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うなぎ

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。インパクト抜群の名物どんぶり「京極かねよ」、創業80年を超えるウナギ屋「うなぎの末よし」、玉子がのったうなぎ丼で客足の絶えない人気店「逢坂山かねよ」など情報満載。

  • スポット:40 件
  • 記事:85 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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京極かねよ

インパクト抜群の名物どんぶり

大正元(1912)年創業の老舗鰻店。丼からはみ出るほどのだし巻きがのるきんし丼が名物。だし巻きをめくると、主役の香ばしい鰻が現れる。特製の甘辛いタレとご飯の相性も抜群。

京極かねよの画像 1枚目
京極かねよの画像 2枚目

京極かねよ

住所
京都府京都市中京区六角新京極東入ル松ケ枝町456
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
きんし丼(並)=2300円/うなぎ丼(並)=2300円/ (70歳以上は毎月15日抽選にて30名までランチ無料)
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店21:00)

うなぎの末よし

創業80年を超えるウナギ屋

繁華街、天文館の中心部にあるウナギ専門店。作家の椋鳩十が絶賛したことで知られる名物のかば焼きは、大隅産のウナギを使い、独自のタレと備長炭で焼き上げる。

うなぎの末よし

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町14-10
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ

逢坂山かねよ

玉子がのったうなぎ丼で客足の絶えない人気店

明治5(1872)年創業の老舗うなぎ料理店。名物の「きんし丼」(逢坂山かねよの登録商標)は、香ばしく焼き上げた国産ニホンウナギの蒲焼に、卵3個分の分厚いだし巻がのる一品。美しい庭園が広がる本店と、老舗の味を気軽に楽しめる「れすとらん」がある。

逢坂山かねよの画像 1枚目
逢坂山かねよの画像 2枚目

逢坂山かねよ

住所
滋賀県大津市大谷町23-15
交通
京阪京津線大谷駅からすぐ
料金
上きんし丼=3300円/きんし丼=2970円/うざく=1320円/ (本店はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=2765円~/蒲焼定食=3100円・3870円/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(L.O.)

徳右ヱ門

タレがせいろからふわりと香り立つ

明治創業の老舗。「裂きたての焼きたて」を信条とし、上質な「青手のうなぎ」をコクのあるタレで「身をしっとり、皮をパリッ」とじっくり焼き上げる。「天然うなぎ」は電話にて確認。

徳右ヱ門の画像 1枚目
徳右ヱ門の画像 2枚目

徳右ヱ門

住所
福井県三方上中郡若狭町鳥浜44-18
交通
JR小浜線三方駅から徒歩15分
料金
うな丼=2200円/上うな丼=3300円/うなぎ三昧コース=7700円/うなぎ徳々コース=6600円/(松)うな重=6400円/(竹)うな重=4400円/ひつまぶし=4500円/(松)うな定食=6300円/(竹)うな定食=4300円/せいろ蒸し=4500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、持ち帰りは~17:00

川うめ

うなぎ料理が名物の老舗

天保元(1830)年から続く老舗。名物の「川うめ丼」は、大葉とわさびダレを利かせた、さっぱりと香り豊かな逸品。

川うめの画像 1枚目
川うめの画像 2枚目

川うめ

住所
三重県志摩市磯部町迫間3-3
交通
近鉄志摩線志摩磯部駅から徒歩10分
料金
川うめ丼A=1850円/川うめ丼B=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(入店は~18:30、状況により早めに閉店の場合あり)

うなぎ・郷土料理 あげつま

四季折々の山形料理を食す

天明2(1782)年創業。炭火で焼き上げるうなぎは、秘伝のたれが味の決め手。芋煮などの郷土料理が二十四節気ごとに楽しめる。料理に合った県内外の純米酒も豊富に取り揃えている。

うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 1枚目
うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 2枚目

うなぎ・郷土料理 あげつま

住所
山形県山形市緑町3丁目7-48
交通
JR山形駅から山交バス関沢・宝沢・防原行きで11分、至誠堂病院前下車、徒歩3分
料金
四季の芋煮膳=3672円/四季の郷土料理膳=3672~5022円/おまかせ会席=6480円~/うな重=2376円~/うなぎ三昧=10800円~/ (離れ個室、大広間利用の場合プラス10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)

入船

宮崎を代表するウナギの名店

創業明治27(1894)年、ウナギの産地宮崎で名の知れた店。定食には大豆をすりつぶした呉汁とぬか漬けが付く。ウナギ入りのおにぎりが2個入った「うなぎめし」はテイクアウトのみで一日20パック限定。

入船の画像 1枚目

入船

住所
宮崎県西都市南方3316-3
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで54分、終点で宮崎交通高鍋駅行きまたは村所・西米良温泉ゆた~と行きバスに乗り換えて8分、穂北下車すぐ
料金
うなぎ定食=2880円・4320円(上)・5140円(特上)/うな丼=1335円(小)・2260円(大)/うなぎ弁当=1285円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、16:00~20:00(閉店21:00)

小柳

浅草の老舗うなぎ店

伝統の味を守り続けるうなぎ店。うなぎは厳選したもののみを使用する。ふんわり香ばしく焼きあげたうなぎは絶品だ。

小柳の画像 1枚目
小柳の画像 2枚目

小柳

住所
東京都台東区浅草1丁目29-11
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
うな重=3300円~/焼き鳥=550円/玉子焼=605円/柳川=1870円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、16:00~20:00(閉店20:30)

だるまうなぎ 多度本店

多度大社の南鳥居近くにあるうなぎ料理店

多度大社の参道に建つうなぎ料理の店。国産のうなぎを使い、備長炭でじっくりと香ばしく焼き上げる。

だるまうなぎ 多度本店

住所
三重県桑名市多度町多度182-17
交通
養老鉄道多度駅から徒歩20分
料金
ひつまぶし=2440円(上)・3080円(大)/肝吸い=110円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)

