金沢をフォトジェニックな旅をしよう 1泊2日モデルコースをご案内
写真を撮ってSNSに上げるのも旅の楽しみのひとつ。 金沢でアートスポットやインパクトのある料理、風情ある街並みなど、いろいろ工夫しながら撮影を楽しもう!...
“まるびぃ”ではイスやエレベーターにもアート感覚があふれている。身近なところにもたくさんアートが隠れているので探してみよう。
22時までOK!
「交流ゾーン」は毎日22時まで開館。夜ならではの幻想的な景色が人気だ。金・土曜は「展覧会ゾーン」も20時まで開館している。
照明がゆらゆらと揺れる水面をほのかに照らし、幻想的な空間を作り出している。
おすすめ時間:18:00~20:00
※平日は〜18:00、金・土曜のみ〜20:00まで
中央には光源があり、日没から夜明けまで色のついた灯台のように光っている。
おすすめ時間:18:00~20:30
夜空にまたたく星や月がこの部屋の主役に。ムードたっぷりの夜空観賞ができる。
おすすめ時間:日没時刻の前後1時間
十分にアートを楽しんだあとは、ショッピング&食事を楽しみましょう。ここでもドキドキの連続が待っている!
独自の視点でセレクトしたアイテムがいっぱい!
円形のフェンスに囲まれた2つのスペースからなるミュージアムショップ。「Shop1」には美術館のオリジナルグッズや展覧会カタログのほか、デザインの優れたグッズやアート関連の書籍などが並ぶ。「Shop2」は期間ごとに多彩なフェアを開催している。オリジナルグッズはここでしか購入できないものも多いので、こだわりのおみやげを選ぶ場としてもおすすめ。
金沢に流れる時間を、金魚がゆったり泳ぐ姿に重ね、それをモチーフにした人気のシリーズ
透視性のあるメッシュ素材で作られたオリジナルのトートバッグ。数ある商品の中でも人気グッズのひとつ
金沢21世紀美術館ミュージアムショップのオリジナルピンバッジ
金色を印象的に使ったデザインは、金沢の華やかさを表現。お気に入りの柄で読書を楽しい時間に
金沢21世紀美術館の印象的な昼景と夜景を切り取りプリントしたオリジナルサコッシュ
石川生まれの工芸品を使用した器にも注目!
白を基調としたスタイリッシュな店内でいただくのは、加賀野菜など地元の食材をふんだんに使用した、栄養満点のランチ&ディナー。器にもこだわり、こちらでは九谷焼や山中漆器などの工芸品を使用。食事がよりいっそう華やかになるのがうれしい。大きな窓からは「カラー・アクティヴィティ・ハウス」など、一部のアート作品を見ることもできる。
しっとりとした口どけのスフレ。ハーブティー、ジャスミンティー、日本茶のなかから好みのお茶をセレクト
ワインの醸造過程でできる能登産ブドウの果皮を使った大人のジェラート。ふんわりとワインが香る
旬の食材や加賀野菜を取り入れた前菜の盛り合わせが付く(ドリンク、デザートは別料金)
兼六園口(東口)バスターミナル3~7番
⇩ 北鉄バス10分、城下まち金沢周遊バス(右回り)18分
広坂・21世紀美術館バス停
⇩ 徒歩3分
金沢21世紀美術館
兼六園を中心とした金沢21世紀美術館の周辺エリアは県内でも随一の文化スポットで「兼六園周辺文化の森」と呼ばれており、石川の伝統工芸や美術、歴史などに触れられるさまざまな美術館や博物館があります。徒歩でまわれるのでぜひあわせて楽しんでみてください。
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