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清水寺・三十三間堂

「清水寺・三十三間堂×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「清水寺・三十三間堂×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。1200年以上の歴史を刻む寺院「清水寺」、実りをもたらす財運の女神「六波羅蜜寺」、整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻「三十三間堂」など情報満載。

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清水寺・三十三間堂のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 67 件

清水寺

1200年以上の歴史を刻む寺院

「清水の舞台」で知られる本堂舞台が有名な寺院。そもそもは奈良時代末期、宝亀9(778)年に延鎮上人が、音羽の滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まり。鹿狩りに訪れた坂上田村麻呂が水を求めて立ち寄った際、延鎮上人に殺生をいさめられたことから信仰し、長岡京の紫宸殿を移築して創建した。鮮やかな朱塗りの仁王門や三重塔は日本最大クラスの建築物で、多くの国宝や重要文化財を目にすることができる。

清水寺の画像 1枚目
清水寺の画像 2枚目

清水寺

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩10分
料金
拝観料=500円/夜間特別拝観=500円/成就院庭園特別拝観=600円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、時期により異なる)

六波羅蜜寺

実りをもたらす財運の女神

天暦5(951)年に空也上人が開いた寺。本尊は秘仏の十一面観音像。宝物館には口から仏の姿を吐く有名な空也上人像や平清盛像などを安置している。西国霊場第十七番札所。

六波羅蜜寺の画像 1枚目
六波羅蜜寺の画像 2枚目

六波羅蜜寺

住所
京都府京都市東山区五条通大和大路上ル東
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩7分
料金
宝物館=大人600円、中・高・大学生500円、小学生400円/ (30名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、宝物館は8:30~16:30<閉館17:00>)

三十三間堂

整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻

長寛2(1164)年、後白河上皇の離宮に建てられた仏堂が始まりで、造営には平清盛の協力があったとされる。正式名は蓮華王院という。全長120mの本堂には、鎌倉時代の仏師・湛慶の手による国宝の千手観音坐像を中心に、それぞれ表情の異なる1001体の千手観音立像と、建物両端には風神雷神像・二十八部衆立像(ともに国宝)が安置されている。南大門は豊臣秀吉が建てた方広寺の旧南門。

三十三間堂の画像 1枚目

三十三間堂

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
大人600円、中・高校生400円、小学生300円 (25名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)、11月16日~翌3月は9:00~15:30(閉門16:00)

阿古屋茶屋

種類豊富な漬物をバイキングで

20種類の京漬物と3種類のご飯が食べ放題の、お茶漬けバイキングが名物。米は有機栽培のコシヒカリを使用している。数寄屋風の外観に和モダンな内装の京都らしい店。

阿古屋茶屋の画像 1枚目
阿古屋茶屋の画像 2枚目

阿古屋茶屋

住所
京都府京都市東山区清水3丁目343
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
料金
お茶漬けバイキング=大人1800円・小学3年生以下900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店16:00)、土・日曜、祝日は~16:00(閉店17:00)

総本家ゆどうふ奥丹清水

モミジに彩られた庭

江戸時代創業の湯豆腐の老舗。産寧坂にある清水店は広大な敷地の中に豆腐工房もあり、できたての豆腐を使った湯豆腐が味わえる。メニューはセットのみで、豆腐は3種類から選べる。

総本家ゆどうふ奥丹清水の画像 1枚目
総本家ゆどうふ奥丹清水の画像 2枚目

総本家ゆどうふ奥丹清水

住所
京都府京都市東山区清水3丁目340
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩5分
料金
おきまり一通り=3300円/昔どうふ一通り=4400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店17:30)、清水寺秋の特別夜間拝観時は延長営業する場合あり

忠僕茶屋

長年変わらぬ懐かしい味わい

清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。

忠僕茶屋の画像 1枚目
忠僕茶屋の画像 2枚目

忠僕茶屋

住所
京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
料金
わらび餅=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

産寧坂

絶景あり賑わいあり京散歩の王道ロード

東山の木々と瓦屋根が重なり合う京都らしい風景。賑やかに並ぶカフェやみやげ物店に心奪われながらも、足元には気をつけて。転ぶと3年以内に死ぬという怖い噂も。

産寧坂の画像 1枚目
産寧坂の画像 2枚目

産寧坂

住所
京都府京都市東山区清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

総本山智積院

長谷川等伯の障壁画は見逃せない

真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。

総本山智積院の画像 1枚目
総本山智積院の画像 2枚目

総本山智積院

住所
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
収蔵庫・庭園参観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

豊国神社

唐門は伏見城の遺構と伝えられる国宝

豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。

豊国神社の画像 1枚目
豊国神社の画像 2枚目

豊国神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料(宝物館)=高校生以上500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗の画像 1枚目
七味家本舗の画像 2枚目

