静岡・浜松 x 城・城址
「静岡・浜松×城・城址×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「静岡・浜松×城・城址×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。天守閣から浜松市街を一望「浜松城」、日本で初めて天守閣を木造で復元「掛川城」、家康が晩年を過ごした静岡のシンボル「駿府城跡」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:4 件
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浜松城
天守閣から浜松市街を一望
元亀元(1570)年に築上された浜松城を、昭和33(1958)年に新天守閣として再建。現在は、最新技術の映像や出土品の展示などが充実し、より歴史を知れる場所に生まれ変わっている。
浜松城
- 住所
- 静岡県浜松市中央区元城町100-2
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人200円、中学生以下無料 (70歳以上、障がい者手帳・育療手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:20(閉門16:30)
掛川城
日本で初めて天守閣を木造で復元
1590年代に山内一豊が築いた掛川城天守閣。平成6(1994)年に本格木造天守閣として復元された。外観3層、内部4階からなり、城内にはさまざまな仕掛けが施されている。そんな天守閣や御殿を忍者が案内してくれるガイドサービスが人気。ひと味違った観光を楽しもう。
掛川城
- 住所
- 静岡県掛川市掛川1138-24
- 交通
- JR東海道新幹線掛川駅から徒歩7分
- 料金
- 天守閣・御殿共通券=大人410円、小・中学生150円/ (障がい者手帳・療育手帳等持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
駿府城跡
家康が晩年を過ごした静岡のシンボル
徳川家康が晩年を過ごした城跡。現在、二の丸と本丸は公園になり、市民の憩いの場となっている。また、東御門と巽櫓、坤櫓は江戸時代の工法を用いて復元。一般公開されている。
駿府城跡
- 住所
- 静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
- 交通
- JR静岡駅から徒歩15分
- 料金
- 東御門・巽櫓入場料=大人200円、小人50円/坤櫓入場料=大人100円、小人50円/紅葉山庭園入園料=大人150円、小人50円/駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券=大人360円、小人120円/坤櫓今昔スコープ体験料=500円/ (証明書持参で市内在住の70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
二俣城跡(城山公園)
徳川家康の長男、松平三郎信康の悲話が残る
1579(天正7)年に、徳川家康の長男、松平三郎信康が自刃したという悲話が残る二俣城。現在は、高さ約4.5mの天守台と「野面積み」の石垣、土塁が残されている。
横須賀城跡
徳川家康により築城された城。今は建物はなく、静かな史跡公園
天正年間、武田方、高天神城に対抗して徳川家康によって築城された城。高天神城からおよそ5km、谷を隔てたところに位置する。今では建物はなく、静かな史跡公園だ。
横須賀城跡
- 住所
- 静岡県掛川市西大渕
- 交通
- JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン横須賀車庫前行きバスで20分、七軒町下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
勝間田城跡
勝間田城の城跡公園。城周りは、復元、保存されている
勝間田氏の居城だった勝間田城を城跡公園にしたもの。城周りのおもだった箇所は復元、保存されている。
勝間田城跡
- 住所
- 静岡県牧之原市勝田2160-5
- 交通
- JR東海道本線金谷駅からしずてつジャストライン静波海岸入口行きバスで20分、中島下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
蒲原城跡
徳川の手によって廃城となった城跡。山頂からは富士山を一望
今川氏により築かれたといわれる城。その後城主が北条、武田と変わり、徳川の手によって廃城となった城跡だ。山頂からは駿河湾、伊豆半島、三保松原、富士山を一望できる。
