長崎観光は路面電車の1日乗車券を購入しましょう。各停留所のそばに観光スポットが多くあり、市内観光に便利です。異国情緒を楽しみたいなら、グラバー園やオランダ坂、歴史を感じたいなら軍艦島へ。ステンドグラスや赤れんがが美しい教会巡りもいいですね。

絶賛恋愛中の学生さんは恋愛成就のパワースポットとして人気の眼鏡橋は欠かさないで。ハートストーンを探してみましょう。実際に見るととても可愛いですよ。ぜひSNSで幸せを共有してくださいね。

長崎と言えば定番のハウステンボスも行きたいところ。長崎市内からは少し離れますが、長崎空港からはバスで約50分のアクセスです。1日遊ぶことができるので、日程に余裕がある学生さんにおすすめですよ。

長崎での宿泊は「i+Land nagasaki」がおすすめ。長崎駅から無料送迎バスで約45分。島全体が1つの滞在型リゾートで、1泊2日では遊び足りません。

各エリアに宿泊施設があり、おすすめは全室オーシャンビューのテラスロッジ。海をそばに感じながら、ハンモックに揺られて星空を見上げると日々の喧騒を忘れることができますよ。

島内には2020年秋にスパがオープンし、他にも岩盤浴などが楽しめるヒーリングラウンジや天然温泉などゆったりできる施設がたくさんあります。

もちろんアクティビティも満載！運転できるなら、トゥクトゥクをぜひ借りてみて。島風を感じながら公道を走ることができます。

島内には庭・遊・港・岬カフェがあり、コーヒーやジュースなど宿泊者は無料。食・遊・癒と仲間と充実の「島旅」になること間違いありません。

トルコライスとは、ポークカツやピラフ、スパゲティが一皿に盛られた長崎名物です。おすすめは喫茶店「ツル茶ん」。坂本龍馬にちなんだ「Ryomaトルコ」や「シーフードトルコ」など、なんと11種ものトルコライスがあります。食後にはミルクセーキのハーフサイズがおすすめ！

ツル茶ん以外でも近年はお店独自のトルコライスが多いので、お目当てのお店を探すのも楽しいですよ。お腹に余裕がある人はちゃんぽんや皿うどん、佐世保バーガーなどのご当地グルメもぜひ味わってくださいね。

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情緒たっぷりの祇園・東山エリアは、昼間は着物で散策、もしくは舞妓体験をして歩きましょう。3月はとくに「花灯路」が開催され、青蓮院から清水寺までの道がLEDの行燈（あんどん）でライトアップされます。夕方以降は雰囲気が変わり、より京都らしさを味わうことができますよ。

期間中は周辺寺院では夜の特別拝観が行われるので、普段夜には入ることのできない寺院に参拝可能です。また、夜の祇園を歩くと運が良ければ舞妓さんに遭遇できるかも。お仕事に行くためにとても早足なので邪魔はしないようにしましょう。夜間の散歩は暖かくするのを忘れずに。

京都はフォトジェニックなスポットが意外とあるのです。南禅寺のそばにある水路閣は、まるで古代ローマの遺跡のような荘厳さがあるので、とても写真映えしますよ。

八坂庚申堂（やさかこうしんどう）は小さなお堂ですが、ちりめんの可愛くてカラフルなおサルさんがSNSでも話題となりました。ここで着物を着て写真を撮ると、とても華やかな一枚になります。舞妓さん体験のお店によっては舞妓さん姿でここで写真を撮ることもできますよ。

キモノフォレストは嵐山駅にあり、高さ約2mのアクリルのポールの中に京友禅の生地が美しく輝いています。京友禅の林に見立てられているそう。夜に嵐山に行けるのであればぜひ！

他にも貴船神社の石段と立ち並ぶ灯籠や、伏見稲荷大社の千本鳥居も幻想的でおすすめです。

甘いもの好きな学生さんなら「和スイーツ巡り」を目的とした京都旅もいいですよね。京都ならではの風情ある建物と美しい和スイーツは、これ以上ないほどのSNS映えに。頂いてしまうのがもったいないほどです。ケーキなどの和スイーツから、本格的な和菓子まで、情緒溢れる空間で頂くのはとても贅沢ですね。

おすすめは「京都祇園あのん」の「あんです」や、京都に複数店舗ある「梅園」の「あんの花束」「抹茶ホットケーキ」など。お店の外観も情緒たっぷりで、上質な時間を過ごすことができますよ。昔ながらの味を楽しみたい人は、北野にある「澤屋」の粟餅がおすすめ。見た目も味も美しく上品で、一度は食べたい絶品です。

