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ウベジンジャ

宇倍神社

創建から約1370年を迎えた因幡一の宮として知られる古社

御祭神の武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)は仁徳天皇の御代、神社裏の亀金岡に双履(ぞうり)を残し、360余歳でお隠れになったといわれる神様。4月21日の例祭では、麒麟獅子舞が奉納される。鳥取県東部を中心に見られるこの獅子舞は、宇倍神社のものが原形をとどめていると伝えられ、令和2(2020)年に国の重要無形民俗文化財に指定された。また、総重量2tといわれる全国屈指の大神輿が130段の石段を駆け下り、街中を練り歩く。ご利益は、長寿・昇進・商売繁盛・安産・子育て。初詣には、毎年約7万人の人出がある。

宇倍神社の詳細情報

所在地
鳥取県鳥取市国府町宮下651
例年の人出
約7万人
行事
2024年1月1日 6:00 歳旦祭、2024年1月14日 15:00 とんど祭
アクセス(自動車)
鳥取自動車道鳥取ICから国道29号を経由し、県道31号を国府町方面へ車で8km
アクセス(公共交通機関)
JR山陰本線鳥取駅から日ノ丸バス山崎橋行きで25分、宮ノ下下車、徒歩3分
駐車場
30台(1月1日~3日は臨時駐車場あり)
電話番号
0857-22-5025(宇倍神社)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。