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ダイソーのタッパー おすすめの使い方11選!主婦ライターが詳細レポートします

Wing

更新日: 2023年12月18日

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ダイソーのタッパー おすすめの使い方11選!主婦ライターが詳細レポートします

食材を小分けに保存したり、お弁当箱にもなったりとキッチンには欠かせない存在の「タッパーウェア型保存容器」。
そんなタッパーを数多く取りそろえているショップのひとつがダイソーです。

ダイソーには、冷凍や加熱可能なもの、密閉性の高いもの、保存する食材に特化したものなど、さまざまなタイプのタッパーがそろいます。

目的に合ったタッパーを選べば、日々の調理もぐっと効率的になるかもしれません。
ダイソーのタッパーをじょうずに活用する方法を探ってみました。

ダイソーのタッパーの選び方

ダイソーのタッパーの選び方

タッパーを買いにダイソーへ行くと、その種類の多さに驚きます。購入時にとまどってしまわないよう、どんな食材を保存するのか、使用方法をある程度イメージしておくと探しやすいでしょう。

ダイソーのタッパーには、パッキン付きの密閉容器や計量できる機能がついたものもあります。よく作る料理や保存する頻度の多い食材を把握しておき、適したサイズや素材の容器を選んでみてください。

また、ダイソーには100円のアイテムだけでなく価格が異なる商品も増えています。それなりの数をそろえようと考えている方は、予算も決めておくと良いですよ。

まずは種類や特徴を確認していきます。

ダイソーのタッパー素材の特徴

ダイソーのタッパーで使われているのは、おもに4つの素材です。素材によっては、油やにおいが移りやすい容器もあります。できるだけ長く快適に使えるように、食材との相性も確認しておくとベスト。それぞれの素材のメリットとデメリットを知り、保存する食材に合う容器を使い分けましょう。

プラスチック
タッパー型保存容器として定番の素材であり、ダイソーではサイズや型の展開が最も豊富です。軽量で衝撃に強いのが魅力で、キッチンでも気兼ねなく使えます。電子レンジ対応や冷凍OKなタイプもあり、食材を問わず使える素材です。とくに何を入れるか決まっていない、という場合はプラスチック製のタッパーを選んでおくと無難です。お弁当箱の代わりにもうってつけですよ。

弱点は、食材の色やにおいが移りやすく劣化が早いこと。洗うたびにこまかい傷が増えていき、その傷にソースやカレーなどの油分の多い汚れが入り込んでしまうと、シミになって落ちなくなったり雑菌の温床にもなったりします。変色、変形が気になり始めたら買い替え時期です。

ガラス
食材の色移りやにおい残りしにくい素材です。油汚れをサッと洗い落とせるので衛生面でも安心。油分の多い惣菜やカレーなどにおいの強い料理、味噌の保存にも向いています。耐熱ガラスであれば、電子レンジやオーブンでそのまま調理もできます。基本的に本体が透明なので、中身がわかりやすいのも利点です。

しかし、ガラス製なので割れやすかったりひびが入ってしまったりするのは気になるところ。ほかのタッパーと比べて重いのも弱点かもしれません。

ステンレス
落としても割れず、防錆性を備えたステンレス。色もにおいもつきにくいです。熱伝導率が高く冷えやすいのもポイント。冷やし固める寒天などのデザートをステンレス製のタッパーで作り、そのまま冷やして保存するのも良いですね。

ただしステンレス素材は電子レンジに対応しておらず、温める際は加熱OKの容器に移さなくてはなりません。ポテトサラダやドレッシングなど、温める必要のない食品の保存に向いています。

ホーロー
金属素材の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたホーローは、金属の良さとガラスの良さを兼ね備えています。ベースとなる金属によって異なりますが、金属の利点である保温性や冷却性に優れるほか、耐熱性や耐酸性も備え、キムチやピクルスなどの漬物類を保存するのにうってつけ。ガラスならではの、そのまま食器にできそうな美しい見た目も魅力です。

