松山市街
「松山市街×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松山市街×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。今も昔も松山のシンボル「松山城」、古絵図を参考に忠実に表現「松山城二之丸史跡庭園」、子規の旧宅を模した文学資料館「子規堂」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:12 件
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松山市街のおすすめスポット
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松山城
今も昔も松山のシンボル
武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。
松山城
- 住所
- 愛媛県松山市丸之内1
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
- 料金
- 天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00
松山城二之丸史跡庭園
古絵図を参考に忠実に表現
松山城二之丸跡の藩主の邸宅を再現した庭園。昔の間取りを流水や草花、柑橘で表現した造りになっている。平成25(2013)年、「恋人の聖地」に認定。
松山城二之丸史跡庭園
- 住所
- 愛媛県松山市丸之内5
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで11分、県庁前下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、松山市内在住の65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、8月は~17:00<閉園17:30>、12~翌1月は~16:00<閉園16:30>)
子規堂
子規の旧宅を模した文学資料館
正岡子規が17歳で上京するまで暮らしていた旧宅を、正宗寺の境内に復元。愛用の勉強机を置いた3畳の勉強部屋に、紀行文や写生帳を展示している。境内には句碑もある。
子規堂
- 住所
- 愛媛県松山市末広町16-3正宗寺内
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅からすぐ
- 料金
- 入館料=大人50円、高・大学生40円、小・中学生30円/ (25名以上は1割引、50名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
秋山兄弟生誕地
秋山兄弟の生家を復元
日露戦争で多大な功績を残した秋山好古と、弟真之の生家を生誕地に復元。当時は藁屋根に木造平屋建てで、典型的な下級武士の住宅だった。庭に2人の銅像がある。
秋山兄弟生誕地
- 住所
- 愛媛県松山市歩行町2丁目3-6
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩4分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下無料/ (団体20名以上は大人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
一草庵
漂泊の俳人が見つけた安住の地
自由律俳人の種田山頭火が昭和14(1939)年に庵住し、亡くなるまでの約10か月間を過ごした場所に建つ。再建された庵に隣接する休憩所に、山頭火関連の資料を展示。
一草庵
- 住所
- 愛媛県松山市御幸1丁目435-1
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内1番環状線松山市駅行きで18分、赤十字病院前下車、徒歩10分
- 料金
- 内部見学料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、内部公開は土・日曜、祝日の9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
大宝寺
県内最古の木造建造物で、本堂は国宝の指定を受けている
本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安時代末期から鎌倉時代初期に建てられたもの。3月28日に一般公開される。