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この秋に見に行きたい!【2019東京&全国】おすすめの美術館企画展・特別展20選

この秋に見に行きたい!【2019東京&全国】おすすめの美術館企画展・特別展20選 写真:123RF

by まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2019年10月29日

桜や銀杏の葉がうっすらと黄色くなり始めたこのごろ。11月3日には文化の日がやってきます。
毎年この日の前後は文化庁主催による芸術祭などが行なわれ、美術館の中には無料で展示物を観られるところもあります。そして美術館が一年でもっとも企画展示に力を入れるのもこの時期で、各館が趣向を凝らし、東洋や西洋のさまざまなアートを集めて訪れる人を魅了します。

今回は、国立新美術館や国立西洋美術館など東京の美術館を中心に、全国からこの秋おすすめの美術館企画展を、20展ご紹介!

今年の秋は雨が多くなかなか秋晴れに恵まれませんが、美術館ならお天気に関係なく楽しめます。夏の喧騒は秋空のかなた。日ごと深まる秋の中、魅惑的なアートに会いに出かけませんか?

目次

  • 奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―(札幌芸術の森美術館)
  • ストラスブール美術館展(宮城県美術館)
  • ピカソ展―ゲルニカ(タピスリ)をめぐって(群馬県立館林美術館)
  • カルティエ、時の結晶(国立新美術館)
  • コートールド美術館展 魅惑の印象派(東京都美術館)
  • 日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史(国立西洋美術館 )
  • ゴッホ展(上野の森美術館)
  • バスキア展 メイド・イン・ジャパン(森アーツセンターギャラリー)
  • 建国300年 ヨーロッパの宝石箱リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展(Bunkamura ザ・ミュージアム)
  • 横浜美術館開館30周年記念 オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち(横浜美術館)
  • PIXAR(ピクサー)のひみつ展 いのちを生みだすサイエンス(新潟県立近代美術館)
  • 乙女のデザイン 大正イマジュリィの世界(新潟県立万代島美術館)
  • lab.4 Space Syntax(金沢21世紀美術館)
  • カラヴァッジョ展(名古屋市美術館)
  • ZENGA 白隠と仙厓展(佐川美術館)
  • 仏像 中国・日本(大阪市立美術館)
  • ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道(国立国際美術館)
  • ラファエル前派の軌跡展(あべのハルカス美術館)
  • インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史(広島市現代美術館)
  • 国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア展(愛媛県美術館)
  • 開館20周年記念展 アジア美術、100年の旅(福岡アジア美術館)

奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―(札幌芸術の森美術館)

奇蹟の芸術都市 バルセロナ展 ―ガウディからピカソ、ミロ、ダリまで―(札幌芸術の森美術館)
フランセスク・マスリエラ《1882年の冬》 1882年 油彩/カンヴァス カタルーニャ美術館蔵
© Museu Nacional d’Art de Catalunya, Barcelona (2019)

カタルーニャに咲いた芸術の精華

スペイン、カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、古代に遡る豊かな歴史と、19世紀に産業革命を経験したことによる経済的・文化的な先進性をあわせ持つ世界有数の国際都市。芸術、グルメ、スポーツなど、今もなお、あらゆる面で世界中の人々を魅了してやみません。
その景観をかたちづくった偉大な建築家ガウディ、ムンタネー、カダファルクをはじめ、ルシニョル、カザス、ピカソ、ミロ、ダリらによる絵画、彫刻、家具、宝飾品、図面、映像資料、写真など約150点を展示。当時のカタルーニャに花開き、咲き誇った芸術の精華を紹介します。

【会場】札幌芸術の森
【会期】2019年9月14日(土)~11月4日(月)
【休館日】会期中無休
【観覧料】一般 1,300円、高校・大学生 800円、小・中学生 500円
【企画展HP】奇蹟の芸術都市 バルセロナ展
【同時期開催の企画展・特別展】
・2019年11月9日(土)~12月25日(水)
「芸術の森クリスマスアート展2019 わたしのクリスマス」札幌芸術の森工芸館
・2019年11月19日(火)~2020年1月13日(月・祝)
「タグチ・アートコレクション 球体のパレット」札幌芸術の森美術館

【住所】札幌市南区芸術の森2丁目75番地
【アクセス】地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ

札幌芸術の森の詳細情報


住所
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ
営業期間
通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
営業時間
9:45~17:00(6~8月は~17:30)
休業日
無休、11月4日~翌4月28日は月曜、祝日の場合は翌日休年末年始休

ストラスブール美術館展(宮城県美術館)

ストラスブール美術館展(宮城県美術館)
クロード・モネ《ひなげしの咲く麦畑》1890年頃
©Musée d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg. Photo Musées de Strasbourg

