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首都圏 x 歴史的建造物

「首都圏×歴史的建造物×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「首都圏×歴史的建造物×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歴史を感じさせる建造物「仙波東照宮」、江戸時代にタイムスリップしたような景色が広がる「川崎市立日本民家園」、和洋折衷の建築美を誇る「山本亭」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:20 件

首都圏のおすすめエリア

東京

それぞれの街に個性があるテーマパークのような都市

多摩

東京のベッドタウンには豊かな自然と歴史が残る

横浜

開国以来の歴史を刻む港町とお大師様が見つめる大工業都市

内房

アクアラインが通じる首都圏屈指のレジャーエリア

川越・所沢

埼玉県の中央部に位置する比企エリアは観光スポットが目白押し

首都圏のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 34 件

仙波東照宮

歴史を感じさせる建造物

喜多院の南側に位置し、元和3(1617)年、家康公の遺骸が日光へ運ばれる途中の4日間、法要のために建立されたという、徳川家に縁が深い神社。現在は日本三大東照宮のひとつとして数えられる。本殿、唐門、拝殿などからなる建物はいずれも重要文化財。

仙波東照宮の画像 1枚目
仙波東照宮の画像 2枚目

仙波東照宮

住所
埼玉県川越市小仙波町1丁目21-1
交通
西武新宿線本川越駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

川崎市立日本民家園

江戸時代にタイムスリップしたような景色が広がる

東日本の代表的な民家や歌舞伎舞台など、25件の文化財建造物を移築・展示している野外博物館。古民家や生活道具に関する企画展示や体験講座・芸能公演などの催しを多数開催している。

川崎市立日本民家園の画像 1枚目
川崎市立日本民家園の画像 2枚目

川崎市立日本民家園

住所
神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-1
交通
小田急小田原線向ヶ丘遊園駅から徒歩13分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料 (65歳以上300円、川崎市内在住の65歳以上は無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、11~翌2月は~16:00<閉園16:30>)

山本亭

和洋折衷の建築美を誇る

大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。

山本亭の画像 1枚目
山本亭の画像 2枚目

山本亭

住所
東京都葛飾区柴又7丁目19-32
交通
京成金町線柴又駅から徒歩8分
料金
入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=800円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

あしがり郷 瀬戸屋敷

江戸時代、旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷

江戸時代に、開成町北部にある金井島で旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷。約1800坪の大きさを持つ。

あしがり郷 瀬戸屋敷の画像 1枚目

あしがり郷 瀬戸屋敷

住所
神奈川県足柄上郡開成町金井島1336
交通
小田急小田原線新松田駅から箱根登山バス関本行きで8分、四ツ角下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園)

旧島崎藤村邸

島崎藤村が晩年を過ごした邸宅。落ち着いた趣で心が洗われる

島崎藤村が晩年を過ごした邸宅。大正末期に建てられたもので、ここで「東方の門」を執筆したという。落ち着いた趣のある空間に心が洗われる。

旧島崎藤村邸の画像 1枚目
旧島崎藤村邸の画像 2枚目

旧島崎藤村邸

住所
神奈川県中郡大磯町東小磯88-9
交通
JR東海道本線大磯駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

鴫立庵

江戸時代に俳句道場として造られた庵

江戸時代に俳句道場として造られた庵。法虎堂(ほうこどう)、観音堂、円位堂が並ぶ。かの西行法師が旅の途中で歌を詠んだ場所にふさわしく静かで落ち着いたたたずまいをみせる。喫茶店が併設されており、休憩にも最適だ。

鴫立庵の画像 1枚目
鴫立庵の画像 2枚目

鴫立庵

住所
神奈川県中郡大磯町大磯1289
交通
JR東海道本線大磯駅から徒歩5分
料金
大人300円、小人100円、乳幼児無料 (町内在住の大人は100円、小人は50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、喫茶は10:00~15:00(閉店)

