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南紀 x 見どころ・レジャー

「南紀×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。広大なクジラのテーマパーク「太地町立くじらの博物館」、熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮「神倉神社」、南国ムードいっぱい。関西随一のシーサイドリゾート温泉「白浜温泉」など情報満載。

  • スポット:280 件
  • 記事:65 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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太地町立くじらの博物館

広大なクジラのテーマパーク

クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。

太地町立くじらの博物館の画像 1枚目
太地町立くじらの博物館の画像 2枚目

太地町立くじらの博物館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
料金
入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/ (身体障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

神倉神社

熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮

熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。

神倉神社の画像 1枚目
神倉神社の画像 2枚目

神倉神社

住所
和歌山県新宮市神倉1丁目13-8
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

白浜温泉

南国ムードいっぱい。関西随一のシーサイドリゾート温泉

牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。

白浜温泉の画像 1枚目
白浜温泉の画像 2枚目

白浜温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町白浜、湯崎ほか
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜バスセンター下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南紀白浜クルージング

白浜の景色を海から満喫

円月島近くの瀬戸港を漁船で出発し、白良浜、千畳敷、三段壁、梶原谷、塔島、円月島を巡るクルージング。夕方出航のサンセットクルーズもおすすめ。

南紀白浜クルージング

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町559-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で8分、瀬戸の浦下車すぐ
料金
クルージング(40分、要予約、3名以上)=大人2000円、小人1000円/カップルクルージングプラン=3000円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~日没まで(所要約40分、3名以上で要予約、オプションでカップルクルージングプランもあり)

丹生都比売神社

『日本書紀』にも記されている古社

1700年以上前に創建された古社で、紀伊国一宮。弘法大師を高野山に導き神領の一部を授けた丹生都比売大神を祀る。本殿四殿は一間社春日造りで日本最大規模を誇る。境内の朱塗りの輪橋は淀君の寄進。

丹生都比売神社の画像 1枚目
丹生都比売神社の画像 2枚目

丹生都比売神社

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230
交通
JR和歌山線笠田駅からかつらぎ町コミュニティバス丹生都比売神社前行きで29分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:45~16:30)

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない

仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。

那智山青岸渡寺の画像 1枚目
那智山青岸渡寺の画像 2枚目

那智山青岸渡寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(三重塔)=大人300円/見肌守り=500円/交通安全守り=1000円/御朱印帳=1800円~/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は7:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:30~16:00<閉堂>)

紀三井寺

和歌山に春を告げる桜の名所

宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。

紀三井寺の画像 1枚目
紀三井寺の画像 2枚目

紀三井寺

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=大人400円、小・中学生200円/ケーブル料金=大人200円、小・中学生100円、別料金設定日あり/ (70歳以上参拝料200円、ケーブル料金100円、各種障がい者手帳持参で参拝料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、ケーブル運行時間は8:30~16:30

潮岬

地球は丸いと実感

北緯33度25分59秒、東経135度45分45秒、本州最南端に位置する岬。岬の南西端に建つ潮岬灯台や望楼の芝生を見下ろす潮岬観光タワーからは、さえぎるもののない紺碧の太平洋が見晴らせる。

潮岬の画像 1枚目
潮岬の画像 2枚目

潮岬

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬観光タワー行きで17分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 海南サクアス

みかんの下津とおいしい魚に出会える道の駅

産直マルシェでは和歌山県で採れた旬のフルーツや新鮮な魚を販売する。飲食コーナーでは海鮮メニューが食べられる。芝生広場「かもしばテラス」は滑り台、手押し井戸ポンプがあり、ウッドデッキスペースで食事も楽しめる。

道の駅 海南サクアス

住所
和歌山県海南市下津町小南51-1
交通
阪和自動車道海南ICから国道42号、県道166号、一般道を有田市方面へ車で5km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、魚盛水産(飲食コーナー)は10:00~16:00(閉店17:00)、SHIMOTSU FURUITSのケーキ販売は10:00~

和歌山マリーナシティ

海に囲まれたリゾートアイランド

和歌浦湾の南東海上に浮かぶ人工の島で本土とは2本の橋で結ばれている。島内にはテーマパークのポルトヨーロッパをはじめ、黒潮市場、ホテル、温泉入浴施設などがある。

和歌山マリーナシティの画像 1枚目
和歌山マリーナシティの画像 2枚目

和歌山マリーナシティ

住所
和歌山県和歌山市毛見1527
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで15分、終点下車すぐ
料金
パスポート=大人4400円、小人3800円(ポルトヨーロッパは入園無料)/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

長生の湯

木漏れ日が心地よい露天風呂には紀州の備長炭を使用

昭和初期に建てられた倉庫の骨組みを利用し、素朴な温泉場の風情をよみがえらせた白浜温泉の源泉かけ流し施設。内装に紀州の杉材を使うほか、特産の備長炭を浴槽内部に張り詰めた露天風呂が好評。食事処や足湯もある。

