トップ > 日本 x イベント > 関西 x イベント > 京都 x イベント

京都 x イベント

京都のおすすめのイベントスポット

京都のおすすめのイベントポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。紅葉を背景に船上では平安装束の人達による伝統芸能が披露される「嵐山もみじ祭」、無病息災を願い千本釈迦堂で大根焚きが行われる、師走の風物詩「大根焚き」、イルミネーションで幻想的な教会に「京都ノーザンチャーチ北山教会 クリスマスウィンターイルミネーション」など情報満載。

  • スポット:133 件
  • 記事:8 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

亀岡・美山

洛中から離れて山里の風景や茅葺き民家の風情を楽しむ

京都のおすすめのイベントスポット

61~80 件を表示 / 全 133 件

嵐山もみじ祭

紅葉を背景に船上では平安装束の人達による伝統芸能が披露される

大堰川に色とりどりの船が浮かべられ、船上で箏曲や今様などの古典芸能が披露される。燃えるような紅葉を背景に、ゆうゆうと漕ぎ進む様子は、まさに絶景。

嵐山もみじ祭

住所
京都府京都市右京区渡月橋付近
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ(渡月橋)

大根焚き

無病息災を願い千本釈迦堂で大根焚きが行われる、師走の風物詩

無病息災を祈って行われる大根焚き。770年前から続く伝統行事で、鎌倉時代に三世慈禅上人が大根の切り口に梵字を書き、厄除けとしたのが始まりとされている。

大根焚き

住所
京都府京都市上京区七本松通今出川上ル千本釈迦堂大報恩寺
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩3分

京都ノーザンチャーチ北山教会 クリスマスウィンターイルミネーション

イルミネーションで幻想的な教会に

約1万個のイルミネーションが教会をより幻想的な雰囲気に包み込む。「聖なるベル」やキャンドル&イルミネーションコラボナイトなど、期間中はさまざまなイベントが開催される。

京都ノーザンチャーチ北山教会 クリスマスウィンターイルミネーションの画像 1枚目
京都ノーザンチャーチ北山教会 クリスマスウィンターイルミネーションの画像 2枚目

京都ノーザンチャーチ北山教会 クリスマスウィンターイルミネーション

住所
京都府京都市左京区松ヶ崎六ノ坪町5
交通
地下鉄松ヶ崎駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
12月1~25日
営業時間
聖なるベルは17:00~19:00、土・日曜、祝日は~20:00、キャンドル&イルミネーションコラボナイトは17:00~18:45

鴨川をどり

先斗町歌舞練場で芸妓や舞妓が5月1日~24日まで舞踊を披露

5月1日~24日の間、先斗町歌舞練場で行われる歌舞公演。明治初期から続く由緒ある舞台。第1部が舞踊劇、第2部が舞妓らの出演による舞踊ショーの2部構成で人々の目を楽しませている。

鴨川をどり

住所
京都府京都市中京区先斗町通三条下ル先斗町歌舞練場
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
観覧料=4800円(お茶券付特別席)、4200円(特別席)、2300円(普通席)/お茶券=700円/
営業期間
5月1~24日
営業時間
12:30~、14:20~、16:10~

終い天神

正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう

天満宮の縁日の中でも、12月25日は「終い天神」と呼ばれる恒例行事で、正月の祝箸やおとそ等が授与される。参道には千数百件の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わう。

終い天神

住所
京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ

春の大原女まつり

大原女時代行列やしそ苗植え体験などが楽しめる

新緑の5月に2週間に渡って大原で開かれる祭。大原女の衣装を無料で着ることができる。日にちは決まっているが、大原女時代行列やしそ苗植え体験もある。

春の大原女まつり

住所
京都府京都市左京区大原一帯
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車すぐ
料金
大原女着付け体験=1000円/
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
大原女体験は期間中の10:00~14:00(要予約)、大原女時代行列は期間中土曜の13:00~(1日のみ)、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ

皇服茶

無病息災を願って皇服茶がふるまわれる行事

空也上人が、薬湯を病人に飲ませ病気を治したという故事にちなみ、無病息災を願って行われる行事。元旦に汲んだ水でお茶を点て、小梅と昆布を入れた皇服茶がふるまわれる。

皇服茶

住所
京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東六波羅蜜寺
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩7分

業平忌

平安の六歌仙である在原業平を偲ぶ

平安時代の六歌仙として知られる在原業平の命日に、業平が晩年隠棲したと伝えられる十輪寺で行われる法要。十輪寺伝統の三弦を用いた法要が執り行われ、一弦琴、邦舞、声明舞、朗詠等々の奉納がある。

業平忌

住所
京都府京都市西京区大原野小塩町481十輪寺
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス小塩方面行きで20分、小塩下車すぐ

流鏑馬神事

公家装束の射手が、走る馬上から鏑矢で的を射抜く

葵祭の前儀として下鴨神社で行われる神事。行列の道中が平穏無事に行われるよう祓い清める。公家の装束を着用した射手が馬を馳せ、遠く離れた的を鏑矢で射抜く様は見事だ。

流鏑馬神事の画像 1枚目
流鏑馬神事の画像 2枚目

流鏑馬神事

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
拝観席=2000円/
営業期間
5月3日
営業時間
13:00~15:00

