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【姫路城】見学ルート!見どころを押さえて歩こう!

重要文化財 にの門

天井が低く通路が直角に曲がっている上に、上り坂になっている変形櫓門。敵が通過しにくいようにこのような複雑な構造になっている。

重要文化財 にの門
重要文化財 にの門

厳重な鉄板張りの門扉で内部は曲がり道

ほの門

姫路城の中枢・本丸の入り口にある門。「はの門」と同様、万一の場合に埋めやすいよう、頭をかがめてくぐるほど低く造られている。

重要文化財 水の門

大天守の前まで通じる、水の一門から水の六門まである6つの門。いずれも防備のために、人がすれ違いにくい、小さく狭い下り坂になっている。

重要文化財 水の門

敵の侵入を防ぐために道を間違えたと思わせる造り

石不足を補った「姥が石」

秀吉が築城の際、石不足で困っていると聞きつけた餅屋の老婆が石臼を差し出したとされる石。ほの門をくぐった右手、水の一門近くの石垣にある。

石不足を補った「姥が石」

周りの石垣とは色と形がまったく異なる

国宝 大天守

姫路城見学の目玉である、真っ白な大天守に到着。城本来の姿を追求した外観から内観まで、じっくりと見学しよう。

国宝 大天守

大天守は見る場所によってさまざまな姿が楽しめる!
備前丸から

国宝 大天守

ほの門の近くから

国宝 大天守

西の丸から

大天守は見た目と内部が異なる

大天守は約15mの石垣に高さ約31mの木造建物が乗った構造。外から見ると屋根の形などから5階建てに見えるが、実は地上6階、地下1階の7層になっている。

戦時中は「黒鷺城」になっていた

白鷺城ともいわれる大天守は太平洋戦争中、敵の標的にならないよう黒い布で覆われたことがある。おかげで2度の大空襲に遭いながら戦災を免れ、現在の姿をとどめている。

実は競売にかけられたことがある

明治時代初頭、全国各地で城の整理が行われた際に姫路城も競売にかけられた。だが、城の整備に莫大な費用がかかることから落札した人が権利を放棄したとか。

大天守の中の主な見どころ

1階 肘木
1階は屋根を支えるために肘木が添えられた梁が並ぶ、高い天井が特徴。柱を造った職人がどこに使うかを刻んだ「刻み番付」も見られる。

大天守の中の主な見どころ

2階 武具掛け
2階で注目したいのは戦の際に活用した武具掛け。AR機能を使って当時の城兵の動きもチェックできる。

武具掛けは鉄砲や槍などを架ける突起

大天守の中の主な見どころ

3階 東西の大柱と武者隠し
3階では姫路城を貫通する2本の大柱の様子がよくわかる。城内に侵入した敵に抵抗するために武士が潜んだ小部屋“武者隠し”も注目。

4階 石打棚
4階の見どころは床から一段高い場所に設けられた石打棚。石打棚は高い位置の窓から敵を攻撃するための土台だった。

大天守の中の主な見どころ

5階 千鳥破風
5階は南北に千鳥破風があり、屋根裏部屋風。明かり採りの窓も見られる。最上階へは階段の角度がさらに急になるので梁で頭を打たないように注意。

大天守の中の主な見どころ

6階 眺望と刑部神社
最上階の6階は、四方から姫路の町並みを見下ろす景色が必見。姫路城の守護神、刑部明神が祀られた刑部神社もある。

宮本武蔵の妖怪退治のゆかりも伝えられる刑部神社

重要文化財 備前門

本丸の出口にある、備前丸を守るために設けられた門。この門から北側は見学制限エリアになっているので、南側の「りの門」へ進んでいく。

重要文化財 備前門

門扉は鉄板張りで造られている

石垣に古墳の石棺が使われている

備前門の左右の石垣の角部分には、四角い大きな石が積まれている。これは近くの古墳から運び出した石棺だったとか。

石垣に古墳の石棺が使われている

築城の際、古墳が掘り起こされて利用されたといわれる

筆者:mapple

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