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阿蘇・熊本・大分 x 日帰り温泉・入浴施設

阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場「寺尾野温泉共同浴場」、やわらかい肌ざわりの炭酸水素塩泉「千寿温泉(日帰り入浴)」、掛け流しのにごり湯を堪能「金池温泉」など情報満載。

  • スポット:515 件
  • 記事:41 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

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寺尾野温泉共同浴場

山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場

一つの湯船の真ん中に仕切りを立てて男女を分けている。いかにも素朴な共同浴場らしい。入浴グッズは持参する。民家の軒先を通るため夜間はマナーに注意。

寺尾野温泉共同浴場の画像 1枚目
寺尾野温泉共同浴場の画像 2枚目

寺尾野温泉共同浴場

住所
熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人100円、小学生以下50円/
営業期間
通年
営業時間
不定(夜間の利用は民家の軒先を通り、あぜ道を下るのでマナーに注意)

千寿温泉(日帰り入浴)

やわらかい肌ざわりの炭酸水素塩泉

長湯温泉の商店街から少し離れた県道30号沿いにある。個人の敷地に湧く湯を公衆浴場として開放している。男女湯ともコンクリートの洗い場に、5、6人ほどが入れる長方形の浴槽が一つ。加水、加温をしない源泉掛け流しの湯は、やわらかい肌ざわりで、浴槽には湯の花が浮かぶ。

千寿温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
千寿温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

千寿温泉(日帰り入浴)

住所
大分県竹田市直入町長湯3315
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで42分、桑畑下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(閉館)

金池温泉

掛け流しのにごり湯を堪能

JR大分駅から歩いて5分ほどのところに建つ、ホテルクドウ大分の1階にある温泉施設。宿泊者以外でも透明感のある淡黄色のにごり湯を満喫することができる。

金池温泉

住所
大分県大分市金池町1丁目11-6ホテルクドウ大分 1階
交通
JR大分駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人350円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉館23:00)

旅館 せと乃湯(日帰り入浴)

露天風呂「ミリオネアの湯」が名物

旅館の建設中、オーナーの息子がクイズ番組に出演。みごと賞金を獲得し、それを資金にしてつくった露天風呂が有名。サウナ、ジェットバス、打たせ湯などもある。

旅館 せと乃湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅館 せと乃湯(日帰り入浴)

住所
熊本県山鹿市平山5621-2
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて10分、平小城下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人380円、小人(4~12歳)200円/食事付入浴(個室利用、要予約)=4320円/ (個室休憩食事付入浴は前日までに予約の場合3780円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00、食事付入浴個室利用は11:00~15:00)

満天望温泉

緑のじゅうたんを見渡す絶景露天風呂が名物

北にくじゅう連山、南に阿蘇五岳を望む「久住高原コテージ」に湧く温泉。リゾートホテルの機能と充実した温泉が魅力の施設は、露天風呂からの眺めが絶景。自然美を満喫することができる。

満天望温泉の画像 1枚目

満天望温泉

住所
大分県竹田市久住町白丹
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 流憩園(日帰り入浴)

川のせせらぎが聞こえる開放感あふれる露天風呂

田の原川を眼下に見る宿。林の中につくられた露天風呂は、自然と一体化できて身も心も解き放たれる快適さ。6月頃にはホタルが見られる。貸切内風呂は宿泊客専用。

旅館 流憩園(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅館 流憩園(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺田の原7075-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーションで産交バス黒川温泉行きに乗り換えて25分、田の原下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/ (利用は1時間)
営業期間
通年
営業時間
8:00~11:00、13:00~15:00、18:00~20:00

薬師湯

天ヶ瀬温泉名物の川沿いにある共同露天風呂

天ヶ瀬温泉街のほぼ中心部にある共同露天風呂。屋根つきの石風呂で湯船を囲む柵があるが、夏は取りはずされて開放的な露天風呂になる。女性は水着、湯あみ着、バスタオルを巻いて入浴できる。

薬師湯の画像 1枚目

薬師湯

住所
大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩7分
料金
志納(100円以上)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉業、清掃日は午後から営業の場合あり)

大分県玖珠町温泉群

小さな湯処が連なる玖珠川沿いでは、様々な温泉があり楽しめる

玖珠川沿いに湧く小さな湯処の総称。玖珠温泉をはじめ鶴川温泉、山田温泉、三日月の滝温泉など、それぞれに特色のある多彩な温泉が点在する。

大分県玖珠町温泉群の画像 1枚目
大分県玖珠町温泉群の画像 2枚目

大分県玖珠町温泉群

住所
大分県玖珠郡玖珠町中山田、帆足ほか
交通
JR久大本線豊後森駅からすぐ(玖珠温泉)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

もと湯の宿 黒田や(日帰り入浴)

源泉掛け流しの美人湯を注ぐ

宿の屋号「もと湯」は源泉の意味。加水や加温をしない掛け流しの湯を、和の情緒あふれる半露天風呂や岩造りの内風呂に満々と注ぐ。肌にじんわりとなじむ、なめらかな湯を堪能したい。

もと湯の宿 黒田や(日帰り入浴)

住所
大分県別府市鉄輪御幸3
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=800円/貸切内風呂=2000円(1時間)/貸切露天風呂付内風呂=2500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉館、貸切風呂は~23:00、閉館24:00)

