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鎌倉【大町材木座】行っておきたい寺社の基本情報をチェック!

by PIXTA - ©たかし

by mapple

更新日:2018年6月13日

光明寺

壮大な山門と開放的な境内
大伽藍の寺院は浄土宗の大本山
材木座海岸の近くに建つ浄土宗の大本山。鎌倉最大規模といわれる山門は2階建てで壮観そのもの。元禄11(1698)年建立の本堂も鎌倉地方最大級の大きさを誇り、関東大震災にも耐えたという。緑青の大屋根は由比ヶ浜海岸からも確認できるランドマークである。境内は、小堀遠州作と伝える記主庭園があり、古代蓮も開花する蓮池では、毎年7月に観蓮会が開かれ、多くの観賞家を集める。広大な境内の広場は近隣の人々の憩いの場にもなっている。本堂裏山からの展望は「かながわの景勝50選」のひとつである。【所要時間:1時間】

知っ得headline
●鎌倉最大規模の山門
●庭園の蓮の花が見事

【ここが必見】山門

鎌倉市内で最大規模を誇る
高さ約20mもある二重門。1階が和様、2階が禅宗様の珍しい様式で、弘化4(1847)年に再建されたもの。

「天照山」の大きな額
永享8(1436)年に後花園天皇の宸筆によるもの。額の大きさは縦約180cm、横90cm

by fotolia - ©7maru

大聖閣

法然上人800年忌を期して建立
庭園の一角に大聖閣がある。お堂の2階には阿弥陀三尊が安置されている。

記主庭園

古代蓮の花も開花する
蓮池を中心にした庭と枯山水庭園がある。お堂の二階には阿弥陀三尊が安置され、回廊より尊顔を拝見できる。蓮池では夏になると紅色の蓮の花が咲き誇ることで知られる。

【祭事】観蓮会
7月中旬に開催。大聖閣に抹茶席が設けられる。料金別途

裏山からの展望

大屋根の彼方に富士山
息をのむほどの風景が展開。眼下に本堂大屋根と相模湾。稲村ヶ崎の背後に富士山が裾野まで見える。

by fotolia - ©7maru

SNSにアップしたい 季節の花々


【4月上旬】 山門、本堂前
広々とした境内にソメイヨシノが山門や本堂をバックに咲く。鎌倉でも有数の桜の人気スポットになっている


【7月上旬〜7月下旬】 庭園内の蓮池
7月には観蓮会(有料)が開かれ、朝早くからにぎわう、夏の鎌倉の風物詩。一部には古代蓮も咲く。参拝だけなら無料

ツツジ
【5月下旬~6月上旬】 石庭

アジサイ
【6月上旬〜下旬】 本堂庭園

サルスベリ
【8月】 境内広場

by PIXTA - ©KAZ

祭事

年に一度の感動体験

●1月25日 御忌会・写経会・法話
●2月15日 涅槃会・写経会・法話
●2月上旬 初午例大祭
●3月31日・4月1日(平成30年) 観桜会
●4月8日 灌仏会(釈尊降誕会)・写経会・法話
●5月第3日曜 秋葉三尺坊大権現例大祭
●7月下旬 観蓮会
●10月12日~15日 十夜法要
●12月25日 仏名(お身拭い式)・法話

知ってなるほどヒストリー

開基は4代目執権北条経時で、執権時代の寛元元(1243)年に創建された。もとは佐助ガ谷の蓮華寺を起源とし、現在地に移転して光明寺となる。近世には、すでに浄土宗の関東第一位の寺として栄えていた。浄土宗「お十夜」発祥の寺。

お守り・御利益

良い運気を授かろう 御朱印 300円

妙本寺

緑に囲まれて癒やしの散策
開放的な空間を季節の花が彩る
総門を入るとゆるやかな坂道の参道。両側は高木に覆われ夏も涼しげ。階段を上ると、鮮やかな色彩の二天門。門をくぐると、正面には鎌倉で最大級という木造仏堂建築の祖師堂がある。春はカイドウ、シャガ、夏はアジサイ、ノウゼンカズラが美しい。【所要時間:40分】

知っ得headline
●比企一族の遺児が開基
●日蓮宗最古の寺院

【ここが必見】二天門

極彩色の彫刻が復活
2011年に、創建当時の天保11(1840)年の姿に修復。ベンガラ塗りの門は、極彩色となり様々な彫刻が息を吹き返した。

by PIXTA - ©masy

中央の竜に注目
2、3歩後ろで手を打つと、竜が鳴き声を上げるとか

by PIXTA - ©ひで

祖師堂

木像の日蓮聖人像を安置
境内正面に位置する祖師堂は鎌倉で最大級の大きさの堂である。開放的な境内で存在感を放っている。

比企一族の墓

こけむした墓が語る
祖師堂前の横に一族の墓が並ぶ。墓は一族の無念の歴史を語っている。

SNSにアップしたい 季節の花々

ノウゼンカズラ
【7月上旬〜8月上旬】 祖師堂前
次々と花を咲かせて落下し、下が花びらの色に染まる

by PIXTA - ©masy

紅葉
【12月上旬〜下旬】 二天門、祖師堂周囲
鎌倉では最も遅くまで紅葉が楽しめるといわれている

by fotolia - ©Calcium

知ってなるほどヒストリー

比企能員の遺児・能本が文応元(1260)年一族の菩提を弔うため、日蓮に屋敷を献上し、法華堂を建立した。これが日蓮宗最古の寺院、妙本寺となった。

【ゆかり人】比企一族
比企一族は今も地名に残る埼玉県比企郡周辺の豪族。源頼朝から厚く信頼されたが、北条氏により滅ぼされた。

お守り・御利益

良い運気を授かろう 御朱印 300円

安国論寺

日蓮の修行足跡を見つける
日蓮の布教の跡が境内に残っている
日蓮が布教活動の拠点とした草庵跡に建てられたと伝わる。周囲の山は散策路になっており、梵鐘、富士見台がある。日蓮はここで富士山に向かって法華経を読誦した。布教と法難の史跡が境内に残っている。樹齢350年のサザンカ、梅、ヤマザクラなどの花が彩る。【所要時間:30分】

知っ得headline
●日蓮の布教活動の拠点
●周囲の散策も楽しい

本堂

鮮やかな紅梅で華やぐ
山門から石畳の参道が本堂まで続く。本堂横に色鮮やかな紅梅が咲く。

by PIXTA - ©たかし

【ここが必見】御小庵

布教活動と受難の跡
日蓮は本堂向かいの御小庵とその奥の御法窟(御岩屋)にこもり『立正安国論』を起草した。南面窟(写真)は法難の避難所。

by PIXTA - ©タニヤン

富士見台

日蓮も歩いた散策路
寺の周囲の山は散策路になっており、市内、富士山を眺望できる。

SNSにアップしたい 季節の花々

ツツジ
【5月下旬〜6月上旬】 山門前の石段など
山門前は赤とピンクの花。境内には白いツツジもある

by PIXTA - ©あにい

知ってなるほどヒストリー

開山の日蓮は建長5(1253)年、千葉県から鎌倉に入って安国論寺のある松葉ヶ谷を中心に布教活動をした。文応元(1260)年には、境内の御法窟で書き上げた『立正安国論』を前執権北条時頼に建白した。

お守り・御利益

良い運気を授かろう 御朱印 300円

筆者:mapple

この記事の出典元は「まっぷる鎌倉 江の島'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年1月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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