアシップの画像 1枚目
新潟日報メディアシップの画像 2枚目

新潟日報メディアシップ

住所
新潟県新潟市中央区万代3丁目1-1
交通
JR新潟駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:00(閉館、店舗により異なる)

新潟県立万代島美術館

国内外の魅力的なアートを紹介

朱鷺メッセ内にある美術館で、長岡市にある新潟県立近代美術館の分館。現代の美術や県ゆかりの作家、西洋やアジアの美術など幅広いジャンルの優れた美術作品を紹介している。

新潟県立万代島美術館の画像 1枚目

新潟県立万代島美術館

住所
新潟県新潟市中央区万代島5-1朱鷺メッセ内 万代島ビル 5階
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りで15分、朱鷺メッセ下車すぐ
料金
企画展により異なる (障がい者手帳・療育手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、観覧券販売は~17:30

新潟市美術館

多彩な企画展と充実のコレクション展

ピカソや草間彌生などの巨匠から、新潟市出身の作家まで、近現代の優れた作品を所蔵。建築家・前川國男による居心地のいい建物も魅力だ。

新潟市美術館の画像 1枚目
新潟市美術館の画像 2枚目

新潟市美術館

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りまたは白山公園先回りで30分、新潟市美術館入口下車、徒歩3分
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金 (土・日曜、祝日は小・中学生無料、障がい者手帳・療育手帳持参でコレクション展・企画展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、10~翌3月は~17:00(鑑覧券の販売は30分前まで)

道の駅 花夢里にいつ

ガラスの温室や屋外に多種多様な花や木が揃う

鉢花、花木、果樹苗木から盆栽まで約4万鉢が並ぶ展示即売場。直売所「新鮮組」には、地元農家が栽培する野菜をはじめ、果物、卵、漬物などが揃う。食事処も併設。

道の駅 花夢里にいつの画像 1枚目
道の駅 花夢里にいつの画像 2枚目

道の駅 花夢里にいつ

住所
新潟県新潟市秋葉区川根438
交通
磐越自動車道新津ICから国道460号を白根方面へ車で8km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~15:00

新津記念館

迎賓館として築造した建物

石油事業で知られる新津恒吉が昭和初期に迎賓館として建築。当時最先端の欧風建築様式を取り入れている。ステンドグラスなども見ごたえがあり、国の登録有形文化財にも指定。

新津記念館の画像 1枚目
新津記念館の画像 2枚目

新津記念館

住所
新潟県新潟市中央区旭町通1番町754-34
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス白山公園先回りで14分、新津記念館前下車すぐ
料金
大人800円、小・中学生400円 (障がい者100円引)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~15:40(閉館16:00)