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ビジターセンター・自然観察センター

日本のおすすめのビジターセンター・自然観察センタースポット

日本のおすすめのビジターセンター・自然観察センタースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界遺産富士山の魅力を体感「山梨県立富士山世界遺産センター」、桜島についてちょっとお勉強「桜島ビジターセンター」、知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター「知床自然センター」など情報満載。

  • スポット:98 件
  • 記事:44 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめのビジターセンター・自然観察センタースポット

1~20 件を表示 / 全 98 件

山梨県立富士山世界遺産センター

世界遺産富士山の魅力を体感

噴火による誕生や、自然、歴史、文化など富士山の世界遺産としての価値や魅力を総合的に発信する。南館では、シンボル展示「冨嶽三六〇」が季節や気候によって変化する富士山を色鮮やかに写しだす。北館の展望台からは富士山を一望できる。

山梨県立富士山世界遺産センターの画像 1枚目
山梨県立富士山世界遺産センターの画像 2枚目

山梨県立富士山世界遺産センター

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖周遊バスハイランドリゾートホテル・スパ方面行きで12分、富士山世界遺産センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は8:30~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は9:00~16:00(閉館16:30)

桜島ビジターセンター

桜島についてちょっとお勉強

桜島の形成過程や活動、動植物などを映像やジオラマなどでくわしく紹介。敷地内から溶岩なぎさ遊歩道がのびていて、烏島埋没跡や西郷岩に歩いて行ける。

桜島ビジターセンターの画像 1枚目
桜島ビジターセンターの画像 2枚目

桜島ビジターセンター

住所
鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722-29
交通
桜島港から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

知床自然センター

知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター

知床の旬の自然情報や道路情報、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内では日替わりでスタッフがレクチャーを行っているほか、大型映像やスタッフ手作りの展示も見どころ。

知床自然センターの画像 1枚目

知床自然センター

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村岩宇別531
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間10分、知床自然センター下車すぐ
料金
入場料=無料/映像ホール=大人660円、15歳以下330円、未就学児無料/ (15名以上団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名映像ホール入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30(閉館、時期により異なる)

知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

知床羅臼ビジターセンター

羅臼観光の前にまずココへ

世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。

知床羅臼ビジターセンターの画像 1枚目
知床羅臼ビジターセンターの画像 2枚目

知床羅臼ビジターセンター

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
交通
根室中標津空港から根室交通中標津空港線バスで6分、中標津バスターミナルで阿寒バス釧路羅臼線に乗り換えて1時間30分、羅臼下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)

上高地ビジターセンター

国立公園の案内役

上高地の自然に関する理解と自然に親しむために必要な情報の提供をするビジターセンター。オリジナルグッズを販売、自然観察のガイドウォークも実施している。

上高地ビジターセンターの画像 1枚目
上高地ビジターセンターの画像 2枚目

上高地ビジターセンター

住所
長野県松本市安曇4468
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩8分
料金
入館料=無料/絵葉書=50円~/ガイドウォーク=500円/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉館)

富山県立山センター立山自然保護センター

立山の自然を知ろう

「自然と人との共生」を目指して立山の貴重な動植物を展示解説している。ナチュラリストによる自然観察ツアーも行われ、立山の豊かな自然を学ぶことができる。

富山県立山センター立山自然保護センターの画像 1枚目
富山県立山センター立山自然保護センターの画像 2枚目

富山県立山センター立山自然保護センター

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)

国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区

安曇野の地形を生かした公園

安曇野の豊かな自然が広がる“フィールド・ミュージアム”。園内には四季の花が咲き、世代を問わず自然に親しめる。屋内施設ではクラフトや食体験も楽しめる。

国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区の画像 1枚目
国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区の画像 2枚目

国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区

住所
長野県安曇野市堀金烏川33-4
交通
JR大糸線豊科駅からタクシーで15分
料金
入園料=大人(15歳以上)当日券450円・2日券500円、中学生以下無料/年間パスポート=大人4500円/ (シルバー(65歳以上)当日券210円・2日券250円、年間パスポート2100円、20名以上の団体は大人290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園)、11~翌2月は~16:00

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森

天然記念物のヤンバルクイナを間近で観察

自然では見かけることが難しいヤンバルクイナの生態などに関する資料ブースや、実際にヤンバルクイナが生息する環境を再現した観察ブースがあり、目の前で本物を観察できる。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設 クイナの森

住所
沖縄県国頭郡国頭村安田1477-35
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を大宜味方面へ車で56km
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

マリモ展示観察センター

阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設

阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。

マリモ展示観察センターの画像 1枚目
マリモ展示観察センターの画像 2枚目

マリモ展示観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
料金
大人410円、小人250円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
6:00~18:00(閉館)

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

森の散策前に立ち寄りたい

八ヶ岳中信高原国定公園の入口に位置し、ビデオやパンフレット、館内展示などで八ヶ岳の自然について情報発信する施設。周辺に自然散策道が整備され、地図も用意されている。

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 1枚目
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターの画像 2枚目

