鎌倉観光はこれでOK!押さえておきたいおすすめ観光スポットと各エリアの特徴
歴史ある寺社を中心にさまざまな見どころが集まる古都・鎌倉。 首都圏から近く、基本的に徒歩で回れる気楽さで人気の観光地です。 こちらの記事では、観光に必要な情報をぎゅぎゅっと集めてみました! ...
更新日: 2021年8月11日
江戸時代から参拝や遊山目当ての人たちを集めてきた風光明媚なエリア。鎌倉からも近く、現在も多くの観光客でにぎわう。島内の名所をまわったら、しらす料理などの名物も味わいましょう。
ご当地グルメがいろいろ
江の島とその周辺には、相模湾沖で獲れる新鮮な魚介を使ったグルメの店が充実している。海鮮丼をはじめ、しらす料理や刺身など、地魚をぜひ味わいたい。
鎌倉駅からも30分以内で行ける
江ノ電に乗れば、鎌倉駅から江ノ島駅まで、約30分で到着する。遠いイメージのある江の島だが、意外と近いので、鎌倉に来たら、ぜひ足を延ばしてみよう。
大きな島ではないので、島内は一日でほぼめぐれる。カフェなど休憩スポットも多い。
江ノ電江ノ島駅
⇩ 徒歩10分
新江ノ島水族館
小田急片瀬江ノ島駅
⇩ 徒歩 3分
新江ノ島水族館
小田急片瀬江ノ島駅
⇩ 徒歩15分
江島神社
江ノ電江ノ島駅
⇩ 徒歩20分
江島神社
歩きやすい靴ででかけること
小山のような地形なので、島内には石段や坂道が多い。でかける際には、スニーカーなど歩きやすい靴を履いて行くのがおすすめ。
江ノ島エスカーを利用しよう
江島神社参道を通ったら、全長106mの屋外エスカレーター「江の島エスカー」に乗れば、江の島の頂上まで約4分で着く。
日没も見逃せない
夕方、稚児ヶ淵では夕日が海に落ちる美しい風景を見ることができる。散策の最後に行けるようプランを立てるのがおすすめ。
辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として古くから多くの参拝者を集める江の島観光の中心。
権現造りの荘厳な社殿を持つ江島神社の辺津宮
江の島には、しらす丼をはじめとした海鮮丼を扱う店があちこちに。食べ比べしてみても。
江の島に来たのなら海鮮丼はぜひ食べたい
島歩きの合間にはカフェでゆっくりしたいところ。島内には個性的なカフェが多い。
島の風景を見ながらスイーツを食べつつひと休みを
小田急線片瀬江ノ島駅近くにある。イルカショーやクラゲの展示など見どころがいっぱい。
人気のクラゲファンタジーホールは必見
神秘的な江の島岩屋の中を探検しても
団子をテイクアウトして散歩しよう
江の島みやげにも喜ばれそうな貝最中
片瀬海岸側には本格的な食事処も多い
こだわりの名物もいろいろ味わえる
10月中旬 場所:片瀬海岸
片瀬海岸で江の島をバックに華麗な花火が見られる。例年、秋の夜に開催される一大イベントで、直径約480mに広がる2尺玉も打ち上げられるので必見だ。昼に観光したあとに、夜まで待って楽しもう。
11月下旬~2月上旬 場所:江の島サムエル・コッキング苑
関東三大イルミネーションに認定された光と色のイベント。空と海に囲まれたロケーションとイルミネーションの融合は見事で、江の島シーキャンドル周辺のライトアップには誰もが感動間違いなし。
8月上旬〜下旬 場所:江の島サムエル・コッキング苑ほか江の島島内各所
夏の夜を飾る夕涼みイベント。大小さまざまな灯籠が各所に置かれる。
10月下旬 場所:江の島サムエル・コッキング苑ほか
約7000基のキャンドルが美しい秋の夜を演出する。
※掲載内容は2017年12月時点の情報です。開催日の変更・中止・延期などの可能性がありますので、事前にホームページなどでご確認のうえ、おでかけください。
\江の島のシンボル/ 江ノ島駅から徒歩20分
江の島観光のメインスポット。辺津宮の境内にある大イチョウのご神木「むすびの樹」は、縁結びの名所として有名。
\南国ムード満点/ 江ノ島駅から徒歩25分
明治期の英国の貿易商サムエル・コッキングに由来する南国ムードあふれる植物園。海抜101.5mの展望灯台がある。
\赤不動明王を祀る/ 江ノ島駅から徒歩40分
鹿児島の高野山最福寺の別院。室内安置の不動像としては最大級の大きさを誇る高さ6mの赤不動明王がある。
\奇岩が連なる/ 江ノ島駅から徒歩45分
波の浸食でできた洞窟で、第一岩屋と第二岩屋からなる。神秘的な雰囲気の洞内をろうそくを持ちながら見てまわる。
\夕日が美しい景勝地/ 江ノ島駅から徒歩40分
「かながわ景勝50選」にも選ばれている景勝地。昼間も美しい姿を見せるが、夕日が海に沈む風景はすばらしい。
\ロケーションも抜群/ 江ノ島駅から徒歩10分
ショーやイベントも楽しめる水族館。海と江の島を目の前に見渡し、富士山も望めるなど、眺めもすばらしい。
⇩ 徒歩10分
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