ヨーロッパの十字路、ストラスブールに集った名品をめぐる

ドイツ国境に近いフランス北東部アルザス地方の中心地ストラスブールは、10館にも及ぶ美術館、博物館を擁し、多岐にわたる優れたコレクションを所蔵しています。
モネ、シスレーなどの印象派の画家たちが描いた風景。ゴーギャンやシニャックといった印象派以降の画家たちの色彩とタッチの変化。ロダン、カリエール、そしてローランサン、ピカソといった画家たちの個性豊かな表現。そして、キュビスム、抽象、シュルレアリスムなど、印象派からモダンアートへの展開をさまざまな視点で紹介しています。

【会場】宮城県美術館
【会期】2019年9月13日(金)~11月4日(月・振休)
【休館日】月曜(祝日の場合は翌日休)
【観覧料】一般 1,500円、学生 1,300円、小中高生 750円
【企画展HP】ストラスブール美術館展
※この展覧会は11月12日(火)~2020年1月26日(日)姫路市立美術館に巡回します。

【住所】宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
【アクセス】地下鉄国際センター駅から徒歩7分

宮城県美術館の詳細情報


住所
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休12~翌1月は臨時休あり、年末年始休

ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって(群馬県立館林美術館)

ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって(群馬県立館林美術館)

ゲルニカを原画としたタペストリーの真実

パブロ・ピカソの代表作《ゲルニカ》を原画としほぼ同寸大で織られたタピスリ(タペストリー)を中心に、ピカソの絵画や版画の他、関連作品、資料を通して、《ゲルニカ》にまつわる様々な側面を見ていくものです。災厄に見舞われた人間たちと牛、馬が交錯するイメージとして完成された《ゲルニカ》は、スペイン内戦に対峙する絵画として反ファシズムのメッセージを訴える一方、ピカソの革新的なキュビスムの手法や、牛頭人身の怪物ミノタウロスのテーマ等から発展しつつも多様な解釈を呼ぶ、開かれた作品となっています。

【会場】群馬県立館林美術館
【会期】2019年10月5日(土)~12月8日(日)
【休館日】月曜(祝日の場合は翌日休)
【観覧料】一般 820円、大高生 410円
【企画展HP】ピカソ展―ゲルニカ[タピスリ]をめぐって

【住所】群馬県館林市日向町2003
【アクセス】東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分

群馬県立館林美術館の詳細情報


住所
群馬県館林市日向町2003
交通
東武伊勢崎線多々良駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休

カルティエ、時の結晶(国立新美術館)

カルティエ、時の結晶(国立新美術館)

1970年代以降の現代作品に焦点を当てた展覧会

「時間」をテーマに、「序章」に続く「色と素材のトランスフォーメーション」「フォルムとデザイン」「ユニヴァーサルな好奇心」という3つの章で、カルティエのイノヴェーションに満ちたデザインの世界を探求します。
壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実したカルティエの宝飾。それは世界の縮図であり、地球や文明との時空を超えた対話であるといえるでしょう。

【会場】国立新美術館 企画展示室2E
【会期】2019年10月2日(水)~12月16日(月)
【休館日】火曜
【観覧料】一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円、中学生以下は入場無料
※11月2日(土)~4日(月・振)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
【展覧会HP】カルティエ、時の結晶
【同時期開催の企画展】
2019年8月28日(水)~11月11日(月)
「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」

【住所】東京都港区六本木7丁目22-2
【アクセス】東京メトロ千代田線 乃木坂駅からすぐ

国立新美術館の詳細情報


住所
東京都港区六本木7丁目22-2
交通
地下鉄乃木坂駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、企画展開催中の金・土曜は~19:30(閉館20:00)
休業日
火曜、祝日の場合は翌平日休年末年始休

コートールド美術館展 魅惑の印象派(東京都美術館)

コートールド美術館展 魅惑の印象派(東京都美術館)

マネ、ルノワール、ゴーガン、セザンヌなど、巨匠たちの作品を堪能

ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。
日本の風景のようだと語られたゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリー=ベルジェールのバー》、科学調査が作品の秘密を解き明かしたゴーガンの《ネヴァーモア》やモディリアーニの《裸婦》などをはじめ、選りすぐりの絵画・彫刻約60点を展示しています。

【会場】東京都美術館 企画展示室
【会期】2019年9月10日(火)~12月15日(日)
【休室日】月曜(ただし11月4日は開室、翌5日休室)
【観覧料】一般 1,600円、大学生・専門学校生 1,300円、高校生 800円、65歳以上 1,000円、中学生以下 無料
【企画展HP】コートールド美術館展 魅惑の印象派

【住所】東京都台東区上野公園8-36
【アクセス】JR上野駅から徒歩7分

東京都美術館の詳細情報


住所
東京都台東区上野公園8-36
交通
JR上野駅から徒歩7分
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)、特別展開催中の金曜は~19:30(閉館20:00)
休業日
第1・3月曜、特別展・企画展は月曜、祝日の場合は翌日休年末年始休、点検期間休

筆者:まっぷるトラベルガイド編集部

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

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