基本的にホーローの容器はオーブンや直火で加熱が可能なので、そのまま調理できる保存容器もあります。直火調理ができるとつい電子レンジにも入れてしまいたくなるかもしれませんが、ベースは金属製なので、電子レンジNGな点は注意しましょう。ダイソーのホーローには直火の加熱禁止のアイテムもあるので、容器の表示をよく確認してください。

ホーロータッパーのデメリットにも金属とガラスの特性が影響します。強い衝撃を与えると表面のガラスコーティングがひび割れることがあり、ひび割れによって露出した金属面から錆が発生することもあります。

ダイソーのタッパーの洗い方

手洗いするときは、あまり強くこすらない洗い方を推奨。とくにプラスチックのタッパーは、こまかい傷が増えてしまいます。隙間に汚れが入り込んでしまうことで色もにおいも取れずに悪循環…ということにならないためにも、スポンジのやわらかい面を使って優しく洗い摩擦を軽減したり、つけ置き洗をしたりしましょう。定期的な漂白も効果的です。

油汚れがひどい場合は、あらかじめキッチンペーパーなどで大まかに汚れを拭ってから洗うと良いですよ。

 

以上を踏まえて、さっそくダイソーのおすすめタッパーをカテゴリ別にチェックしていきましょう。

【ダイソーのおすすめタッパー①】素材別スタンダードタイプ

まずは素材別に定番タイプのダイソータッパーを紹介します。先述のプラスチックからステンレスまで、保存や調理に重宝しそうな4アイテムをピックアップ。

抗菌パック600

抗菌パック600

安心の国産品! 使い勝手も抜群なプラスチック容器

銀イオンの抗菌加工を施したダイソーのタッパーウェア型保存容器。120mlから1300mlまで7種類のサイズ展開があります。プラスチック製生活用品メーカー「ナカヤ化学産業」が製造しており、商品クオリティが高く、コスパも抜群です。

銀イオンの抗菌作用は持続性もある

カットした生野菜やフルーツ、作り置きおかずを保存するほかにも、ティーバッグやナッツ類を入れても良いですよ。見た目はシンプルですが、お弁当箱にももってこい。フタをはずせば電子レンジで加熱もできるので、温かいお弁当を楽しめます。

600ml容器は薄切り食パンをハーフカットしたサンドイッチがきっちり収まるサイズ

<タッパーDATA>
・サイズ:縦15.8cm×横11.2cm×高さ4.7cm
・容量:600ml
・素材:プラスチック
・電子レンジ:OK(フタをはずして)
・価格:110円

耐熱ガラス容器

耐熱ガラス容器

オールマイティーに活躍する耐熱ガラス容器

パッキンのフタが付いた、ダイソーの耐熱ガラスの保存容器はかなり優秀です。

パチッと留まりしっかり密閉できるパッキン付きのフタ

色やにおいが移りにくいので、カレーのような色が気になる食材、油分の多い角煮や野菜炒めなど、プラスチックの保存容器に入れると汚れが残りやすいものも気兼ねなく保存できます。

残ったカレーもそのまま温められて便利

耐熱ガラスなのでオーブン調理もOK。グラタンを焼いてそのまま食卓へ出すことも可能ですよ。

また、食器洗浄機に対応しているのでお手入れも楽。

油汚れも落ちやすい

タッパーのサイズ展開も豊富で、今回チョイスした530ml以外にも、310ml、800ml、1.1lの4タイプがそろいます。なお、サイズによって価格は異なります。

<タッパーDATA>
・サイズ:縦13.7cm×横13.7cm×高さ6.4cm
・容量:530ml
・素材:(本体)ガラス、(フタ)プラスチック、(パッキン)シリコン
・電子レンジ:OK(フタをはずして)
・価格:220円

ステンレス製ストッカー(丸型)

ステンレス製ストッカー(丸型)

