佐世保グルメを食べるならここ!人気の港町グルメ&洋食&スイーツ♪
潮風にのって「アメリカ」が薫る港町、長崎県佐世保市。 今回は、港町佐世保ならではのグルメをご紹介します。 古くから親しまれる洋食メニューやビックリサイズのスイーツなど、地元っ子が愛してやまないご当...
更新日: 2023年1月7日
江戸時代に国際貿易港として栄えた長崎は、洋館や唐寺が建ち並ぶエキチックな街。
街並みを眺めながらお散歩するだけでも十分楽しい街ですが、せっかく長崎を訪れるならば、ぜひ足を運んでほしい観光スポットがたくさんあります。
また、異国情緒あふれる長崎は、ちゃんぽんやトルコライスなど、日本と異文化が融合した名物グルメも絶品です。
そんな魅力いっぱいの長崎のおすすめ観光・グルメスポットをピックアップしてご紹介します。
長崎旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい観光プランを立てましょう!
見どころが多い長崎県。魅力あふれる長崎の観光のポイントをギュッと動画にまとめました。
まずは動画を見てポイントを押さえてください!
異国情緒豊かな長崎タウン、アメリカンな雰囲気が漂う佐世保、スパリゾートの雲仙など、さまざまな魅力にあふれる長崎。まずは、各エリアの特色をおさえて、旅のプランづくりに役立てよう。
江戸時代に国際貿易港として栄えた長崎は、洋館や唐寺が建ち並ぶエキゾチックな街。世界新三大夜景に選ばれた1000万ドルの夜景は必見だ。年間イベントとしては10月の長崎くんち、旧正月の長崎ランタンフェスティバルが有名。軍艦島や教会めぐりなど世界遺産関連の施設も注目を浴びている。名物グルメもおさえておきたい。
★旅のコツ
市街地の移動は公共交通機関と徒歩での移動が便利。坂道、石段が多いため、ウォーキングシューズは必須。
グラバー園
長崎新地中華街
大浦天主堂
米海軍基地があることから、街並みや佐世保バーガーなどの食文化に「アメリカ」を感じる。街の雰囲気を体験するなら外国人バーへ。遊覧船での九十九島クルーズや、九州随一のテーマパークハウステンボスもおすすめ。
★旅のコツ
人気のハウステンボスは、ぜひ予定に組み込みたいところ。花の見ごろやイベントを事前に確認しておけば、楽しさ倍増!
ハウステンボス
九十九島
佐世保バーガー(ハンバーガーショップ ヒカリ 本店)
かつて外国人避暑地としてにぎわった雲仙は、今も長崎県随一の温泉リゾート地。雲仙から車で25分の小浜は、源泉温度が100℃を超える温泉が湧き、こちらも人気。島原では城下町の面影を残す古い建物や湧水めぐりが楽しい。
★旅のコツ
島原半島と熊本県の間には海上航路があり、各方面の旅と組み合わせてプランを立てることもできる。
雲仙地獄
小浜温泉
かつて南蛮貿易で栄えた港町で、異国情緒漂う風景と出会うことができる。城主が茶人だったため、菓子文化が発達した土地柄で、平戸牛、平戸ひらめなどのブランド食材も美味。
★旅のコツ
平戸港周辺に観光スポットが集まっているため、徒歩でめぐることができる。
平戸ザビエル記念教会
平戸ひらめ
中通島、若松島、奈留島、久賀島、福江島の5つの島と、周辺の島々からなる五島列島は、潜伏キリシタンの歴史をもち、禁教令が解けたのちに建てられた古い教会が点在する。長崎県の北部沖に位置する壱岐、九州最北端の対馬ともに、美しい海の風景や新鮮な海の幸が魅力。
★旅のコツ
五島列島の島々に建つ教会をめぐるには、ツアーへの参加がおすすめ。五島列島、壱岐、対馬ともに効率的に移動するにはレンタカーを利用しよう。
高浜
鬼鯖鮨
グラバー園、大浦天主堂など、世界遺産登録で話題の見どころが集まる長崎タウンは必須。ちゃんぽんや皿うどん、トルコライスなどの名物グルメも見逃せない。
駅や電停から徒歩圏内に見どころが集まる長崎タウンは、公共交通機関の本数が多くアクセスが良好。その他のエリアに足をのばすなら、だんぜん車が便利。
長崎タウンのみなら1泊2日、佐世保やハウステンボス、雲仙などのエリアとあわせてめぐるなら2泊3日は見ておきたい。各エリアは半日から一日サイズの観光地。主要スポットをまわりながらご当地グルメを楽しもう。
見どころの多い長崎を効率よく旅をするためにも、行きたい場所を予め決めておくのが旅の鉄則です。まっぷる推薦の「定番スポット」を参考に、旅のプランを練ってみてはいかがでしょう。
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。
グラバー園の中に建つ、トーマス・ブレーク・グラバーの旧宅。独特なバンガロー風様式の建物は、大浦天主堂を手がけた小山秀之進によるものといわれ、現存最古の木造洋風建築。屋根瓦とアーチ型の格子木飾がやわらかで、玄関をもたない開放的な造りが目を引く。オペラ『蝶々夫人』の舞台になったともいわれている。
☆グラバー園の周辺は、見どころがいっぱい。洋館や散策中に立ち寄りたいカフェ、長崎らしさ満点のみやげもの屋なども要チェック。
興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。
標高333m、稲佐山山頂に立つ展望台で、長崎でいちばん有名な夜景スポット。円柱状の建物の4階屋上が展望スペースになっていて、足元には無数のLEDイルミネーションを敷き詰めている。1000万ドルと評される夜景とともに、その空間そのものが光のアート。
☆長崎の夜景は「世界新三大夜景」に認定され、世界からも注目を浴びています。
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