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お台場にある「チームラボボーダレス」は、品川駅から約20分なのでアクセスも抜群。SNS映えで話題となり、学生さんに最もおすすめのスポットです。所要時間は初めての場合、最低3時間は見ておくとよいでしょう。

建物の中は暗くてとても広いのですが、マップはなく、その全貌は公式サイトでも公開されていません。エリアごとにテーマがあり、映像と光と音楽の融合で新感覚の「没入」を体験することができます。

攻略のヒントは壁に触ってみること、探検してみること。五感をフルに活用してください。歩きやすい格好で行くことをおすすめします。

疲れたらカフェで休みましょう、お茶をテーブルに置いたら何かが始まりますよ…。感動と驚きの体験ができる大人気スポットなので、ぜひ行ってみてくださいね。

定番デートスポットであり、有名な観光スポットです。複合施設の六本木ヒルズにあり、THE・東京の街を堪能できる「六本木ヒルズ展望台」。ヒルズや六本木の街自体がおしゃれで歩くだけでも十分ですが、ぜひ52Fの展望台に登ってみてください。眼下に広がる東京の街は圧巻でムード満点。東京タワーとスカイツリーも同時に見えますよ。

六本木ヒルズ展望台は昼間の明るい時間帯もおすすめ。同じフロアにカフェやレストランもあるので、都会の喧騒を見下ろし、ちょっと背伸びして優雅なティータイムをしてみてはいかがでしょうか。

ヒルズ内は庭園やTV局もあるので、見て回るのもおすすめですよ。

流行の最先端のグルメは各所で行列ができますが、東京のご当地グルメは案外少ないものです。

そこで他の地域ではあまり見かけない「もんじゃ焼き」に挑戦してみてはいかがでしょうか。初心者さんは1つ店員さんに見本で作ってもらって、あとは自分たちで作るのがおすすめです。

月島には約80ものお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」があります。六本木やお台場、浅草など主要観光地から電車で15〜30分程度でアクセスできるので、一度は行っておきたいですね。

80も店舗があるのでお店選びに迷ってしまいますが、お店ごとに特徴やメニューもさまざまなので、現地であちこち覗いて決めるも楽しいですよ。

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那覇空港から急行バスで約2時間半。沖縄に来たら絶対に行きたいスポットが「美ら海水族館」。少し遠いかなと思っても、海や南国の景色を見ながらのバス旅は心が洗われます。

水族館は広さ約71万ヘクタールもの海洋博公園内にあり、所要時間はさくっと見ても2〜3時間、じっくり楽しむなら4〜5時間は見ておく必要があります。

水族館のおすすめは何と言っても世界最大の水槽！悠々と美しく泳ぐジンベエザメを目の当たりにしたら、感動すること間違いありません！他にもイルカショーや公園内にはエメラルドビーチと見どころ満載の絶対に行きたいスポットです。

美ら海水族館からはバスで約30分。周囲が約8kmの円形の島で、「恋の島」とも言われている「古宇利島（こうりじま）」。

白い砂浜に透き通った美しい海を前にしたら、きっと駆け出したくなりますよ。

島内は恋愛成就の「ハート岩」や見つけると幸せになれる「ピース貝」、沖縄のアダムとイブが暮らしたとされる「始まりのホラ穴」など、恋が実りそうでワクワクしますね。島全体が強力なパワースポットと言えるのも納得です。

カフェ「古宇利家」では、ぜひ島産の紅いもスムージーを頂いてみてください。濃厚な味わいでおすすめです。

古宇利大橋の手前や古宇利オーシャンタワーから臨む、大橋の全貌とエメラルドグリーンの海は絶好の撮影スポットなので、お忘れなく。

お店によって味の異なる沖縄そば。ボリュームのありそうな見た目に反し、サラッと食べられてしまいます。

ソーキそばとの違いは、沖縄そばが三枚肉を、ソーキそばがスペアリブをトッピングしているところなのだとか。味比べをしてみても楽しいですね。

食べるときは「コーレーグース（島とうがらし）」をかけるのをお忘れなく。ただしかけ過ぎには本当に注意！

ゴーヤーチャンプルーやラフテー、どぅるわかしー（田芋を煮て練りあげたもの）、海ぶどう等のうちなー料理もぜひ堪能してくださいね。

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