九州・沖縄 x 祭り
九州・沖縄のおすすめの祭りスポット
九州・沖縄のおすすめの祭りポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。街を彩る幻想的なランタン「長崎ランタンフェスティバル」、日本最多の650品種のチューリップ「ハウステンボス チューリップ祭」、勇壮な曳山が街をかけめぐる「唐津くんち」など情報満載。
- スポット:153 件
- 記事:12 件
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九州・沖縄のおすすめの祭りスポット
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長崎ランタンフェスティバル
街を彩る幻想的なランタン
中国の旧正月を祝う盛大な行事。約1万5000個のランタン(中国提灯)や大小のオブジェが所狭しと並び市内を美しく彩る。「龍踊り」や「皇帝パレード」等イベント満載。
長崎ランタンフェスティバル
- 住所
- 長崎県長崎市湊公園、長崎新地中華街ほか
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ(湊公園)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 1月下旬~2月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
唐津くんち
勇壮な曳山が街をかけめぐる
「宵ヤマ」で幕を開け、獅子や兜をかたどった14台の曳山が登場。重さ2~4tにも及ぶ巨大な曳山が、砂に車輪を取られながらも豪快に進む様子は圧巻のひとこと。
唐津くんち
- 住所
- 佐賀県唐津市唐津神社周辺
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩12分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 11月2~4日
- 営業時間
- 宵ヤマ(2日)は19:30~22:00、御旅所神幸(3日)は9:30~16:30、町廻り(4日)は10:30~17:30(要確認)
神話の高千穂夜神楽まつり
神話の里の伝統芸能
天岩戸伝説がテーマの舞を始め、33番の神楽を秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願して、2日に分け奉納(岩戸4番は2日共)。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
神話の高千穂夜神楽まつり
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037高千穂神社
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 11月22~23日
- 営業時間
- 詳細は要問合せ
本場鶴崎踊大会
永禄年間に始まったと言われる、華やかな揃いの衣装が美しい踊り
永禄年間に始まったと言われる豪華絢爛な踊り。豊後国主大友宗麟をいさめるため、重臣戸次鑑連が京都より踊り子を招き踊らせた事に由来する。華やかな揃いの衣装が美しい。
本場鶴崎踊大会
- 住所
- 大分県大分市鶴崎鶴崎公園グラウンド
- 交通
- JR日豊本線鶴崎駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月下旬の土~日曜
- 営業時間
- 19:15~21:30
つくみ港まつり
踊りが街を練り歩き、打ち上げ花火で締めくくる夏の一大イベント
津久見市の最大のイベントの一つ。初日は市民総踊り「ソイヤつくみ」が市内を練り歩く。最終日は納涼花火大会が行われ、約5500発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。
つくみ港まつり
- 住所
- 大分県津久見市港中央公園ほか市内一円
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から徒歩5分(港中央公園)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月中旬の土~日曜
- 営業時間
- 花火大会(日曜)は20:00~、詳細は要問合せ
柳川雛祭り・さげもんめぐり
色とりどりの「さげもん」が美しい
布細工を糸でつなげ、部屋一杯に天井から吊り下げる「さげもん」が商店街をはじめ、町のいたるところに飾られる。期間中は催しものやイベントも多数行われる。
柳川雛祭り・さげもんめぐり
- 住所
- 福岡県柳川市市内各所
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車すぐ(水上パレード出発地)
- 料金
- 一部有料
- 営業期間
- 2月中旬~4月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、要問合せ
おにぎえ
三柱神社の秋期大祭で山車や踊り山車で夜遅くまで賑わう
三柱神社の秋季大祭。おにぎえとは大賑わいの発音がつまったもの。ハッピ姿の若者が「どろつくどん」と呼ばれる山車や踊り山車を引いて町内を練り歩き、夜遅くまで賑わう。
おにぎえ
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町高畑三柱神社ほか町内一円
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月第2月曜(体育の日)を最終日とする3日間
- 営業時間
- 9:00~
山鹿灯籠浪漫・百華百彩
レトロな街並みにロウソクが灯る、幻想的なお祭り
山鹿の伝統工芸である和紙を使った傘や竹ぼんぼりを使ったオブジェが古きよき町並みを彩り、夕闇の中に幻想的な世界が広がる。明治時代から続く芝居小屋「八千代座」での伝統芸能の披露もある、山鹿の冬の祭典。
山鹿灯籠浪漫・百華百彩
- 住所
- 熊本県山鹿市山鹿1499八千代座ほか
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、温泉プラザ前下車すぐ