日田まぶし 千屋

国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物

旅の途中の食事処をイメージした店は、全体的に照明を落とし、落ち着いた空間。名物の日田まぶしは、国産ウナギの蒲焼きをごはんに混ぜたもの。最初はそのまま食べ、次に柚子胡椒や大根おろしなどの薬味を加えて味わいたい。

日田まぶし 千屋

住所
大分県日田市豆田町4-14
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田まぶし(普)=2600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

うなぎ藤田 浜松駅前店

明治35(1902)年創業、浜松で四代続く蒲焼きは香り高い

明治35(1902)年創業、浜松で四代続く老舗。静岡浜名湖産や上質な国産うなぎを江戸前の背開きで蒸し上げ、創業以来絶やすことなく使い込んだたれと備長炭で焼き上げた香り高い蒲焼き。

うなぎ藤田 浜松駅前店の画像 1枚目
うなぎ藤田 浜松駅前店の画像 2枚目

うなぎ藤田 浜松駅前店

住所
静岡県浜松市中区砂山町322-7ホテルソリッソ浜松 2階
交通
JR東海道新幹線浜松駅からすぐ
料金
うな重=4840円(山)・4180円(花)・3520円(川)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00

うなぎ料理 はし家

津を代表する名店ならではの味

津観音に近い、3階建ての広々としたビルが、昼どきには客でいっぱいに。ほどよくこんがりと炭火で焼かれたうなぎに、適度に甘辛いたれがかかり、まさに津のうなぎの王道をいく。

うなぎ料理 はし家の画像 1枚目

うなぎ料理 はし家

住所
三重県津市大門4-10
交通
JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車、徒歩3分
料金
うなぎ丼=1300円(小)・1820円(中)・2340円(上)・2860円(特上)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店21:00)

清水屋

利根川で獲れる魚を供する老舗

和風の部屋でゆったりとくつろげる老舗。濃厚なタレでいただく天然ウナギが楽しめるのは、4月下旬~10月末。また11~翌3月には鹿島だこを提供し、こちらも好評。

清水屋の画像 1枚目
清水屋の画像 2枚目

清水屋

住所
茨城県潮来市永山2651-1
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで10分
料金
天然うなぎのうな重(4月下旬~10月末)=3800円~/養殖うなぎのうな重=2260円(梅)・2880円(竹)・3600円(松)/鹿島だこ(11~翌3月)=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)、5~9月は~19:00、営業日は要電話確認

うなぎ 梅本

伝統の味を守るうなぎ屋

明治から味を守り続ける横須賀きっての老舗。ほどよく身をしめたうなぎを、濃いめのタレと備長炭で焼き上げるという昔ながらの味にファンが多い。主人が酒蔵を回って集めた神奈川の地酒も揃う。

うなぎ 梅本の画像 1枚目
うなぎ 梅本の画像 2枚目

うなぎ 梅本

住所
神奈川県横須賀市浦賀5丁目5-17
交通
京急本線浦賀駅から徒歩5分
料金
うな重=3000円~/う巻き玉子=2000円/白焼き=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、16:00~21:00(閉店)

民芸茶屋六騎

昔ながらの調理法で仕上げる柳川料理

ウナギとドジョウの店。ウナギが有名な柳川のもう一つの名物、ドジョウを使った柳川鍋が食べられる。セットには、ミニせいろむし、柳川鍋、柳川の珍味2品が付く。

民芸茶屋六騎の画像 1枚目
民芸茶屋六騎の画像 2枚目

民芸茶屋六騎

住所
福岡県柳川市沖端町28
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
柳川鍋=1050円/柳川御膳=2200円~/うなぎせいろむし=3670円(松)・2750円(竹)・1940円(梅)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)

うなぎ屋 源与門

まるごと一匹。豪華なうな重

上質のウナギを美味しい水で締めた後、蒸さずに炭で焼き上げる直火焼きが特徴。タレは一子相伝の味だ。

うなぎ屋 源与門の画像 1枚目
うなぎ屋 源与門の画像 2枚目

うなぎ屋 源与門

住所
福井県三方上中郡若狭町三方52-6
交通
JR小浜線三方駅から徒歩3分
料金
うなぎの長焼=3000円/せいろ蒸し=2700円/うな重=2700円/特重(肝吸い付)=3450円/うなぎ梅定食=4400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.、要予約)、日曜、祝日は~15:00(L.O.)

えびや

炭にこだわるウナギ店

「う」の字の日除けのれんがあるうなぎ店。炭にこだわり、うなぎを焼くのもご飯を炊くのも炭火である。セットメニューの大串蒲焼「初夢」が人気。

えびや

住所
福島県会津若松市馬場町1-21
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分

うな紀

甘めのタレの「鰻櫃まぶし」は女性にも人気の一品

昭和48(1973)年創業。仕入れは店主みずから問屋に出向いておこなう。人気の「鰻櫃まぶし」は甘めのタレがご飯とマッチして、女性でもペロリとたいらげてしまうそう。うなぎの上にとろろ芋がかかった「うなとろ丼」などの創作メニューも評判だ。

うな紀の画像 1枚目
うな紀の画像 2枚目

うな紀

住所
静岡県浜松市中央区有玉北町1138-2
交通
遠州鉄道さぎの宮駅から徒歩10分
料金
鰻櫃まぶし=3300円/うなとろ丼=3500円/石焼うな丼=3500円/うな重=3600円(特)・3000円(上)/上うな丼=2800円/うなきも丼=3500円/うな丼=2000円/お子様=1000円/ (時期により料金の変動あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(うなぎがなくなり次第閉店)