東京 x 神社(稲荷・権現)
東京のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
東京のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。七福神の恵比寿・大国神を祀る「三囲神社」、厄を除き福を授ける鬼の王様の名をもつ全国で唯一の神社「稲荷鬼王神社」、月島の隠れた名所「佃天台地蔵尊」など情報満載。
- スポット:81 件
- 記事:11 件
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東京のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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三囲神社
七福神の恵比寿・大国神を祀る
芭蕉門下の俳人、宝井其角が参拝に訪れて雨乞いの句を詠み、翌日雨が降り出したことで知られる。境内には、雨乞いの句碑のほか、ライオン像など見どころも満載。


三囲神社
- 住所
- 東京都墨田区向島2丁目5-17
- 交通
- 東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)
稲荷鬼王神社
厄を除き福を授ける鬼の王様の名をもつ全国で唯一の神社
承応2(1653)年創建。鬼の福授けの社として信仰され、皮膚病をはじめ、病気平癒にご利益がある。しゃがんだ鬼の頭に載った石造りの水鉢や、きれいな音に癒される水琴窟は必見。
穴八幡宮
冬至から節分までの間に頒布される金銀融通の一陽来復御守で有名
康平5(1062)年に鎮座。江戸時代、南側の山裾を切り開いた際に神穴が現れたことから穴八幡宮といわれる。「虫封じ」のご利益や、金銀融通の「一陽来復御守」、高田馬場流鏑馬の開催でも有名。


穴八幡宮
- 住所
- 東京都新宿区西早稲田2丁目1-11
- 交通
- 地下鉄早稲田駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(拝殿は6:00~17:00<閉門>、社務所は9:00~、御朱印は~16:00)
芝東照宮
東京大空襲後も残った徳川家光植樹のイチョウの大木がある
寛永10(1633)年創建。本殿の右手前には三代将軍徳川家光の御手植えと伝えられるイチョウの大木があり、“東京都の木”として親しまれている。東京都「天然記念物」に指定。


赤城神社
参拝のあとは境内のカフェへ
正安2(1300)年、上野国(群馬県)赤城山の赤城神社の分霊を祀ったのが始まり。境内には「あかぎカフェ」があり、イタリアンのシェフによるカフェメニューを楽しめる。


赤城神社
- 住所
- 東京都新宿区赤城元町1-10
- 交通
- 地下鉄神楽坂駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(御札・御守の授与・ご祈祷受付は9:00~16:00)
大宮八幡宮
安産、初宮詣、厄除祈願や、パワースポットとして人気
康平6(1063)年源頼義により創建された東京23区内で3番目に広い古社。毎年5月、9月に大祭がある。安産、初宮詣・厄除祈願が多く、東京のへそ・子育厄除八幡さまとして信仰があつい。


大宮八幡宮
- 住所
- 東京都杉並区大宮2丁目3-1
- 交通
- 京王井の頭線西永福駅から徒歩7分
- 料金
- 祈願祭=5000円、8000円、10000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、10月~翌3月は~17:00、祈願受付は9:30~16:30
白鬚神社
商売繁盛にご利益がある七福神の寿老人を祀る
隅田川七福神(七福神を祭る神社)のひとつ。祭神の白鬚大明神を寿老神にみたてている。商売繁昌、方災厄除けの神として広く崇敬されている。3年に1度、本祭がある。


五條天神社
医薬の祖神で無病健康を願う人が訪れる
古くより医薬の祖神として信仰され、無病健康を願う人々が多く訪れる。平成22(2010)年5月の大祭は、御鎮座1900年を奉祝し盛大に行われた。例大祭では数年に1度、神社大神輿の巡行が行なわれる。

住吉神社
佃・月島・勝どき・豊海・晴海の氏神
徳川家康の関東下降の際、摂津国佃村の漁民が呼び寄せられ、摂津国田蓑神社を分社したのが始まり。海上安全、渡航安全の守護神として信仰される。例祭は毎年8月6・7日。


鳥越神社
鳥越まつりで名高い由緒正しい神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。


沼袋氷川神社
幸せを呼ぶと言わている「三本願い松」が人気
ご祭神である須佐之男命は、さまざまな厄難や悩みから身を守ってくれる厄除けの神様として知られる。中野区内で七福神の礼拝ができる唯一の場所でもある。


巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
江戸時代は中山道の休憩所としてにぎわった
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。


巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨4丁目35-1
- 交通
- 都電荒川線庚申塚駅からすぐ
- 料金
- 木札=3000円/紙札=200円/懐中札=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、社務所は10:00~15:00(閉所)
桜神宮
安産祈願や開運厄除などにご利益があり地元民に親しまれている
古くから古式神道を受け継ぐ大神の宮として、多くの参拝客が訪れる。春は鎮火式、秋には探湯式の神事を執り行う。安産祈願や開運厄除、八方除や商売繁盛、合格祈願などにも御利益あり。


神楽坂若宮八幡神社
源頼朝によって分社された神社
鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。