- 料金
- 八千代座イベント入場料(買い物券500円付き)=1000円/
- 営業期間
- 2月の金・土曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、点灯時間は19:00~22:00
博多祇園山笠
770年を超えて受け継がれる
櫛田神社から「オイサ、オイサ」と掛け声をあげながら水を浴び博多の街を走り抜ける。豪華絢爛に飾りつけられた人形が市内に展示され15日間もの間街は熱気に包まれる。
博多祇園山笠
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41櫛田神社ほか市内各所
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月1~15日
- 営業時間
- 追い山4:59~(15日)、他イベントにより異なる
小倉祇園太鼓
町内会のチームが多数参加し、揃いの浴衣で伝統の技を競い合う
最大の見所は小倉祇園太鼓競演大会。町内会ごと約100チームが参加し、揃いの浴衣で伝統の技を競い合う。最終日の太鼓広場では各団体の持ち味を披露。
小倉祇園太鼓
- 住所
- 福岡県北九州市小倉北区城内小倉城周辺
- 交通
- JR鹿児島本線西小倉駅から徒歩5分(小倉城)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月第3土曜を含む金~日曜
- 営業時間
- 競演大会(土曜)は15:30~19:00、詳細は要問合せ
火伏地蔵祭
火災の難を封じ町の繁栄を願う、約400年の伝統をもつ祭り
約400年もの伝統をもつ火伏地蔵堂の祭り。火災の難を封じ町の繁栄を願う。火伏地蔵御輿を五ヶ瀬川の水中につける裸みこしや、造り物(とおしもん)のパレードが見もの。
火伏地蔵祭
- 住所
- 熊本県上益城郡山都町馬見原商店街周辺
- 交通
- JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス馬見原行きに乗り換えて2時間10分、終点下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月下旬の土~日曜
- 営業時間
- 裸みこし(日曜)は15:00~16:00、詳細は要問合せ
志高湖夏まつり
自然豊かな志高湖の夏を彩るイベント
イベント当日はボートを無料開放するほか、夜の部では志高湖畔周辺の照明をすべて消し、松明だけの柔らかい光が湖面を照らす中、松明行列の練り歩きをする。フィナーレには花火も打上げられる。
志高湖夏まつり
- 住所
- 大分県別府市別府志高湖
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで25分、鳥居下車、徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月中旬の土曜
- 営業時間
- 10:00~
清正公まつり
市中を練り歩くにぎやかな行列は圧巻
熊本城を築いた加藤清正を偲んで行われる祭。清正公に扮した子供たちによる「千人清正の行列」や、約15団体2000人による多彩な神輿が街を練り歩く。
清正公まつり
- 住所
- 熊本県熊本市中央区本丸2-1加藤神社ほか
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで12分、花畑町下車、徒歩10分(加藤神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月第4日曜
- 営業時間
- 宮出しは15:00~、宮入りは17:30
椎葉平家まつり
華やかな時代絵巻が繰り広げられる
壇ノ浦の戦いから800年を記念して始まった「椎葉平家まつり」。源氏の那須大八郎と、平家の娘・鶴富姫の悲恋を題材に3日間にわたり開催される。
椎葉平家まつり
- 住所
- 宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良役場横中央ステージほか
- 交通
- JR日豊本線日向市駅から宮崎交通上椎葉行きバスで2時間20分、役場前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月第2金~日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
瀧神社秋の大祭 滝の市
瀧神社の秋の大祭は勇壮な杖楽や芝居に多くの人が賑わう
瀧神社の秋季大祭。県指定の無形文化財「滝瀬楽」や奉納相撲、素人芝居が行われ、毎年2万人の人出で賑わう。滝瀬楽とは、隊列を組んで杖を振ったり突いたりする杖楽のこと。
ヒゴタイ祭
郷土伝統芸能も披露される産山村の夏祭り
産山村の村花、ヒゴタイの開花時期に開かれる祭。10基の太鼓を華麗なバチさばきで打ち鳴らすヒゴタイ太鼓が見どころ。フィナーレには1000発の花火大会がある。
ヒゴタイ祭
- 住所
- 熊本県阿蘇郡産山村山鹿2100-3うぶやま牧場
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで20分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第1土曜
- 営業時間
- 18:00~21:15
琉球王朝祭り首里
子どもからお年寄りまで参加出来るパレードもある
古都・首里の地域住民による祭。琉球王朝時代の古式行列や勇壮な旗頭といった伝統芸能のほか、各町内会の子供からお年寄りまでが参加するパレードが楽しい。
青島神社 海を渡る祭礼
大漁旗はためく漁船に御輿を乗せ列をなして進むさまは壮観
御輿をかついだハッピ姿の若者たちが青島町内を練り歩き、大漁旗がはためく船に御輿を乗せて海上渡御が行われる。数十艘の漁船が列をなして進むさまは壮観だ。
青島神社 海を渡る祭礼
- 住所
- 宮崎県宮崎市青島2丁目13-1青島神社
- 交通
- JR日南線青島駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月最終土~日曜
- 営業時間
- 7:30~、日曜は9:00~