【新潟】これがしたい! おすすめの楽しみ方をチェック!
面積も広く、海辺から山岳部まで地形も変化に富んだ新潟。絶景も温泉もご当地グルメも豊富にあって、何を旅の目的にするか迷ってしまうほど。そこで、新潟で必ず楽しみたい6つの旅のテーマをご紹介!...
更新日: 2023年9月8日
2023年の新潟県のおすすめの紅葉スポットをご紹介します。
見頃時期や開催されるイベント、ライトアップ情報などから、お好みの紅葉スポットを探すことができます。
写真や営業時間、アクセス情報などその他情報も盛りだくさん。
ぜひ、参考にして色々な紅葉スポットを訪れてみて下さい。
紅葉舟下りの旅
悠々と流れる阿賀野川の川面から山々の紅葉を眺められる、約40分の遊覧コース。船頭さんの独特の口上や歌声が船旅を楽しく演出してくれます。また、乗船場である「道の駅 阿賀の里」では、食事や買い物が楽しめますよ。
庭園を赤く染め上げる風情あふれる景色
明治時代の大地主、高橋家の別荘の庭園として造られたもみじ園の広さはおよそ4000平方メートル。樹齢150年から200年ほどのモミジやヤマザクラ、カエデ類、ツツジなどが園内を彩っています。日中はもちろんすばらしいですが、ライトアップされた夜の景色もまた幻想的ですよ。
巨大でダイナミックなV字谷で見渡す紅葉の眺め
日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡は、国の名勝天然記念物に指定されています。絶壁を伝う遊歩道は閉鎖されましたが、現在は全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められるようになっています。大部分が黄色く色づきますが、所々にカエデやヤマザクラの鮮やかな紅葉が見られます。壮大な自然美を堪能しましょう。(10月28日~11月5日は清津峡渓谷トンネルの入坑に事前予約が必要、詳細は公式ホームページを参照)
色づいた妙高山の姿を映す池のまわりを散策
妙高高原・池の平温泉にある「いもり池」は、実際にイモリが多く生息していたため、この名前がつけられたといいます。池の周囲にはおよそ500mの遊歩道があり、秋色に染まった妙高山の景色を眺めながらの散策が楽しめます。そのほかにも数多くのハイキングコースが整備され、ゆっくり紅葉が楽しめますよ。
山奥にひっそりと佇む湖を飾る、色鮮やかな紅葉
奥只見湖は只見川をせき止めて造られた日本有数の貯水量を誇る人造湖。「日本 紅葉の名所100選」に選ばれた新潟県内屈指の紅葉スポットです。色鮮やかに染まるブナやカエデなどの広葉樹が湖を包み込んでいます。湖上を進む遊覧船からの眺めはすばらしく、紅葉に染まる山々を間近に望みながら、秋の澄んだ空気を味わえますよ。(遊覧船の運航については公式ホームページを参照)
広大な公園の中に紅葉の見どころが点在
弥彦温泉郷にあり、弥彦駅からすぐの公園。約4万坪に及ぶ園内は、様々な見どころが配置されていて、色づく木々もそれぞれ異なった雰囲気の中で楽しめます。特に、もみじ谷には昔の木橋を再現した観月橋があり、見事に調和の取れた紅葉風景を演出しています。
清流、つり橋と色とりどりの紅葉のコントラスト
山形県との県境から鷹の巣まで、10km以上続く峡谷は「荒川峡もみじライン」とも呼ばれています。川沿いにはその名にふさわしい紅葉風景が続きますが、中でも鷹の巣つり橋付近はあでやかな紅葉を背景とした眺めがすばらしく、「にいがた景勝100選」「新潟の橋50選」に選定されています。
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