その他花の名所
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地上絵のように花が咲き誇る「那須フラワーワールド」、一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める「ファーム富田 ラベンダーイースト」、昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」など情報満載。
- スポット:413 件
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那須フラワーワールド
地上絵のように花が咲き誇る
那須連山を背景に、四季折々のさまざまな花が咲き誇るフラワーパーク。春はチューリップやアイスランドポピー、夏はマリーゴールド、秋はコスモスなど、約20種類の花が順次開花する。


那須フラワーワールド
- 住所
- 栃木県那須郡那須町豊原丙那須道下5341-1
- 交通
- JR宇都宮線黒磯駅からタクシーで30分
- 料金
- 入園料=500~1000円(開花状況により変更あり)、中・高校生300円、小学生200円
- 営業期間
- 5月~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:00~16:30(9月下旬~11月下旬は~15:30)
ファーム富田 ラベンダーイースト
一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める
ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。


ファーム富田 ラベンダーイースト
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町東6線北16号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
- 営業期間
- 6月下旬~7月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
駿府城公園
昔から変わらぬ城下町の中心
徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。


北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。


北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
- 営業期間
- 通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
山中湖 花の都公園
元気いっぱいに咲く花々を見守るようにそびえる富士山
春のチューリップから夏のヒマワリや百日草など、季節ごとの花々が楽しめる花の都公園。ここでは、雄大な富士山をバックに咲き誇る、一面のお花畑のスケールに感動。


山中湖 花の都公園
- 住所
- 山梨県南都留郡山中湖村山中1650
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス内野経由御殿場駅行きで20分、花の都公園下車すぐ
- 料金
- 有料区域(4月16日~10月15日の入場料、時期により異なる)=大人600円、小・中学生150円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、有料区域の清流の里およびフローラルドーム「ふらら」は8:30~17:00(閉館17:30)、10月15日~翌3月15日は9:00~16:00(閉館16:30)
みやぎ蔵王えぼしスキー場のスイセン
ゲレンデが見渡す限り黄色の花で埋め尽くされ、蔵王の春を彩る
雪の消えたゲレンデの一面を、たくさんの種類の黄色い水仙が彩る景色は圧巻。期間中はすいせんまつりを開催する。
みやぎ蔵王えぼしスキー場のスイセン
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
網走国定公園 小清水原生花園
色鮮やかな天然の花畑を観賞
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。


網走国定公園 小清水原生花園
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町浜小清水
- 交通
- JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、時期により異なる)
白間津花畑
花畑の向こうに海が広がる
白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。


白間津花畑
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津一帯
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
- 営業期間
- 通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
- 営業時間
- 入園自由
覚満淵(赤城山)
四季折々の花とともに散策を楽しもう
赤城山の火口原にある小さな沼でまわりは湿原となっている。木道と遊歩道が整備されており、「小さな尾瀬」とも呼ばれる。高山植物が多く見られる。


覚満淵(赤城山)
- 住所
- 群馬県前橋市富士見町赤城山
- 交通
- JR前橋駅から関越交通富士見温泉行きバスで30分、終点で関越交通赤城山ビジターセンター行きバスに乗り換えて38分、覚満淵入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 散策自由
大平つつじ山のツツジ
ハイキングがてらの花見がおすすめな野生のツツジ
海山の自然豊かな紀勢地区のツツジの名所で、山の斜面に1万株以上の野生のツツジが自生している。花期はゴールデンウィーク前後で、ハイキングがてらの花見客で賑わう。

花見山
“桃源郷”と讃えられる感動的な景色が広がる
約10種類の桜のほかに、レンギョウ、ボケ、サンシュユ、モクレンなど約60種類の花々が山の斜面に植えられ、3月下旬から4月下旬まで、訪れた人の目を楽しませてくれる。


花見山
- 住所
- 福島県福島市渡利
- 交通
- JR福島駅から福島交通花見山入口経由渡利南回り行きバスで13分、花見山入口下車、徒歩25分(桜開花期間中は臨時バス運行)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
渋川公園のフジ
日本有数の長さを誇る藤棚
全長約900mの藤棚で白や紫の8種類のフジが甘い香りを漂わせる。見頃は4月下旬から5月上旬。ゴールデンウィークに渋川藤まつりが開催され、ゲーム大会などに参加できる。

八幡のツツジ
ツツジの群生が圧巻
20万本のヤマツツジやレンゲツツジが、旧ボルケーノハイウェイの敷地に広がっている。見頃は5月下旬~6月上旬。ドライブの休憩に立ち寄ってみたい。


八幡のツツジ
- 住所
- 栃木県那須郡那須町湯本
- 交通
- JR宇都宮線黒磯駅から東野交通那須ロープウェイ行きバスで37分、おだん上下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 見学自由
水郷潮来あやめ園
前川沿いに咲く紫や白、黄色の花々
毎年5月中旬から6月中旬にかけて「水郷潮来あやめまつり」が開催され、約500種100万株のハナショウブ観賞はもちろん、ろ舟の運航や嫁入り舟などの水郷ならではのイベントが盛りだくさん。


水郷潮来あやめ園
- 住所
- 茨城県潮来市あやめ1丁目5
- 交通
- JR鹿島線潮来駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/ろ舟乗船料(あやめまつり期間中)=大人1300円、小学生700円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年(花の見頃は要問合せ)
- 営業時間
- 入園自由
灘黒岩水仙郷
ニホンスイセンの花が急斜面を覆い尽くす
スイセンの日本三大群生地のひとつ。約7haの急斜面に野生スイセンが群生し、芳しい香りが漂う。毎年開花の状況が異なるので、事前に確認してでかけよう。

灘黒岩水仙郷
- 住所
- 兵庫県南あわじ市灘黒岩2
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで48分、陸の港西淡でらんらんバス来川行きに乗り換えてで1時間5分、水仙郷下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円
- 営業期間
- 12月下旬~翌2月下旬(開花期間は要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
たんばらラベンダーパーク
夏の高原に広がるむらさきのじゅうたんを散策
標高1300m付近の玉原高原に広がるラベンダーパーク。7月中旬~8月中旬には、ラベンダーをはじめ、さまざまな花が咲き乱れる。園内にはレストランや売店もそろっているので、一日中楽しめる。


たんばらラベンダーパーク
- 住所
- 群馬県沼田市玉原高原
- 交通
- JR上越線沼田駅からタクシーで40分
- 料金
- 入場料=大人1200円、小学生500円/園内リフト(片道)=大人500円、小学生400円/冷やしラベンダーラーメン=1000円/ハンドクリーム=1100円/リップクリーム=990円/ラベンダーソフト=400円/
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:30~15:45(閉園17:00)
菜の花公園
ずっと眺めていたい詩情豊かな風景
「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。


菜の花公園
- 住所
- 長野県飯山市瑞穂495-1
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
古代蓮の里
神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園
公園内では、42種類約12万株の花蓮を見ることができる。また、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。


古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~
佐野観光農園 アグリタウン
農産物直売や農村レストランなどがあり、農業体験も楽しめる
地域農畜産物の購入や農業体験が楽しめる日帰り型グリーンツーリズム施設。ファーマーズマーケット(農産物直売所)や農村レストラン、ラーメン店などが集結。自家製アイスクリームも魅力。


佐野観光農園 アグリタウン
- 住所
- 栃木県佐野市植下町802-4
- 交通
- 東武佐野線佐野市駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料、イチゴ狩りやブルーベリー狩りには入園料が必要
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30