【妙高高原】湯めぐり!大自然に囲まれた7湯をチェック!
風光明媚な山あいに、個性豊かな温泉が点在する妙高高原温泉郷。湯の色や泉質がそれぞれに異なり、好みで選べるのがうれしい。日帰りで湯浴みができるスポットとともに7湯を大公開!...
更新日: 2022年2月1日
新緑から紅葉まで、季節ごとに美しい表情を見せてくれる妙高高原。さわやかな空気の中で雄大な景色を見ながら歩けば、身も心もリフレッシュすること間違いなし。
上信越高原国立公園から新潟県と長野県にまたがる地域が分離独立し、2015年、全国で32番目の国立公園「妙高戸隠連山国立公園」が誕生した。面積は約4万haで、新潟県では妙高市と糸魚川市が含まれる。妙高火山群と戸隠連峰などの山岳風景や、高原、湖沼がつくり出す風景が評価された。
水と緑に恵まれた高原天空の楽園をおさんぽ
標高1330m に広がる高原。笹ヶ峰一周遊歩道コースでは、本州最大のドイツトウヒの森や牛を放牧している笹ヶ峰牧場などをまわる。ミズバショウの群生で知られる夢見平湿原をめぐるコースもある。
牛がのんびり草を食む姿に癒される高原の牧場
週末のイベントをチェック
野鳥観察会やガイドウォークなどのイベントを週末に開催。展示施設はリニューアル工事のため休館中。
電話:255-86-4599
開館時間:9:00~17:00
休館日:水・木曜
所在地:妙高市関川2282-1
交通:えちごトキめき鉄道妙高高原駅から車で7分
駐車場:8台
妙高山麓線
車以外の方法でアクセスした場合に便利な周遊バス。苗名滝やいもり池のほか、このエリアの滞在候補となる赤倉や燕、関などの温泉地もめぐっている。運行予定は4月下旬~11月上旬。お得な観光周遊チケット(2日間有効)1000円もあり、バス車内や観光案内所で購入できる。なお、この周遊チケットは一帯を運行している路線バスの赤倉線、杉野沢線、関・燕温泉線でも利用可能。
電話:0255-86-3911(妙高高原観光案内所)
地響きがするほど迫力のある名瀑
長野県との県境を流れる関川の滝。玄武岩の岩肌を伝い落差55mを流れ落ちる。滝の流れで地響きがすることから「地震滝」の別名も。
遊歩道があり、滝のそばまで近づける
妙高山を水面に映す小さな池
池の平温泉地区にある周囲600mほどの池。周囲に遊歩道が整備され、ミズバショウなど季節の花々を見ながら散策が楽しめる。
昔イモリが多く棲んでいたのが名前の由来
『山と高原地図』シリーズは、1965年より毎年発行、登山を楽しむ方に長く親しまれ続けているロングセラー登山地図です。谷や尾根、等高線や登山道を綿密に描き、実踏調査に基づいた登山ルート・コースタイムなどを掲載、全国の名山約1,500を紹介したもので、ラインアップは全61点にのぼります。
『山と高原地図』アプリは、この慣れ親しんでいる地図をお手持ちのスマートフォンでも見られるだけでなく、GPSを使って地図上で現在地を確認したり、自分が登ったルートの記録をする、といった機能により 登山・ハイキングがますます楽しくなるアプリになっています。記録したルートをメールで送信して、PCで登山記録を管理したり、登山コミュニティサイトに投稿して記録を共有することもできるので、活用方法は無限に広がります。地図データは全てスマートフォン本体に格納しますので、携帯電話の電波が届かない山中でも安心して使用することができます。
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『山と高原地図』シリーズは、1965年より毎年発行、登山を楽しむ方に長く親しまれ続けているロングセラー登山地図。
谷や尾根、等高線や登山道を綿密に描き、実踏調査に基づいた登山ルート・コースタイムなどを掲載、全国の名山約1,500を紹介したもので、ラインアップは全61点にのぼります。
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