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南紀 x 見どころ・レジャー

「南紀×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。風光明媚な勝浦湾口をめぐる「紀の松島めぐり」、宿坊や町屋が整然と並ぶ、真言密教の聖地「高野山の町並み」、日本三美人湯の一つとしても名高い「龍神温泉」など情報満載。

  • スポット:280 件
  • 記事:65 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

高野山の町並み

宿坊や町屋が整然と並ぶ、真言密教の聖地

標高1000m近い高野山上は空海が開いた真言密教の聖地で、役場など町の主要施設が山上に集まる全国的にも珍しい寺内町。宿坊や町屋が整然とした町並みを作っている。

高野山の町並みの画像 1枚目
高野山の町並みの画像 2枚目

高野山の町並み

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて11分、千手院橋下車、徒歩3分(金剛峯寺まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

龍神温泉の画像 1枚目
龍神温泉の画像 2枚目

龍神温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

継桜王子

樹齢800年の杉

野中の一方杉と呼ばれる9本の巨木が境内を覆うようにそびえる。この杉は神社合祀で伐採の危機にさらされたが、南方熊楠の反対によって保存されて以来今に残る熊野の木々のひとつ。

継桜王子の画像 1枚目
継桜王子の画像 2枚目

継桜王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町野中590-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間20分、野中一方杉下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

粉河寺

国指定の名勝、粉河寺庭園は必見

本堂と大門、中門、千手堂は国の重要文化財に指定されている。西国三十三所観音霊場第三番札所で、子授け祈願の参拝客も多い。

粉河寺の画像 1枚目

粉河寺

住所
和歌山県紀の川市粉河2787
交通
JR和歌山線粉河駅から徒歩15分
料金
本堂・内陣拝観料=400円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

桃源郷

盛りの時期には一面がピンクに染まる

紀の川市桃山町は全国有数の桃の産地。シーズンにはひと目10万本といわれる多数の桃の花でピンクに染まり、文字通り桃源郷のような風景が広がる。

桃源郷の画像 1枚目
桃源郷の画像 2枚目

桃源郷

住所
和歌山県紀の川市桃山町段新田
交通
JR和歌山線下井阪駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

熊野川舟下り

川の熊野古道を船で下る

いにしえの熊野詣では熊野本宮大社から熊野速玉大社までは舟で下ることも多かったという。これを再現した舟下りは、熊野川町(田長)から熊野速玉大社裏の権現川原までの16kmをゆったり下る。

熊野川舟下りの画像 1枚目
熊野川舟下りの画像 2枚目

熊野川舟下り

住所
和歌山県新宮市熊野川町田長54-8熊野川川舟センター内
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号・168号を新宮市方面へ車で70km
料金
大人4950円、4歳~小学生2200円 (15名以上の団体は大人4400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~、14:30~(要受付、最少催行人数3名、前日までに要予約、受付は9:00~17:00、12~翌2月は6名以上で応相談)

歓喜神社・白浜美術館

男女陰陽のレリーフが御神体

別名歓喜神社とよばれる阪田神社は、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝、安産、縁結びにご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。

歓喜神社・白浜美術館の画像 1枚目
歓喜神社・白浜美術館の画像 2枚目

歓喜神社・白浜美術館

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、阪田山下車すぐ
料金
中学生以上500円 (障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉館17:00)

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

ウミガメの水族館がある道の駅は全国でここだけ

紀宝町の物産品を豊富に揃えた物産館や、地元食材を使った手作り料理が自慢のレストランなど、遊びとグルメ、ショッピングを楽しめる。水族館では10種類以上のカメを観察できるほか、優雅に泳ぐウミガメを間近に見ることができ、週末には直接ウミガメ達とふれあえるイベントを開催している。

道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 1枚目
道の駅 紀宝町ウミガメ公園の画像 2枚目

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

住所
三重県南牟婁郡紀宝町井田568-7
交通
紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号を新宮方面へ車で42km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(11~翌2月は~18:00)、レストランは~14:30(閉店15:00)、ウミガメ水族館は9:00~18:00

紀州東照宮

江戸初期の文化を垣間見る

紀州徳川家の初代藩主頼宣公が父・家康公を祀るため、元和7(1621)年に建立。極彩色の彫刻を施した権現造の社殿や左甚五郎の彫刻などは必見。

紀州東照宮の画像 1枚目
紀州東照宮の画像 2枚目

紀州東照宮

住所
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、権現前下車すぐ
料金
拝観料=300円/ (30名以上の団体は270円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は9:00~16:00<閉門>)

