鎌倉観光はこれでOK!押さえておきたいおすすめ観光スポットと各エリアの特徴
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。 首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。 こちらの記事では、観光に必要な情報をぎゅぎゅっと集めてみました! ...
更新日: 2024年4月18日
鎌倉のローカル電車、江ノ島電鉄。
江ノ電に乗れば鎌倉の見どころを網羅できるほど、観光客にとって便利な乗り物です。
駅近にある観光スポットはもちろん、寺社や海と車両の共演など、すてきな景色も楽しむことができます。
また、江ノ島電鉄全区間で使える一日乗車券「のりおくん」を利用すれば、
4回乗れば元がとれ、遠方まで乗ればさらにお得になるという便利なきっぷも。
海沿いを走る、ステキな電車に揺られて、のんびり鎌倉旅を満喫しましょう。
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。
源頼朝が幕府を築いた地として知られ、現在も源氏ゆかりの寺院が点在する鎌倉。それらの寺院には四季の花々が美しい寺も多く、今も訪れる人を魅了しています。最近では海風が心地よいテラス席があるレストランや、おしゃれな古民家カフェなども人気のスポットです。
また、相模湾に突き出た江の島は江戸時代からの観光地。名物のしらす丼など、江の島神社までの参道グルメも外せないポイントです。
江ノ電にカタコト揺られて、車窓から見える景色に惹かれて途中下車の旅を楽しんでくださいね。
スタート 江ノ電鎌倉駅 西口
⇩ 江ノ電5分
和田塚
景色を楽しみ美食に舌鼓
「畑の伝道師」と呼ばれる渡邉明氏が手がける、パスタと野菜料理が自慢の店。一軒家を改装した店の庭には江ノ電を望むテラスがあり人気を集める。
ぶらりPoint
庭先すれすれを江ノ電が走る様子を見ながら、まずはブランチでパワーチャージ
⇩ 徒歩5分
和田塚
アジアの伝統技術を生かしたエシカルな店
タイ北部チェンマイにある子どもたちのための生活支援施設「banromsai」。その施設の隣にある工房で作られた商品を販売するショップ。アジアの伝統技術を生かした色鮮やかな小物や、着ごこち良い衣類がそろう。商品を購入すれば、地域への支援にもつながる。
ぶらりPoint
多彩なジャンルの雑貨店が多く、ウインドーショッピングだけでも楽しめる
⇩ 江ノ電5分
長谷・由比ヶ浜
鳥居越しに車両が見える撮影スポット
平安時代の武士を祀る神社で、江ノ電と神社の鳥居を一緒に撮れることでも有名。アジサイの頃には、境内や線路沿いに花が咲き、多くの人で混み合う。
ぶらりPoint
境内や線路沿いに咲く花を愛でつつ趣のある写真が撮影できる
⇩ 江ノ電5分
江の島
江ノ電モチーフのキュートなもなか
創業170年以上を誇る老舗和菓子店は「江ノ電もなか」が名物。店先には、実際に運行していた江ノ電の車両が鎮座し、存在感抜群!
ぶらりPoint
店の前で記念撮影をするのもよし
⇩ 徒歩5分
江の島
かわいい江ノ電グッズを持ち帰ろう
江ノ島駅の改札外にある売店は、江ノ電がモチーフの菓子や雑貨でいっぱい。乗車記念のみやげにしよう。鎌倉駅構内などでも購入できる。
ぶらりPoint
江ノ電のゴールにある駅売店でお気に入りのグッズを記念にどうぞ
⇩ 徒歩すぐ
ゴール 江ノ電江ノ島駅
鎌倉
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和田塚
和田塚駅から徒歩5分
鎌倉海浜公園の由比ガ浜地区にある通称“タンコロ”と呼ばれる江ノ電車両。雨天を除く9〜16時まで内部が公開され撮影もできる。
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由比ヶ浜大通り
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長谷
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極楽寺
極楽寺駅から徒歩1分
長谷駅~極楽寺駅の間にある全長約200mのトンネル。極楽寺駅近くにある桜橋から、トンネルを通る車両を見下ろすことができる。
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稲村ヶ崎
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七里ヶ浜
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鎌倉高校前
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腰越
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腰越駅~江ノ島駅
腰越駅と江ノ島駅の間になる龍口寺から神戸橋周辺までが、道路の真ん中を走る併用軌道区間。江ノ電が商店街の中を走る風景を楽しめる。
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江ノ島
⇩ 江ノ島駅~藤沢駅は5駅約10分。江の島から東京方面なら藤沢経由が近い
藤沢
明治35(1902)年に開業した江ノ電。歴史を感じさせる内装や、4種類の車両の違いも楽しもう。
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