長崎のおすすめ海鮮店7店 安くておいしい海の幸を食べる!
三方を海に囲まれ、離島の数が日本最多の長崎は、鮮度バツグンの海の幸が豊富にそろいます。 昼は、手ごろな値段で味わえる定食や海鮮丼がおすすめ。 夜は、酒とともに楽しめる魚料理をチェックしましょう。...
世界遺産に登録されている大浦天主堂とグラバー園をはじめ、名物のちゃんぽんなどを盛り込んだ長崎観光で一番の人気コースをご紹介。
「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎の方言で、コンパクトにまとまったエリアはお散歩にぴったりです。
外国人居留地だった東山手では、かつて「オランダさん」と呼ばれていた西洋人が通った坂道を歩いてみましょう。
さあ、世界遺産を2つ有する長崎きっての観光エリアを「さるく」しましょう!
南山手と東山手エリアは石畳の坂道が多いので、足に負担の少ない歩きやすい靴ででかけよう。絵になる風景が多いので、カメラも忘れずに。
モデルコース
START 大浦天主堂電停→徒歩6分
1.大浦天主堂→徒歩すぐ
2.グラバー園→徒歩5分
3.中華料理 四海樓→徒歩5分
4.長崎孔子廟→徒歩すぐ
5.東山手洋風住宅群(7棟)→徒歩10分
6.オランダ坂→徒歩すぐ
7. 東山手甲十三番館→徒歩4分
GOAL 大浦海岸通電停
祈念坂(きねんざか)で記念写真をパチリ
大浦天主堂の裏手にある祈念坂は、観光ポスターなどでおなじみ。近くに大浦諏訪神社、妙行寺があり、地元では祈りの三角ゾーンともいうのだとか。
現存する日本最古のゴシック様式の教会
大浦天主堂は長崎を訪れたらはずせないスポットの一つ。現存するゴシック様式の教会としては日本最古で、国宝に指定されている。和洋折衷の造りに注目したい。
光を通したステンドグラスは、床に映った影も美しい
瀟洒な洋風建築物と眺めの良さが魅力「グラバー園」
長崎市内でもっとも人気のあるスポット。9棟の洋風建築物が建ち並び、開国の影響を受けた長崎の歴史を感じる。旧グラバー住宅の修復期間限定で開催されているグラバー特別展も注目!
元祖のちゃんぽんが食べたい!「中華料理 四海樓」
長崎名物のちゃんぽんを発案したのが初代陳平順氏。製法は当時のままというちゃんぽんは、えびやいかなど魚介のうまみが溶け込んだスープが味わい深い。
中華料理 四海樓の2階には、ちゃんぽんの歴史を解説するミュージアムがある。四海樓の営業時間内は無料で見学することができる。
中国の建築美と国宝級の文化財を見る「長崎孔子廟」
儒教の創始者・孔子を祀る孔子廟は日本各地に点在するが、そのなかで唯一、本格的な中国様式で建てられている。大成殿の奥の博物館では中国の国宝級の文化財を展示。
資料館やカフェとして活用されている「東山手洋風住宅群(7棟)」
国が選定した重要伝統的建造物群保存地区に建つ7棟の建物は、長崎市の有形文化財。そのうち6棟は東山手地区町並み保存センター、古写真資料館・埋蔵資料館、東山手「地球館」として活用されている。古写真資料館は、日本最初の商業写真家上野彦馬の作品や外国人居留地の写真などを展示。埋蔵資料館には、江戸時代の近世遺跡から出土した資料が並ぶ。
東山手洋風住宅群(7棟)のうちの3棟を使った「古写真資料館」。
ここでは昔の写真スタジオの雰囲気が楽しめる。
国際交流の拠点としてさまざまな活動を行う。1階はカフェスペースで、日曜は世界各国の人が交替でつくるそれぞれの母国の家庭料理をランチで楽しむことができる。
古い石畳を映画の主人公気分で歩く「オランダ坂」
長崎の居留地にある坂はすべて「オランダ坂」と呼ぶ。なかでも、とくに有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。長崎らしい風景は記念撮影にぴったりだ。
東山手十二番館は、明治元(1868)年に建設されたと推定される初期洋風建築物。ロシア領事館、アメリカ領事館などとして使われた。今は居留地時代に創設されたミッション系私学の歴史やゆかりの人の資料を展示している。
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これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!