共同湯
「日本×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。炭酸泉とラジウム泉の銀泉「有馬温泉 銀の湯」、関西屈指の温泉場の褐色湯。鉄分と塩分が濃厚な金泉「有馬本温泉 金の湯」、秘境ムード漂う山間の露天風呂「熊の湯温泉」など情報満載。
- スポット:70 件
- 記事:142 件
おすすめエリア
1~20 件を表示 / 全 70 件
有馬温泉 銀の湯
炭酸泉とラジウム泉の銀泉
有馬の炭酸泉、ラジウム泉だけを利用する「銀泉」専用の共同浴場。落ち着いた和風のたたずまいで、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージ。ちょっとした休憩コーナーもある。
有馬温泉 銀の湯
- 住所
- 兵庫県神戸市北区有馬町1039-1
- 交通
- 神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人550円、小・中学生300円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人700円/ (GW、盆時期、年末年始等、特定日は平日料金の適用なし)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00)
有馬本温泉 金の湯
関西屈指の温泉場の褐色湯。鉄分と塩分が濃厚な金泉
有馬名物「金泉」専用の外湯。大浴場は有馬の伝統工芸に欠かせない竹がテーマの「一の湯」と瑞宝寺公園の紅葉をイメージして造られた「二のゆ」がある。タオルが赤茶色に染まる有馬ならではの湯の味わいを楽しみたい。
有馬本温泉 金の湯
- 住所
- 兵庫県神戸市北区有馬町833
- 交通
- 神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人650円、小人(小・中学生)350円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人800円/ (GW、盆時期、年末年始等、特定日は平日料金の適用なし)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:30(閉館22:00)
熊の湯温泉
秘境ムード漂う山間の露天風呂
羅臼岳のふもとの露天風呂で、眺めが抜群。泉温が高いので真冬でも入浴可能でき、年中入浴が可能だ。雪見風呂には格別の風情がある。脱衣所や女性専用の湯船も。水着不可。
熊の湯温泉
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間(清掃中は入浴不可)
黒根岩風呂
豪快な海景色を前にした露天風呂
北川公営の露天風呂で、海に面した湯船が3つある。目の前に広がる大海原の眺めはまさに絶景のひと言。
黒根岩風呂
- 住所
- 静岡県賀茂郡東伊豆町北川
- 交通
- 伊豆急行伊豆北川駅から徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人300円/タオル=300円/ (北川温泉宿泊客は入浴無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:45(閉館18:00)
沢田公園露天風呂
高台にたたずむ味わいある秘湯
仁科灯台近くにあり、高台から海を見下ろす露天風呂は爽快感たっぷり。とくに夕暮れどきの景色は格別。4、5人が浸かれる岩造りの湯船から、ここちいい潮風と大海原の美景が楽しめる。
沢田公園露天風呂
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科沢田2817-1
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から西伊豆東海バス堂ヶ島行きで1時間、沢田下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館18:00、3~5・9月は~18:30、6~8月は~19:30)
相泊温泉
潮騒が心地よい半露天風呂
太平洋を望む海岸そばの温泉。すぐ目の前が根室海峡という抜群のロケーションだ。波の音を聞きながら海岸のいで湯を満喫。湯上がりは、浜風が身体のほてりを冷ましてくれる。
相泊温泉
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町相泊
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6~9月上旬(気候により異なる)
- 営業時間
- 日の出~日没まで(清掃日は午前中入浴不可)
岩尾別温泉露天風呂 三段の湯
森林に囲まれた露天風呂
森の中に涌く小さな温泉。なだらかな山の斜面に3つの湯だまりがあり、それらが自然の浴槽になっている、透明度の高い食塩泉は、なめらかな肌触り。森林浴気分で入浴できる。
岩尾別温泉露天風呂 三段の湯
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩尾別
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 24時間
谷地頭温泉
地元の人たちに愛される町の秘湯
函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。
谷地頭温泉
- 住所
- 北海道函館市谷地頭町20-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉館22:00)
銭湯GOKURAKUYA
シルクバス・電気風呂が楽しめる、まちの風呂屋
3階建てマンションの1階にある銭湯。超音波風呂、電気風呂、シルクバスなど種類豊富な風呂が楽しめる。
銭湯GOKURAKUYA
- 住所
- 東京都杉並区上荻2丁目40-14
- 交通
- JR中央線荻窪駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人470円、小学生180円、幼児80円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~23:00(閉館24:00)
御所の湯
外湯で唯一の完全露天の庭園風呂
南北朝時代の歴史物語「増鏡」に安嘉門院(後堀川天皇の姉)が入湯された由来により名付けられた外湯。京都御所の左近桜・右近橋に因み、桜は自生種であるキンキマメザクラ、豊岡市に縁があるタチバナを新たに植栽した庭園を配置。
御所の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島448
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩12分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:40(閉館23:00)
湯元園地 あんよの湯
散策で疲れた足を癒してくれる
長さ20mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。
湯元園地 あんよの湯
- 住所
- 栃木県日光市湯元官有無番地
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間28分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~12月中旬
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館)
新穂高の湯
野趣あふれる豪快露天風呂に大満足
蒲田川が沿いにあるダイナミックな混浴共同露天風呂。広々とした湯船は天然巨岩に囲まれ、渓流の水音が荒々しく響く。雄大な山々の絶景を眺めながら、開放感あふれる湯浴みが楽しめる。
新穂高の湯
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間36分、中尾高原口下車すぐ
- 料金
- 入浴料=300円程度(清掃協力金)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月30日
- 営業時間
- 8:00~18:00
一の湯
桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル
「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。
一の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:30(閉館23:00)
吹上露天の湯
ドラマでは湯は白色だが実際は無色透明。女性は水着持参で
テレビドラマ「北の国から」で宮沢りえさんが入浴したことで有名。十勝岳の中腹にある森の中の無料の露天風呂。環境に配慮し、駐車場を含め一切の照明がない。
吹上露天の湯
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町吹上温泉
- 交通
- JR富良野線上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳温泉凌雲閣行きで30分、吹上いこいの広場下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
鴻の湯
城崎最古の湯と伝わる外湯
舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。
鴻の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島610
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:40(閉館23:00)
柳湯
古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋
中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。
柳湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島647
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~22:40(閉館23:00)
まんだら湯
道智上人の祈願によって湧出
商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。
まんだら湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島565
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~22:40(閉館23:00)
白峰温泉総湯
川沿いの露天風呂が極上
木のぬくもりと白峰らしさを感じさせる木造の建物には露天風呂とサウナが付いた男女別の浴場、休憩コーナーを備える。「絹肌の湯」と呼ばれる名泉を四季の風景とともに堪能する。
白峰温泉総湯
- 住所
- 石川県白山市白峰ロ9
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白山体験村行きで58分、白峰下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人650円、小学生350円、幼児(3~5歳)250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:30(閉館21:00、土・日曜、祝日は10:00~)
湯元共同浴場 山の湯
湯沢でいちばん古い共同温泉
越後湯沢温泉の中でも最も古い歴史をもつ温泉共同浴場。近くの旅館「高半」で『雪国』を執筆した川端康成も入浴したことがあるという由緒ある温泉だ。
湯元共同浴場 山の湯
- 住所
- 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930
- 交通
- JR上越新幹線越後湯沢駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/ (障がい者手帳持参で180円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:30(閉館21:00)