余香祭

菅原道真公が左遷された際に詠んだ詩に因む行事

毎年10月29日に行われる、菅原道真公が配流地の大宰府で栄華の時を追想して詩を詠んだ故事に因む祭儀。全国から集まる献詠が厳選され、披講式が行われる。

余香祭

住所
京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮本殿
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
10月29日
営業時間
14:00~

城南宮七草粥の日

春の七草を神前に供え、七草粥を食べて万病退散・不老長寿を祈る

平安時代より伝わる万病退散・不老長寿を祈る七草粥。セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなどの春の七草を神前に供え、熱々の七草粥を食べて病気を防ぎ、延命長寿を祈願する。

城南宮七草粥の日の画像 1枚目

城南宮七草粥の日

住所
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7城南宮
交通
近鉄京都線竹田駅から徒歩15分
料金
七草粥=500円(1膳)/
営業期間
2月11日
営業時間
10:00~16:00

義士祭

忠臣蔵への討入りを再現する「義士行列」などが行なわれる

大石内蔵助をはじめ、四十七士にゆかりのある山科で毎年12月14日に行われる祭り。大石神社境内で義挙大祭が行われるほか、討入り装束の四十七士が大石神社へ行進する。

義士祭

住所
京都府京都市山科区西野山桜ノ馬場町116大石神社ほか
交通
阪急京都線京都河原町駅から京阪バス83・87系統大石神社方面行きで20分、大石神社前下車すぐ(大石神社)

紅しだれコンサート

4月に平安神宮で紅しだれ桜に囲まれて開催されるコンサート

4月上旬の桜の開花期に、平安神宮で開催されるライトアップされた紅しだれ桜に囲まれてのコンサート。夜桜と音楽の織りなすみやびな雰囲気を楽しめるイベント。

紅しだれコンサート

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町平安神宮内
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分

大将軍一の市

毎月大将軍八神社で第1日曜に行なわれているフリーマケット

毎月第1日曜に、京都西陣にある大将軍八神社境内で行なわれるフリーマーケット。手作り雑貨、古美術、衣類、野菜や菓子など生産者直売品も充実。茶会やステージパフォーマンス、似顔絵ワークショップ、健康づくり相談コーナーなどのイベントも好評。

大将軍一の市

住所
京都府京都市上京区一条通御前通西入ル3西48
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
毎月第1日曜
営業時間
9:00~16:00頃

貴船祭

貴船神社の例祭で水神に感謝を込め舞楽が奉納。神輿も練り歩く

水の神様、縁結びの神様として信仰を集める貴船神社の例祭。午前中は舞楽が奉納される。午後は神輿が地域一帯を練り歩くほか、出雲神楽の奉納や招福餅まきなどが行われる。

貴船祭の画像 1枚目
貴船祭の画像 2枚目

貴船祭

住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180貴船神社
交通
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から京都バス33系統貴船行きで5分、終点下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
6月1日
営業時間
11:00~

観月の夕べ

嵯峨天皇が貴族達と大沢池で月見をした事から始まった行事

月見の名所として知られる大沢池で中秋の名月に開催。法話のほか、龍頭・鷁首(りゅうとう・げきす)の屋形船が出され、茶席が設けられる。王朝絵巻さながらの優雅な催し。

観月の夕べの画像 1枚目
観月の夕べの画像 2枚目

観月の夕べ

住所
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4大覚寺
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
要問合せ
営業期間
9月の中秋の名月の前後3日間
営業時間
17:00~

かにかくに祭

祇園を愛した吉井勇を偲ぶ行事

祇園白川通りの巽橋近くで行われる行事。「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水の流るる」と詠んだ歌人吉井勇を偲び、その歌碑前で舞妓や芸妓が菊の花を献花する。

かにかくに祭

住所
京都府京都市東山区祇園白川通
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
11月上旬
営業時間
11:00~14:00

壬生狂言

壬生寺で演じられる狂言で、演者は仮面をつけて無言で演じる

壬生寺で春と秋に演じられる狂言。一般の狂言とは異なり、鉦・太鼓・笛の囃子に合わせ、演者は仮面をつけ、無言で演じるのが特徴。ユーモラスな動きで仏の教えを説く。

壬生狂言の画像 1枚目

壬生狂言

住所
京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町壬生寺
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩10分
料金
鑑賞料=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
4月29日~5月5日、10月中旬
営業時間
13:00~17:30、5月5日は13:00~17:30、18:00~22:00

終い弘法

12月開催の市で骨董や植木、正月商品等の露店が並ぶ

国宝・五重塔で有名な東寺では、弘法大師の命日にちなみ、毎月21日に「弘法市」を開催。特に12月は「終い弘法」と呼ばれ、いつも以上の賑わいを見せる。

終い弘法の画像 1枚目

終い弘法

住所
京都府京都市南区九条町1東寺(教王護国寺)
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
12月21日
営業時間
8:00~16:00

晴明祭

安倍清明を祀る行事で400人以上が長時間街中を巡行する

前日は宵宮祭。秋分の日の午前中に例祭が行われる。午後は少年鼓笛隊、菊鉾、扇鉾、獅子、稚児らで神幸祭が営まれ、総勢400名以上の盛大な祭行列が町内を巡行する。

晴明祭の画像 1枚目
晴明祭の画像 2枚目

晴明祭

住所
京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町晴明神社ほか町内一円
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
9月の秋分の日
営業時間
例祭祭儀10:00~、神輿13:00~17:00頃