鎌倉観光はこれでOK!押さえておきたいおすすめ観光スポットと各エリアの特徴
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。 首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。 こちらの記事では、観光に必要な情報をぎゅぎゅっと集めてみました! ...
更新日: 2024年2月13日
風光明媚で潮風が体に気持ちよく当たる江の島は、絶好のさんぽスポット。
1日あるとベストですが、半日でも十分に楽しむことができます。
小田急線の往復割引券と江の島岩屋や江の島展望灯台などの利用がセットになった「江の島1dayパスポート」でお得にめぐってみましょう。
歩きやすい靴を履いて、名所はもちろん、グルメも楽しみにでかけよう♪
江の島1dayパスポート(eno=pass)は、小田急線(発駅から藤沢まで)の往復割引乗車、藤沢〜片瀬江ノ島間乗り降り自由、江の島の4施設利用などがセットになっている。
新宿から1990円、小人1000円。町田から1560円、小人780円
※小田急線各駅の窓口、当日の自動券売機(片瀬江ノ島駅を除く)などで購入
START 江ノ電江ノ島駅
⇩ 徒歩5分
➀ 江島神社参道
⇩ 徒歩5分
➁ 江島神社(辺津宮)
⇩ 徒歩5分
➂ 江の島サムエル・コッキング苑
⇩ 徒歩5分
➃ iL CHIANTI CAFE 江の島
⇩ 徒歩13分
➄ 江の島岩屋
⇩ 徒歩3分
➅ 稚児ヶ淵
⇩ 徒歩30分
江ノ電江ノ島駅
江の島さんぽは食べ歩きからスタート
⇩ 5分
食べ歩きも楽しい!
江島神社までの参道には食べ物屋さんがいっぱい。小腹がすいているなら、ここで食べ歩きしても。
新鮮な魚介がのった丼でさんぽ前の腹ごしらえを
江の島名物といえば、しらす丼をはじめとした海鮮丼。お昼ごはんをしっかり食べて、午後からの島歩きに備えよう。
江の島エスカーでラクラク移動
高低差46mを4連で結ぶ全長106mの屋外エスカレーター。頂上まで約4分で到着する。
荘厳な社殿に祈ればご利益があるかも
江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの参拝者を集める。本社である辺津宮の境内には、「むすびの樹」と呼ばれる大イチョウのご神木があり、縁結びの名所として知られている。
こんなにスゴい 江の島伝説
江の島には五頭龍が舞い降りた伝説がある。江島神社奥津宮近くの龍宮(わだつのみや)は、龍神を祀る。
⇩ 5分
湘南のシンボル 眺望抜群の展望灯台
明治期の英国人貿易商サムエル・コッキングが造った庭園を整備した植物園。四季折々のさまざまな花や植物を楽しめる。展望灯台からは富士山が望め、日没後にはライトアップも。展望灯台に登るには別途300円が必要。
中津宮もステキ
江の島サムエル・コッキング苑の近くにある中津宮は仁寿3(853)年創建。朱色の社殿が印象的だ。
さんぽの疲れを休めつつオーシャンビューを楽しむ
江の島には、「iL CHIANTI CAFE 江の島」など、さんぽの途中で立ち寄りたいおしゃれなカフェがたくさん。ちょっと休憩していこう。
猫がたくさん!
江の島にはあちこちに猫がいるので、猫好きならさんぽがさらに楽しくなる。歩き疲れた体を癒してもらおう。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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