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うなぎ

「日本×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、鹿児島県有数のうなぎ専門店「うなぎの末よし」、「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店「元祖本吉屋」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:91 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

1~20 件を表示 / 全 39 件

若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=3265円~/蒲焼定食=3600円~/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30、17:00~19:15(閉店20:00)

うなぎの末よし

鹿児島県有数のうなぎ専門店

創業昭和7(1932)年のうなぎ専門店。うなぎ好きで知られていた作家の椋鳩十が「末よしや日本一のうなぎ食う」と色紙に書き、絶賛したことでも知られる。店の看板であるかば焼きは、大隅産のうなぎを独自のタレと備長炭で焼き上げる。

うなぎの末よしの画像 1枚目
うなぎの末よしの画像 2枚目

うなぎの末よし

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町14-10
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ
料金
うな重=3250円(松)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30、17:00~20:00(売り切れ次第閉店)

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

逢坂山かねよ

玉子がのったうなぎ丼で客足の絶えない人気店

明治5(1872)年創業の老舗うなぎ料理店。名物の「きんし丼」(逢坂山かねよの登録商標)は、香ばしく焼き上げた国産ニホンウナギの蒲焼に、卵3個分の分厚いだし巻がのる一品。美しい庭園が広がる本店と、老舗の味を気軽に楽しめる「れすとらん」がある。

逢坂山かねよの画像 1枚目
逢坂山かねよの画像 2枚目

逢坂山かねよ

住所
滋賀県大津市大谷町23-15
交通
京阪京津線大谷駅からすぐ
料金
上きんし丼=3300円/きんし丼=2970円/うざく=1320円/ (本店はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

うなぎ藤田 浜松駅前店

明治35(1902)年創業、浜松で四代続く蒲焼きは香り高い

明治35(1902)年創業、浜松で四代続く老舗。静岡浜名湖産や上質な国産うなぎを江戸前の背開きで蒸し上げ、創業以来絶やすことなく使い込んだたれと備長炭で焼き上げた香り高い蒲焼き。

うなぎ藤田 浜松駅前店の画像 1枚目
うなぎ藤田 浜松駅前店の画像 2枚目

うなぎ藤田 浜松駅前店

住所
静岡県浜松市中区砂山町322-7ホテルソリッソ浜松 2階
交通
JR東海道新幹線浜松駅からすぐ
料金
うな重=4840円(山)・4180円(花)・3520円(川)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00

柳橋こだに

専門店ならではの鮮度と抜群のコスパ

昭和22(1947)年創業。カキとうなぎの卸問屋を経て、専門食事処へ。和と洋を巧みに取り入れたカキとうなぎ料理のバリエーションが堪能できる。

柳橋こだにの画像 1枚目
柳橋こだにの画像 2枚目

柳橋こだに

住所
広島県広島市中区銀山町1-1
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで7分、銀山町下車、徒歩3分
料金
かきフライ=1360円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:30)

うなぎ・郷土料理 あげつま

四季折々の山形料理を食す

天明2(1782)年創業。炭火で焼き上げるうなぎは、秘伝のたれが味の決め手。芋煮などの郷土料理が二十四節気ごとに楽しめる。料理に合った県内外の純米酒も豊富に取り揃えている。

うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 1枚目
うなぎ・郷土料理 あげつまの画像 2枚目

うなぎ・郷土料理 あげつま

住所
山形県山形市緑町3丁目7-48
交通
JR山形駅から山交バス関沢・宝沢・防原行きで11分、至誠堂病院前下車、徒歩3分
料金
四季の芋煮膳=3672円/四季の郷土料理膳=3672~5022円/おまかせ会席=6480円~/うな重=2376円~/うなぎ三昧=10800円~/ (離れ個室、大広間利用の場合プラス10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店22:00)

川うめ

うなぎ料理が名物の老舗

天保元(1830)年から続く老舗。名物の「川うめ丼」は、大葉とわさびダレを利かせた、さっぱりと香り豊かな逸品。

川うめの画像 1枚目
川うめの画像 2枚目

川うめ

住所
三重県志摩市磯部町迫間3-3
交通
近鉄志摩線志摩磯部駅から徒歩10分
料金
川うめ丼A=1850円/川うめ丼B=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(入店は~18:30、状況により早めに閉店の場合あり)

清水屋

霞ヶ浦で獲れる魚を供する老舗

備長炭で丹念に焼き上げたうなぎと特製たれがマッチした絶品うな重がいただける。天然うなぎは4月下旬から10月下旬頃まで楽しめる。

清水屋の画像 1枚目
清水屋の画像 2枚目

清水屋

住所
茨城県潮来市永山2651-1
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで10分
料金
備長炭焼うな重=3500円~/天然うなぎのうな重(4月下旬~10月下旬)=時価/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.、16:00以降は15:30までの予約で営業)、土・日曜、祝日は~19:15(閉店20:00)

山崎屋

江戸から続く「浦和のうなぎ」

旧中山道にある江戸時代創業の老舗。質の良いうなぎに伝統のタレをつけて焼いた蒲焼は浦和の名物。予約なしで気軽に訪れることができる店。

山崎屋の画像 1枚目
山崎屋の画像 2枚目

山崎屋

住所
埼玉県さいたま市浦和区仲町1丁目10-8
交通
JR浦和駅から徒歩5分
料金
うな重(上)=4200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:40(閉店)、17:00~19:10(閉店19:45)