山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター

住所
山梨県北杜市大泉町西井出石堂8240-1
交通
JR小海線清里駅から清里ピクニックバス(冬期運休)清里・大泉周遊で5分、清泉寮下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、7~9月は~18:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

箱根ジオミュージアム

箱根火山の不思議と魅力を伝える新施設

大涌谷、芦ノ湖、仙石原などの見どころと地形の成り立ちなどを紹介。大涌谷観光の際に、ぜひ立ち寄りたいスポットだ。

箱根ジオミュージアムの画像 1枚目
箱根ジオミュージアムの画像 2枚目

箱根ジオミュージアム

住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
交通
箱根登山電車強羅駅から箱根登山ケーブルカーで9分、終点で箱根ロープウェイに乗り換えて8分、大涌谷下車すぐ
料金
観覧券(月~金曜)=100円/観覧券(土・日曜、祝日)=大人100円、小・中学生無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

阿寒町タンチョウ観察センター

タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩

雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。

阿寒町タンチョウ観察センターの画像 1枚目
阿寒町タンチョウ観察センターの画像 2枚目

阿寒町タンチョウ観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
営業期間
11~翌3月
営業時間
8:30~16:00(閉館、時期により異なる)

細岡ビジターズラウンジ

釧路湿原を一望できる細岡展望台そばの癒し空間

細岡展望台の近くにあるビジターセンター。パネル展示などで、湿原の成り立ちをわかりやすく紹介。売店、喫茶コーナーも併設しており、弁当の持ち込みもOK。釧路湿原国立公園化30周年を記念し、期間限定の記念スタンプも設置。JRの運行本数が少ないため、帰りの時間は要チェック。

細岡ビジターズラウンジの画像 1枚目
細岡ビジターズラウンジの画像 2枚目

細岡ビジターズラウンジ

住所
北海道釧路郡釧路町達古武22-9
交通
JR釧網本線釧路湿原駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、4・5月は~17:00、10・11月は~16:00、12~翌3月は10:00~16:00)、喫茶コーナーは10:00~15:30(閉店16:00)

赤沼自然情報センター

周辺の自然情報を写真やパネル等で紹介するビジターセンター

栃木県立日光自然博物館のサブセンター。戦場ヶ原の入口である赤沼の駐車場内に建ち、戦場ヶ原の自然情報を紹介する展示や休憩スペースを設置。

赤沼自然情報センターの画像 1枚目

赤沼自然情報センター

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月20日~11月
営業時間
9:00~最終バス到着時間まで、休憩スペースは8:00~

えびのエコミュージアムセンター

霧島の自然をわかりやすく紹介

霧島山の最高峰、韓国岳のふもとに広がる高原の一角にある。霧島の自然を写真、大型モニターでの映像、模型、標本などで紹介。季節の見どころ情報を知ることができる。

えびのエコミュージアムセンターの画像 1枚目
えびのエコミュージアムセンターの画像 2枚目

えびのエコミュージアムセンター

住所
宮崎県えびの市末永1495-5
交通
宮崎自動車道小林ICから県道1号をえびの高原方面へ車で19km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

上高地白樺自然学校

ホテルが実施するガイドツアー

上高地ホテル白樺荘が実施するガイドツアー。5月中旬から10月下旬は毎日実施。早朝や夜出発のユニークなツアーも開催している。

上高地白樺自然学校の画像 1枚目
上高地白樺自然学校の画像 2枚目

上高地白樺自然学校

住所
長野県松本市安曇上高地4468ホテル白樺荘内
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩5分
料金
参加料=1000円~/
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
ツアーにより異なる

上高地ナショナルパークガイド

10種類以上の豊富なガイドメニュー

自然の宝庫である上高地を植物や動物、景色など様々な視点でガイドしてくれる。ゆったりとしたペースで案内してくれるので、上高地の魅力を満喫することができる。

上高地ナショナルパークガイド

住所
長野県松本市安曇上高地4468五千尺ホテル内
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車、徒歩5分
料金
ガイド(1時間~応相談)=2592円(1名、1時間)/
営業期間
4月下旬~11月15日
営業時間
8:00~16:00(閉館)

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

民具作りや三線体験もできる

かつて島を統治していた番所跡にある資料館。黒島の民俗資料のほか、農耕具や生活用品などが展示されている。昔の生活様式などを映像で随時紹介。民具づくりや三線体験ができる(予約不要)。

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 1枚目
西表石垣国立公園 黒島ビジターセンターの画像 2枚目

西表石垣国立公園 黒島ビジターセンター

住所
沖縄県八重山郡竹富町黒島1
交通
黒島港から徒歩25分
料金
見学=無料/民具づくり・三線体験=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、10~翌3月は~17:00)

支笏湖ビジターセンター

支笏湖の自然を楽しく学べる

支笏湖と周辺の自然について、ジオラマで再現したり、解説したりしている。苔の洞門の実物大グラフィックや、大型画面映像、野鳥の声を録音したバードボイスなどもある。

支笏湖ビジターセンターの画像 1枚目
支笏湖ビジターセンターの画像 2枚目

支笏湖ビジターセンター

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで44分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(時期により異なる)