ステンレス保存容器なら料理の下ごしらえから冷凍保存までおまかせ

ダイソーには手のひらサイズのステンレス製タッパーもラインナップされています。こちらの容器は少し深めになっており、液状の食品も保存できます。冷凍も対応しているので、アイスクリームを保存するのにもぴったり。

アウトドア用の食器やクッカーとしても重宝しそう

そのほかちょっとしたメニューの下ごしらえにも使えます。例えば、うずらの卵と調味料を容器に入れて漬け込むと、卵が調味料にくまなく浸かっておいしい味玉が完成。 使い道の幅が広く、数個は常備しておきたいアイテムです。

うずらの卵をタレに漬け込んで味玉に

<タッパーDATA>
・サイズ:直径10cm×高さ約4.5cm
・容量:300ml
・素材:(本体)ステンレス、(フタ)プラスチック
・電子レンジ:NG
・価格:110円

フタ付ホーロー保存容器

フタ付ホーロー保存容器

シンプルなホーロー保存容器は煮物の仕上げにも活躍

スチール製の本体にホーローが施されたダイソーのタッパーです。軽くて持ちやすく、そのまま器として使える見た目です。

シンプルなデザインで普段使いの器にしても◎

フタは柔軟性のあるプラスチック製。パチッと閉まってにおいが漏れにくくなっています。

マリネなどのにおいが強い料理もしっかり密閉

ホーローは保温性に優れることから、煮物にじっくりと味を染み込ませるのに良いといわれています。そこで、できたての筑前煮を鍋からダイソーのホーロータッパーに移し替え、ゆっくりと冷ましてから冷蔵庫で保存してみました。するとムラなく味が染み込み、理想の味に仕上がりました。

できたての煮物の味を染み込ませながら保存

ただし、このホーロータッパーは電子レンジやオーブンでの使用はNG。温めるときは別の器に移す必要があることを忘れないでくださいね。

<タッパーDATA>
・サイズ:直径12.5cm×高さ6cm
・容量:約400ml
・素材:(本体)スチール、ホーロー、(フタ)プラスチック
・電子レンジ:NG
・価格:110円

【ダイソーのおすすめタッパー②】お弁当箱や食器になるタイプ

ダイソーには、お弁当箱や食器にもなるタッパーも充実しています。有名メーカーやキャラクターとのコラボデザインが多いのも魅力的。日々のランチタイムがより楽しみになるかもしれませんよ。

保存容器にもなるお弁当箱

保存容器にもなるお弁当箱

おかずがたくさん入って機能もいっぱいのお弁当箱&保存容器

ダイソーのタッパーには、お弁当箱として使えるかわいい保存容器もあります。今回セレクトしたのはコカコーラとのコラボデザイン。左右に付いたロックでフタがきちんと閉まり、中には取りはずしできるパーテーションが付いています。

性別問わず使えるポップなデザイン

実際に使ってみると、ご飯もおかずもしっかり入って大満足。仕切りをはずしてご飯の上におかずをのせるなど、盛り付けスタイルも自在です。食べ盛りの中高生のお弁当箱として使うなら、同じデザインでワンサイズ大きな容器もあるので、そちらをチョイスすると良さそう。

500mlのタイプの場合、センターで仕切るとご飯(お茶碗1杯分)がぴったり入る

フタのふちが高くなっているので中身がつぶれないのもGood

フタをはずさずに電子レンジ加熱できるので、温かいお弁当を楽しむのにも有用ですね。

電子レンジ加熱する際は、フタに付いたエア弁を引き上げて

保存容器として使うときにもパーテーションが活用できます。プチトマトと茹でブロッコリーなど、一緒に登場する機会の多い2種類の食品を一緒に保存するのもおすすめです。

洗う際は必ず手洗いで。食洗機や乾燥機には対応していないのでご注意を。

<タッパーDATA>
・サイズ:縦9.7cm×横17.8cm×高さ5.7cm
・容量:500ml
・素材:(本体)プラスチック、(フタ)プラスチック、合成ゴム
・電子レンジ:OK
・価格:220円

おかずパック(ミッキー)

おかずパック(ミッキー)

4個入りのミニサイズフードコンテナがかなり使える!