湯の鶴温泉

平家落人伝説が残る湯治場。静かな谷間にひなびた宿が建つ

「湯の鶴」の名は、この地に住み着いた平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをしているのを見つけたという故事に由来。清らかな流れの湯出川の両岸にひなびた風情の宿が建ち並ぶ。

湯の鶴温泉の画像 1枚目
湯の鶴温泉の画像 2枚目

湯の鶴温泉

住所
熊本県水俣市湯出
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで30分、湯の鶴下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

院内妙見温泉

小さな庭がつく貸切露天風呂

男女別の露天風呂と貸切風呂がある。貸切風呂は全14室で、貸切内風呂、貸切露天風呂、貸切露天風呂付内風呂から選ぶ。貸切露天風呂は半露天で、天候を気にせず入浴できる。

院内妙見温泉の画像 1枚目
院内妙見温泉の画像 2枚目

院内妙見温泉

住所
大分県宇佐市院内町櫛野栗山883-2
交通
JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで50分、香下下車すぐ
料金
入浴料=大人350円、小人(4~12歳)200円/貸切内風呂=1300円(50分)、1100円(13:00~16:00、1時間)/貸切露天風呂=1600円(50分)、1300円(13:00~16:00、1時間)/貸切露天風呂付内風呂=2500円(50分)、2000円(13:00~16:00、1時間)/
営業期間
通年
営業時間
13:00~23:00(閉館24:00)

地蔵湯

黒川温泉の元湯はココ

黒川温泉発祥の湯と伝わる。孝行息子の身代わりになって首をはねられた地蔵を祀った地蔵堂の前に温泉が湧いたという。料金箱に料金を入れるとドアが開けられるシステム。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (入浴料はコイン式自動ドア料金100円を含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

穴湯

風情ある混浴風呂

田の原川のほとりにある共同浴場。昔ながらの面影を残した混浴の内風呂で、石造りの壁と天然木の梁が重厚さを醸している。地元の人が古くから親しんできた風情が味わえる。

穴湯の画像 1枚目
穴湯の画像 2枚目

穴湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

駅前足湯

石でできた足湯

八女石を使った足湯。加水も加温もしていない100%源泉かけ流しで無色透明、湯の花が多く、硫黄の匂いがする。

駅前足湯

住所
大分県日田市天瀬町桜竹540-1
交通
JR久大本線天ケ瀬駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

亀陽泉

明治時代より愛されてきた源泉の湯をだれでも気軽に

「あつ湯」と「ぬる湯」があり好みに合わせて入浴できる。また、多目的トイレや車いす利用の方にも入浴しやすい設備を整えている。

亀陽泉の画像 1枚目
亀陽泉の画像 2枚目

亀陽泉

住所
大分県別府市亀川中央町10-26
交通
JR日豊本線亀川駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人210円、小学生100円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート(日帰り入浴)

総合リゾートホテルで楽しむ温泉

大浴場「温泉館ゆらり」には、阿蘇五岳や外輪山が望める展望浴場、露天風呂、三つの貸切内風呂がある。併設の「クアリゾート オメール」は、水着着用のスパ施設で、季節営業。

亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート(日帰り入浴)の画像 1枚目
亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート(日帰り入浴)の画像 2枚目

亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇市黒川1230
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで3分
料金
入浴料(温泉館)=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/クアゾーン=大人1250円、小人650円/貸切内風呂(入浴料別途、要予約)=2000円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(閉館21:00)

温泉交流館 みつばちの湯

ミツバチの巣をイメージさせる温泉施設

国内有数の炭酸泉が湧くことで有名な長湯温泉にある入浴施設。4室の貸切内風呂があり、効能高い湯を満喫することができる。六角形の建物は、ミツバチの巣をイメージさせる構造。

温泉交流館 みつばちの湯の画像 1枚目
温泉交流館 みつばちの湯の画像 2枚目

温泉交流館 みつばちの湯

住所
大分県竹田市直入町長湯3050-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで44分、国民宿舎前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小人(6~12歳)100円/貸切内風呂=1000円(50分)/いこいスパ(1日1組、5名~、要予約、要問合せ)=2000円/ (回数券大浴場800円~・貸切内風呂2700円~)
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉館)

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

銭湯感覚で湯の鶴温泉が楽しめる日帰り入浴施設

水俣市の市営温泉で、地元産の杉や檜をふんだんに使った快適な施設。男女ともに脱衣所と浴室は、ゆとりのある空間になっている。香りのよい檜の浴槽には、掛け流しの温泉を注ぐ。冷暖房に地下水や温泉の廃熱を利用したり、脱衣所は床暖房を採用したりと環境にも配慮。

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 1枚目
湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯の画像 2枚目

湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯

住所
熊本県水俣市湯出1532-2
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで31分、湯の鶴温泉センター下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館、10~翌3月は~20:00)

旅館 新清館(日帰り入浴)

黄金の湯を堪能しよう

樹木に覆われた露天風呂で「黄金の湯」を堪能することができる。そばには小川も流れ、せせらぎがここちよい。

旅館 新清館(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅館 新清館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野1427-1
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで40分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/食事付入浴(要予約)=2700円~/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(最終受付、食事付入浴は10:00~17:00)

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

三隈川を望む絶景風呂が自慢

風呂は男女別の展望大浴場と露天風呂がある。一階には別料金で利用できる貸切風呂もある。立ち寄り湯の利用は繁忙期は不可のため、事前の確認が必要。

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-19
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで6分
料金
500円
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00