日田まぶし 千屋

国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物

旅の途中の食事処をイメージした店は、全体的に照明を落とし、落ち着いた空間。名物の日田まぶしは、国産ウナギの蒲焼きをごはんに混ぜたもの。最初はそのまま食べ、次に柚子胡椒や大根おろしなどの薬味を加えて味わいたい。

日田まぶし 千屋

住所
大分県日田市豆田町4-14
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田まぶし(普)=2600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

徳右ヱ門

タレがせいろからふわりと香り立つ

明治創業の老舗。「裂きたての焼きたて」を信条とし、上質な「青手のうなぎ」をコクのあるタレで「身をしっとり、皮をパリッ」とじっくり焼き上げる。「天然うなぎ」は電話にて確認。

徳右ヱ門の画像 1枚目
徳右ヱ門の画像 2枚目

徳右ヱ門

住所
福井県三方上中郡若狭町鳥浜44-18
交通
JR小浜線三方駅から徒歩15分
料金
うな丼=2200円/上うな丼=3300円/うなぎ三昧コース=7700円/うなぎ徳々コース=6600円/(松)うな重=6400円/(竹)うな重=4400円/ひつまぶし=4500円/(松)うな定食=6300円/(竹)うな定食=4300円/せいろ蒸し=4500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、持ち帰りは~17:00

うなぎ屋 源与門

まるごと一匹。豪華なうな重

上質のウナギを美味しい水で締めた後、蒸さずに炭で焼き上げる直火焼きが特徴。タレは一子相伝の味だ。

うなぎ屋 源与門の画像 1枚目
うなぎ屋 源与門の画像 2枚目

うなぎ屋 源与門

住所
福井県三方上中郡若狭町三方52-6
交通
JR小浜線三方駅から徒歩3分
料金
うなぎの長焼=3000円/せいろ蒸し=2700円/うな重=2700円/特重(肝吸い付)=3450円/うなぎ梅定食=4400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.、要予約)、日曜、祝日は~15:00(L.O.)

上村うなぎ屋

創業以来の味を守る

うなぎ専門の老舗。昔から変わらぬ味を提供し続け、県内外から訪れるファンも多い。香ばしい香りのうな重が評判メニューだ。夜は14時までの注文でテイクアウトのみ。

上村うなぎ屋の画像 1枚目

上村うなぎ屋

住所
熊本県人吉市紺屋町129
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
うな重=3200円~/うな丼=2200円~/せいろむし=3200円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~13:30(閉店14:00)、夜はテイクアウトのみ(注文は14:00まで)

大観亭西口支店

カリッとこんがり炭火で焼き上げる

津駅の目の前にあり、うなぎを炭火で焼く煙が店先に立ち上る。オススメは器からあふれんばかりの「ひつまぶし」。甘くて濃いめのたれは、香ばしく焼けたうなぎと相性が良い。

大観亭西口支店の画像 1枚目
大観亭西口支店の画像 2枚目

大観亭西口支店

住所
三重県津市大谷町261
交通
JR津駅からすぐ
料金
ひつまぶし=2625円/うなぎ丼=1300~2100円/うな重=2800~3300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店)、月曜は~14:00(閉店)

うな慎

職人技が光るウナギの刺身は珍しい逸品

独自の技術で仕上げたウナギの刺身が食べられる店。ウナギの刺身を求めて、東京や名古屋など遠方からの客も多い。

うな慎の画像 1枚目
うな慎の画像 2枚目

うな慎

住所
静岡県浜松市中央区馬郡町2476-227
交通
JR東海道本線舞阪駅から徒歩5分
料金
うなぎの刺身(1人前)=1900円/うなぎ弁当=1900円~/白焼き=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45(閉店14:00)、17:00~19:45(閉店20:00)

うなぎの又一

うなぎはふわふわ。三つ葉と錦糸卵で彩りも鮮やか

うなぎのタレで煮込んだゴボウ・ニンジン・しいたけを混ぜ合わせ、錦糸卵を添えたうなぎのちらし丼。ほかでは味わえない珍味・うなぎのしっぽカリカリ焼きも大人気。

うなぎの又一の画像 1枚目
うなぎの又一の画像 2枚目

うなぎの又一

住所
静岡県浜松市中央区佐鳴台6丁目9-9
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス鴨江医療センター行きで15分、佐鳴台小学校下車すぐ
料金
うな重=3078円(並)・3564円(上)・4428円(特上)/うな丼=1922円(並)・2538円(上)/うなぎのちらし丼=1782円/うなぎまぶしのお茶漬丼=3294円/きも串=432円/しっぽのカリカリ焼き=162円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店)

うなぎ料理専門店 しらいし

炭焼きのウナギを秘伝のタレで

吟味したウナギを丼やセイロ蒸し、塩焼きなど多彩な料理で味わえる。脂がのった肉厚な身はふわふわの食感で、創業より注ぎ足して使い続けている甘辛いタレとよくからむ。

うなぎ料理専門店 しらいしの画像 1枚目

うなぎ料理専門店 しらいし

住所
熊本県人吉市紺屋町126-2
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
うな重=2330円~・3570円(松)/うな丼=1840円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)