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分
料金
七味唐がらし=864円/一味唐がらし=756円/山椒=540円/練七味=972円(70g)/薬味缶七味=1080円(袋付)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

清水坂

清水寺に向かう人々で大賑わい

東大路通から清水寺へと続く参道。とくに産寧坂との合流点から清水寺へ至る道の両側には、清水焼や京焼、漬物などを売るみやげ物屋や食事処が軒を連ねる。

清水坂の画像 1枚目
清水坂の画像 2枚目

清水坂

住所
京都府京都市東山区清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

梅園清水店

上品な甘さがクセになる

産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。

梅園清水店の画像 1枚目
梅園清水店の画像 2枚目

梅園清水店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目339-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店)

七條甘春堂 且坐喫茶

甘党ならはずせない老舗京菓子店

三十三間堂の斜め向かいにある甘味処。江戸時代末期の町家を生かした店内で、季節の和菓子が味わえる。京菓子の七條甘春堂の直営店なので老舗らしい佇まいも魅力だ。

七條甘春堂 且坐喫茶の画像 1枚目
七條甘春堂 且坐喫茶の画像 2枚目

七條甘春堂 且坐喫茶

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
あずきどうふ(抹茶付き)=1100円/葛きり(抹茶付き)=1540円/上生菓子(抹茶付き)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

茶匠清水一芳園 京都本店

茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ

茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。

茶匠清水一芳園 京都本店の画像 1枚目
茶匠清水一芳園 京都本店の画像 2枚目

茶匠清水一芳園 京都本店

住所
京都府京都市東山区本瓦町665
交通
京阪本線七条駅から徒歩9分
料金
清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

松韻堂

日常使いしたくなる清水焼の専門店

産寧坂の下に建つ清水焼の専門店。湯飲みや小皿、茶碗、鉢、急須など、女性絵師による温かみのあるタッチで手描きされた鳥獣戯画の器が、手ごろな値段でそろう。

松韻堂の画像 1枚目
松韻堂の画像 2枚目

松韻堂

住所
京都府京都市東山区清水3丁目319三年坂下
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
料金
豆皿=2800円/そばちょこ=3000円/湯飲み=3800円/鳥獣戯画のマグカップ=3800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ぎをん為治郎 清水坂店

坂の途中でひと息、みやげも買える

本家西尾八ッ橋清水店の2階にあるカフェ。京風のラーメン「西尾そば」やうどん・そばなどの麺類、黒米を使うおにぎりなど食事がしっかりできるので使い勝手良し。

ぎをん為治郎 清水坂店の画像 1枚目
ぎをん為治郎 清水坂店の画像 2枚目

ぎをん為治郎 清水坂店

住所
京都府京都市東山区清水2丁目240-2
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩8分
料金
京風らーめん鶏そば=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、物販は9:00~17:00、時期により異なる

マールブランシュ 清水坂店

人気の抹茶菓子をゲット

お濃茶ラングドシャの「茶の菓」は京都の四季折々の風情を感じることができる。「茶の菓」の限定パッケージはここでしか買えない商品。

マールブランシュ 清水坂店の画像 1枚目
マールブランシュ 清水坂店の画像 2枚目

マールブランシュ 清水坂店

住所
京都府京都市東山区清水2丁目256
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩8分
料金
お濃茶ラングドシャ「茶の菓」5枚入り清水坂店限定パッケージ=751円(5枚入)/お濃茶ラングドシャ「茶の菓」10枚入り=1501円/お濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」3個入り=751円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

養源院

本堂にある俵屋宗達による杉戸絵は必見

淀殿が父・浅井長政追善のために建立。本堂は伏見城の遺構を移したもので、落城の際自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下を用いた血天井や、左甚五郎が造ったと伝わる、鶯張りの廊下がある。また、本堂を飾る襖絵・杉戸絵は俵屋宗達作の作で、重要文化財に指定されている。

養源院の画像 1枚目
養源院の画像 2枚目

養源院

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料=大人600円、中・高校生500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉門)

おちゃのこさいさい産寧坂本店

辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店

国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。

おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 1枚目
おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 2枚目

おちゃのこさいさい産寧坂本店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目316-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
料金
京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により変動あり

IL PAPPALARDO

薪窯で焼くナポリピッツァと季節の素材を使うイタリア料理

京都女子大学へ続く女坂にあるピッツェリア。店内は明るい雰囲気で清潔感にあふれている。イタリアワインの品揃えも豊富。コストパフォーマンスが良いと評判のランチコースをぜひ。

IL PAPPALARDOの画像 1枚目
IL PAPPALARDOの画像 2枚目

IL PAPPALARDO

住所
京都府京都市東山区妙法院前側町451-1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
マルゲリータ=1700円/ランチコース=2200円・3800円・5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店15:00)、18:30~20:00(閉店22:00)