太地くじら浜公園

くじらのモニュメントや捕鯨船を見学

吉野熊野国立公園内にある海洋公園。「くじら博物館」や「紀の松島めぐり」の乗船場、陸揚げされた捕鯨船などがある。

太地くじら浜公園の画像 1枚目
太地くじら浜公園の画像 2枚目

太地くじら浜公園

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ
料金
入園料=無料/入館料(くじらの博物館・海洋水族館共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/カヤックアドベンチャー体験=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

養翠園

松の緑が広大な池に映える

大浦湾に臨む徳川末期を代表する大名庭園。池泉回遊式の庭園で、池は海水を取り入れた汐入式の独特のもの。カキツバタの咲く5月が特に美しい。

養翠園の画像 1枚目

養翠園

住所
和歌山県和歌山市西浜1164
交通
JR和歌山駅から和歌山バス雑賀崎循環線で20分、養翠園下車、徒歩10分
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

すさみ町立 エビとカニの水族館

世界唯一の甲殻類専門の水族館

世界でも珍しいエビとカニに特化した水族館。世界中から集めた大小さまざまな甲殻類200種類以上を展示している。世界最大のカニタカアシガニや生きている化石カブトガニなどに触ることができるタッチングプールやヤドカリ釣りなどが人気。アオウミガメやケープペンギンも飼育展示している。

すさみ町立 エビとカニの水族館の画像 1枚目
すさみ町立 エビとカニの水族館の画像 2枚目

すさみ町立 エビとカニの水族館

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1
交通
JRきのくに線江住駅から徒歩8分
料金
大人1000円、小・中学生500円、幼児300円、3歳未満無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20閉館(17:00)

紀州石神田辺梅林

標高300mの梅林

山地にある隠れ里のような梅林越しにはるか水平線を望む。落武者石神禄武と鎮守姫が住んだという伝説が残る。花の季節には梅林が一般開放され、多彩なイベントを開催。

紀州石神田辺梅林の画像 1枚目
紀州石神田辺梅林の画像 2枚目

紀州石神田辺梅林

住所
和歌山県田辺市上芳養石神
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから県道208号を石神方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月上旬
営業時間
見学自由

鷲ヶ峰コスモスパーク

秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす

標高586m、鷲ヶ峰の山頂に約100万本のコスモスが広がる、まさに天空の花畑。天気の良い日には紀伊水道や淡路島を見渡す眺望で、夕景、夜景スポットとしても人気。

鷲ヶ峰コスモスパークの画像 1枚目
鷲ヶ峰コスモスパークの画像 2枚目

鷲ヶ峰コスモスパーク

住所
和歌山県有田郡有田川町長谷
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

汐見の湯

波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物

那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。

汐見の湯の画像 1枚目
汐見の湯の画像 2枚目

汐見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00

忘帰洞・玄武洞

紀州の殿様も感極まった風情を誇る勝浦きっての名温泉

「ホテル浦島」にある大洞窟温泉。忘帰洞は紀州の殿様が、そのここちよさに帰るのを忘れたというのが名の由来。ほかに玄武洞、ハマユウの湯など多彩な湯が点在し、館内だけで湯めぐりが楽しめる。

忘帰洞・玄武洞の画像 1枚目
忘帰洞・玄武洞の画像 2枚目

忘帰洞・玄武洞

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2ホテル浦島
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋からシャトルバスで5分
料金
入浴料=大人2500円、小人(3歳~小学生)1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)

南紀マリンレジャーサービス

迫力のホエールウォッチングツアー

春から初秋にかけて子育てのためにやってくるクジラを間近に見られるツアーが人気。ゴールデンウィーク前後が出会えるベストシーズン。

南紀マリンレジャーサービスの画像 1枚目
南紀マリンレジャーサービスの画像 2枚目

南紀マリンレジャーサービス

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井285-2
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩5分
料金
ホエールウォッチングツアー=大人6500円、小学生5000円、3歳~小学生未満2000円(2歳未満と妊婦は乗船不可)/
営業期間
3月下旬~9月下旬
営業時間
7:00、土・日曜、祝日は6:00、予約制(予約受付は9:00~17:00)

南部梅林

見渡すかぎりの梅の花

「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。

南部梅林の画像 1枚目
南部梅林の画像 2枚目

南部梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
料金
大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)