長生の湯の画像 1枚目
長生の湯の画像 2枚目

長生の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦2763
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁・新湯埼行きで8分、古賀浦下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

湯船に温泉の結晶がびっしり。関西随一の高濃度炭酸泉

歴代天皇が熊野行幸の際に逗留した場所。現在の温泉は昭和40年に湧出、日本有数の薬効高い赤褐泉を目指し、遠方から訪れるファンも多い。花山温泉オリジナルのミネラル水と源泉をブレンドした飲泉もできる。

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

花山温泉 薬師の湯(日帰り入浴)

住所
和歌山県和歌山市鳴神574
交通
JR和歌山駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人1150円、小人(3歳~小学生)580円/入浴料割引(17:00以降)=大人900円、小人450円/食事付入浴(室料別途、会席料理、要予約)=5500円~/ (70歳以上(要証明書)は時間により割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00

慈尊院

女人高野とも呼ばれる

弘法大師が建立した政所に始まる、女人結縁の寺。当時女人禁制の高野山に入山できなかった弘法大師の母がこの政所に滞在した際、弘法大師は1か月に九度も険しい道を母に会いに往復し「九度山」の名の由来になった。

慈尊院の画像 1枚目
慈尊院の画像 2枚目

慈尊院

住所
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
交通
南海高野線九度山駅から徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

大斎原(旧社地)

かつて熊野本宮大社があった熊野信仰発祥の地

明治22(1889)年の大洪水まで熊野本宮大社があった熊野信仰の発祥の地。熊野川の支流音無川と岩田川が熊野川と交わる場所にあり、広大な境内に3つの社殿が横一列に並んでいたという。江戸時代までは音無川には橋がなく、参拝者は川の水で身を浄めなければ神域に入ることは許されなかった。

大斎原(旧社地)の画像 1枚目
大斎原(旧社地)の画像 2枚目

大斎原(旧社地)

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、大斎原下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金剛三昧院

国宝の多宝塔が名高い

北条政子が源頼朝と実朝を供養するため創建。国宝の多宝塔など重文の木造建築があり、杉の大木も見事。5月には県の天然記念物のシャクナゲが境内を彩る。宿坊もあり。

金剛三昧院の画像 1枚目
金剛三昧院の画像 2枚目

金剛三昧院

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山425
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて10分、千手院橋下車、徒歩5分
料金
見学料=300円/見学料(特別時期)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は8:00~18:00)

和歌の浦

万葉集にも詠まれた絶景

和歌川の河口に広がる干潟を中心に、熊野古道・藤白坂から雑賀崎あたりまでを指す。潮の満ち引きによってさまざまな表情を見せる干潟の美しさは、万葉集や新古今和歌集にも詠まれている。

和歌の浦の画像 1枚目
和歌の浦の画像 2枚目

和歌の浦

住所
和歌山県和歌山市和歌浦
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南紀白浜グラスボート

グラスボートで海中の景色も!

円月島周辺をぐるりと回る観光船。船底がガラス張りになっていて、海中の景色も楽しめる。乗船前後には、砂浜を散策しながらシーグラスや貝殻を探してみては。

南紀白浜グラスボートの画像 1枚目
南紀白浜グラスボートの画像 2枚目

南紀白浜グラスボート

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町臨海500
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
料金
1600円
営業期間
通年
営業時間
8:45~16:10(最終便)

潮岬灯台

潮岬灯台から海を一望

本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。

潮岬灯台の画像 1枚目
潮岬灯台の画像 2枚目

潮岬灯台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
料金
300円 (障がい者は入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)

阿須賀神社

熊野の発祥の地とされる

主神事解男命(ことさかしのおのみこと)と熊野三所権現を祀る社殿は鮮やかな丹塗り。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのがつねだったとされ、『平家物語』にも平維盛が参詣したとの記載がある。平成28(2016)年に世界遺産として登録された。

阿須賀神社の画像 1枚目
阿須賀神社の画像 2枚目

阿須賀神社

住所
和歌山県新宮市阿須賀1丁目2-25
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

露天風呂 しらすな

白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂

関西屈指の人気ビーチ、白良浜の砂浜に造られた入浴施設。水着着用で入るビッグサイズの露天風呂はまるでプールのよう。シャワーやトイレも整い、遊び感覚で名湯が楽しめる。湯は元湯のひとつ、砿湯(まぶゆ)が泉源。海水浴場開き~9月末までの営業。掲載情報については要事前確認。

露天風呂 しらすなの画像 1枚目
露天風呂 しらすなの画像 2枚目

露天風呂 しらすな

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
無料
営業期間
5~9月
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)、7・8月は12:00~17:00(閉館17:30)