浪子不動

ここが舞台の小説『不如帰』のヒロインの名にちなんだ名称の寺

徳冨廬花の小説『不如帰』の舞台となった披露山山麓に建つ堂。小説のヒロイン片岡浪子にちなんで、浪子不動と呼ばれる。国道を挟んだ海側には「不如帰の碑」が建つ。

浪子不動の画像 1枚目
浪子不動の画像 2枚目

浪子不動

住所
神奈川県逗子市新宿5丁目5-5
交通
JR横須賀線逗子駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

横浜市開港記念会館

赤と白のコントラストが華やかな明治期赤レンガ建築の到達点

横浜開港50周年の記念建築で愛称はジャック。約36mの時計塔を持つ街のシンボルだ。当時は政財界のサロンや文化施設として利用された。大阪中之島公会堂と並ぶ大正期二大公会堂建築。

横浜市開港記念会館の画像 1枚目
横浜市開港記念会館の画像 2枚目

横浜市開港記念会館

住所
神奈川県横浜市中区本町1丁目6
交通
みなとみらい線日本大通り駅からすぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00

根岸なつかし公園 旧柳下邸

大正浪漫漂う近代和風住宅

明治から大正期の有力商人であった柳下氏により大正中期に建設された、和館と洋館が一体となった構成の珍しい建物。関東大震災で一部破損したものの、大部分は損失を免れ今に残されている。

根岸なつかし公園 旧柳下邸の画像 1枚目
根岸なつかし公園 旧柳下邸の画像 2枚目

根岸なつかし公園 旧柳下邸

住所
神奈川県横浜市磯子区下町10
交通
JR根岸線根岸駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、公園は9:00~17:00(閉園)

保土ケ谷宿本陣跡

かつての本陣の門が残る旧東海道の金沢・浦賀方面への分岐点

保土ケ谷宿は東海道から金沢、浦賀方面への分岐にあたる。かつて大名や公家、幕府の公用の役人だけが泊まる本陣があったが、現在は通用門のみが残っている。

保土ケ谷宿本陣跡の画像 1枚目

保土ケ谷宿本陣跡

住所
神奈川県横浜市保土ケ谷区保土ケ谷町1丁目68
交通
JR横須賀線保土ケ谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(敷地内立入り不可)

石川島灯台(人足寄場跡)

佃公園にモニュメントが残されている

「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。

石川島灯台(人足寄場跡)

住所
東京都中央区佃1丁目佃公園内
交通
地下鉄月島駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

自由学園 明日館

ぬくもりにあふれる素敵な学舎

建築界の巨匠、アメリカのフランク・ロイド・ライトが設計した学校の旧校舎。窓枠や桟を組み合わせてステンドグラス風に仕上げた窓が有名。現在は重要文化財として一般公開されている。

自由学園 明日館の画像 1枚目
自由学園 明日館の画像 2枚目

自由学園 明日館

住所
東京都豊島区西池袋2丁目31-3
交通
JR山手線池袋駅から徒歩5分
料金
見学のみ=500円/喫茶付見学=800円/お酒付見学(夜間のみ)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00、土・日曜、祝日は要問合せ)

福新呉服店

オリジナル土産も揃う、情緒たっぷりの店

創業文化元(1804)年県指定有形文化財。「佐原まちぐるみ博物館」として商家のたたずまいに古い道具類を展示する情緒たっぷりの店。ちりめん小物やオリジナル商品など和のお土産もある。

福新呉服店の画像 1枚目
福新呉服店の画像 2枚目

福新呉服店

住所
千葉県香取市佐原イ505
交通
JR成田線佐原駅から徒歩10分
料金
忠敬手ぬぐい=1000円/祭小ふろしき=900円/小江戸手ぬぐい=1300円/幸運のお守瓦=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(入場)

ドックヤードガーデン

現存する国内最古の商船用石造りドック

明治29(1896)年に造られた現存する日本最古の石造りの商船用ドックを復元したコミュニケーションスペースで、国の重要文化財に指定。長さ約107m、深さ約10mの空間が広がる。

ドックヤードガーデンの画像 1枚目

ドックヤードガーデン

住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1
交通
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(みらい横丁は~23:00<閉店>)