フタにミッキーマウスの絵柄が入った、ミニサイズのタッパー4個セット。これで110円とはさすがダイソーです。

絵柄はスマイルミッキーとシルエットデザインの2種類

フタが赤と黒の2色に分かれているうえ、本体は透明で中身が確認しやすいので、おかずの保存はもちろん、離乳食を入れておくなどの用途で使い分けもできそうです。

手のひらにのるかわいいサイズ感

比較的浅めの容器なので、ランチバッグに入れてもかさばりません。浅めとはいえ110mlと容量はあるので、副菜やデザートのフルーツを入れるのにぴったりです。

デザート入れや食材の小分けに最適

また、冷凍食品を凍ったまま入れておけば、自然解凍しながらちょっとした保冷剤代わりにもなりますよ。

<タッパーDATA>
・サイズ:縦8.5cm×横8.5cm×高さ4cm
・容量(1個):110ml
・素材:プラスチック
・電子レンジ:NG
・価格:110円

そのまま食卓ボウル(大)

そのまま食卓ボウル(大)

レンチン料理と相性抜群! 食器にもなるボウル

ボウルというより、丼ぶりというほうがしっくりくる形状のダイソータッパーです。付属のフタは密閉タイプではなく容器にのせる仕様になっています。フタを取るだけで、そのまま器として使えます。

残ったお粥を電子レンジで温め、フタを取ればそのまま器に

電子レンジでの加熱にいろいろと便利で、保存したおかずを温め直すだけでなく、調理でも活躍。温奴ならトッピングを作っている間に豆腐を温めておけますし、温野菜もお手の物。インターネットや料理本で見かける「レンチンレシピ」も、このボウルがあれば余計な洗い物が省けそう。明太子パスタなどの細かい具材が入っているときに起こりがちな、移し替え時の粒残りなども気にしなくてすみますよ。

同シリーズのアイテムは白・赤・茶の3色を展開。容器の形状とサイズも豊富で、丸型ボウルの大小のほか、深型や長方形、正方形といった充実の品ぞろえです。

濃い茶色なら食材の色移りも気にならない

<タッパーDATA>
・サイズ:直径17.4cm×高さ7cm
・容量:1050ml
・素材:プラスチック
・電子レンジ:OK
・価格:110円

【ダイソーのおすすめタッパー③】特化型&個性的なタイプ

ダイソーには調理の流れをスムーズにしてくれる機能的なタッパーも豊富です。保存だけじゃないプラスαの機能が付いた容器や用途に特化したアイテムなど、ひと味違ったタッパーを集めました。

ザル付容器

ザル付容器

水切りから電子レンジ加熱まで実用的なザル付き容器

ダイソーには、ザル付きタイプのタッパーもあるのをご存じですか? 用途に応じた使い方が幅広く、炊事の手間を軽減してくれること請け合いです。ザルは取りはずし可能で水切りも簡単。

しなびた大葉をシャキッとさせるため氷水を投入

ザルを取りはずせるので水切りがスピーディー

ザルは水切りだけでなく、冷蔵庫で乾燥しやすい寿司などの保湿にも役立ちます。容器の底に濡らしたキッチンペーパーを敷き、その上に食材を入れたザルをのせれば、保湿しながら一時的に保存ができます。

調理面でも優れており、電子レンジに対応しているので温野菜を作るのにもってこい。もやしやコーンなどのバラつく食材も、ザルで一網打尽に。ザルがあれば食材に直接触れることがないので衛生的ですし、火傷のリスクも減ります。電子レンジで加熱する際は、フタをはずすのをお忘れなく。

