京都・宇治 x 見どころ・体験
京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
京都・宇治のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山の緑が古刹を包む「金蔵寺」、女人往生・守護の寺「安養寺 倒蓮華」、「醍醐寺清滝宮拝殿」など情報満載。
- スポット:757 件
- 記事:79 件
京都・宇治のおすすめエリア
京都・宇治の新着記事
京都・宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
701~720 件を表示 / 全 757 件
金蔵寺
山の緑が古刹を包む
平安末期の説話集『今昔物語』に登場する歴史ある寺。小塩山の中腹、標高約350mに位置し、境内からは京都市街の町並みが見渡せる。秋は紅葉が美しい。
金蔵寺
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野石作町1639
- 交通
- 阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 志納=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
安養寺 倒蓮華
女人往生・守護の寺
開山は恵心僧都源信。本尊の阿弥陀如来の蓮華の台座がさかさまなことから、さかれんげと呼ばれている。古来よりさまざまな悩みから女性を救済してきた。京都六阿弥陀第五番。
安養寺 倒蓮華
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極通蛸薬師下ル東側町511
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
大田神社のカキツバタ
濃い紫色の花、カキツバタが咲き乱れる。国の天然記念物
参道東側の大田ノ沢に群生する野生のカキツバタ群落は、国の天然記念物。5月には約1500平方メートルの沼に濃い紫の花が咲き乱れる。
大田神社のカキツバタ
- 住所
- 京都府京都市北区上賀茂本山340
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬
- 営業時間
- 情報なし
神光院
建保5(1217)年創建の真言宗寺院。厄除け大師
建保5(1217)年創建の真言宗寺院。弘法大師自刻と伝えられる弘法大師像が本尊。厄除け大師として、三弘法の一つに数えられている。
神光院
- 住所
- 京都府京都市北区西賀茂神光院町120
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~17:00(閉門)
大雄院
石河家菩提寺・柴田是真ゆかりの寺
妙心寺塔頭の一つ。尾張藩家老だった石河光忠が父の菩提寺として建立。その後、尾張石河家の香華所となり現在に至る。方丈の襖絵72面は江戸末期の蒔絵師柴田是真等によるもの。
大雄院
- 住所
- 京都府京都市右京区花園妙心寺町52
- 交通
- JR嵯峨野線花園駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=1000円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(要予約)
華憧cadeau
本物の舞妓が着ていた着物を着付けてくれ、舞妓変身が出来る
本格的な舞妓変身ができるスポット。ぼかしを生かした本化粧、地毛を生かして七分かつらを使ったセットを施し、本物の舞妓が着ていた着物や新作着物を着付けてくれる。
華憧cadeau
- 住所
- 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東入ル
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車、徒歩5分
- 料金
- 舞妓変身(予約制)=20000円/記念撮影=7000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~日没まで(応相談)
梨木神社の萩
京を代表する萩の名所。9月中旬頃からは「萩まつり」が行われる
京都御苑の東に立つ三條実万実美父子を祀る神社で、境内には約500株の萩があり、京を代表する萩の名所。9月中旬~下旬の萩まつりでは、俳句大会や狂言、日舞、邦楽の奉納が催される。
梨木神社の萩
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680梨木神社
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで20分、府立医大病院前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 9月20日頃~10月上旬
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門、授与所は9:00~)
カクカメ
週末オープンの工房兼ショップ
がまぐち職人・小西美樹さんの工房兼ショップで開催される、がまぐち作り教室。ふっくらかわいく実用性も備えたがまぐちは、自分みやげになりそう。がまぐち作り体験は不定期開催のためHPで確認の上、メールで要予約。
泉涌寺 楊貴妃観音堂
玄宗皇帝が楊貴妃を偲んで作らせたという楊貴妃観音坐像を安置
泉涌寺の大門をくぐり、すぐ左手に建つ観音堂。唐の玄宗皇帝が楊貴妃に似せて作らせたという楊貴妃観音坐像を安置。厨子の扉を一般参拝者のために開放している。
泉涌寺 楊貴妃観音堂
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町27泉涌寺内
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生以下300円/特別拝観料=大人300円、小学生以下無料(要同伴者)/ (2級以上と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)、12~翌2月は~16:00(閉門)
出世稲荷神社
秀吉ゆかりの出世・開運の守り神
豊臣秀吉ゆかりの神社。秀吉の出世にあやかろうと江戸時代には数百本の鳥居が寄進されたという。立身出世のご利益がある愛らしい形をした土鈴の出世鈴が人気。
出世稲荷神社
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町148
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 出世鈴=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
安養寺
慈円山大乗院と号する寺院。本尊は阿弥陀三尊像
慈円山大乗院と号する時宗の寺院。本尊は法然の念持仏と伝える阿弥陀三尊立像。法然が43歳から75歳まで止住称名念仏を説いていた吉水草庵跡。親鸞もここで法然に会い入信した。
安養寺
- 住所
- 京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町624
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩15分
- 料金
- 志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
本法寺
本阿弥光悦作の庭園をもつ、「大涅槃図」が有名な寺
長谷川等伯筆「大涅槃図」が有名。本阿弥光悦作の見事な庭園をもつ。堂塔は天明8(1788)年の天明の大火で焼失後に再建されたもの。
本法寺
- 住所
- 京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生300円、障がい者無料/特別寺宝展(3月15日~4月15日)=大人1000円、中・高校生600円、障がい者600円/ (団体20名以上で1割引、障がい者は拝観料無料、特別寺宝展は600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
竹又中川竹材店
約300年ほど続く老舗の竹材店。竹で作る体験教室も行っている
元禄元(1688)年から300年ほど続く竹材店。現在の社長で10代目という老舗で、竹垣や竹の照明器具を製作している。竹で作る体験教室が人気で、四海波かご製作が楽しめる。
京の食文化ミュージアム・あじわい館
京都の食文化を模型やパネルでわかりやすく展示
京都の豊かな食文化の発信と市場や地域の活性化のための施設。展示資料室のほか、プロの料理研究家や老舗料亭の料理人が講師として登場する料理教室(有料)はキャンセル待ちが出るほどの人気。
京の食文化ミュージアム・あじわい館
- 住所
- 京都府京都市下京区中堂寺南町130京都青果センター 3階
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
首途八幡宮
旅行から無事に帰れますように
応神天皇、神功皇后、比売大神を祀る。かつてこの地に金売吉次の屋敷があったといわれ、義経が奥州への門出に際し、祈祷したことから、門出、旅の神様として信仰される。
首途八幡宮
- 住所
- 京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町
- 交通
- 京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩3分
- 料金
- 鳩守り=500円/七福神みくじ=100円/旅行安全守=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
細見美術館・茶室古香庵
モダンな美術館で茶の湯の心にふれる
日本の美術工芸を網羅したコレクションを有することで知られる美術館。最上階には茶室があり、菓子やお茶のいただき方の作法をスタッフが丁寧に解説してくれる。気軽に茶の湯の心にふれよう。
細見美術館・茶室古香庵
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3細見美術館内
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩8分
- 料金
- 茶の湯体験(要予約、受付は2名~)=2160円、1620円(5名以上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉館)
龍光院
書院は国宝に指定される
臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭。黒田長政が父、黒田孝高(官兵衛・如水)の菩提を弔うために建立。江戸時代前期に建てられた寄棟造り・こけら葺の書院は、国宝に指定されている。※一般の拝観は実施されていない。