また、食洗機もOKなので片付けも楽になりますね。

ザルの網目はさほど細かくないので手洗いも楽

<タッパーDATA>
・サイズ:縦13.8cm×横21cm×高さ6.6cm
・容量:1000ml
・素材:プラスチック
・電子レンジ:OK(フタをはずして)
・価格:110円

食パンケース(2枚用)

食パンケース(2枚用)

専用ケースで食パンをおいしく長期保存

食パンを買うと1、2枚は消費期限内に食べきれず、つい袋に入れたまま保存してしまいがち。そんなときにおすすめなのが、ダイソーの食パン専用ケースです。

見た目もキュートな食パン形

このタッパーに入れておけば、形崩れせず冷凍庫での長期保存が可能です。1枚用と2枚用があり、山型と四角タイプいずれもフィットします。

少しはみ出てもフタはきちんと閉まる

保存した食パンを解凍するときは、フタをはずして電子レンジの「解凍モード」で加熱しても、自然解凍でもOK。

パンの保存だけでなく、容器に卵液を流し込めば素早くフレンチトーストの下準備もできちゃいますよ。

フレンチトーストのバットにもなる

卵液がまんべんなく行き渡るので、焼き上がりもふんわり

食洗機で洗えるのもうれしいポイントです。パン好きな方はぜひチェックしてみてください!

<タッパーDATA>
・サイズ:縦15.5cm×横14.9cm×高さ5.7cm
・容量:食パン2枚(厚さ50mmまで)
・素材:プラスチック
・電子レンジ:OK(フタをはずして)
・価格:110円

計量できるパスタストッカー

計量できるパスタストッカー

計量もできるスタンディングタイプのパスタ保存容器

お得用パスタを購入したいけど、置き場所や保存に困る…。パスタの計量がもっと簡単にできたらなあ…。という方にイチオシなのが、 ダイソーの計量できるパスタ用のタッパー。容量は1.2kgと大容量で、300g入りのパスタなら、なんと4袋分が収まります。

シンプルなデザインなので見せる収納としてもキッチンにも溶け込む

しっかりした容器なので麺が折れてしまうのを防ぎ、立て置きのため省スペースにも貢献します。パスタを取り出すときはフタを左右にスライドさせます。

取り出し口は2パターンある

1人前または2人前いずれかの取り出し口から出せば、すでに計量した状態になっているという優れモノ。うどんやそばなどの乾麺の保存にもどうぞ。

左は1人前(100g)、右は2人前(200g)の取り出し口

<タッパーDATA>
・サイズ:直径10cm×高さ29.5cm
・容量:1.2kg
・素材:プラスチック
・電子レンジ:NG
・価格:110円

米びつ兼フードストッカー

米びつ兼フードストッカー

大家族にもおすすめ! コスパ抜群のメガサイズタッパー

ダイソーの米びつは、メガサイズタッパーとしても実力を発揮します。こちらのタッパーは米が5kg保存できるタイプ。フタは全体を取りはずすこともできますし、ちょっとしたものを取り出すときにはフタに付いた小窓が便利。小窓は片手で開閉可能です。

小窓は開けると自立。開口部も大きく食品の出し入れがスムーズ

米だけでなく玉ねぎやじゃがいもなどの常温で保存できる野菜を入れておく容器としても役立ちます。透明なので米の減り具合や、野菜の傷み具合を迅速にチェックできますよ。

普通サイズの玉ねぎなら約10個が収まる

キャスター付きなので、中身がたっぷり入っていても移動はすんなり。キャスターは後部に2か所のみで、置けばフラットになる構造になっていてしっかりと安定します。

シンク下などに置いても取り出しやすいキャスター付き

この5kgタイプもかなり大きいですが、さらに容量の大きい10kgタイプもあります。

<タッパーDATA>
・サイズ:縦31cm×横20cm×高さ18.6cm
・容量:5kg(6800ml)
・素材:プラスチック
・電子レンジ:NG
・価格:440円

ダイソーのタッパーを使いこなそう♪

ダイソーのタッパーを使いこなそう♪

バラエティ豊かなダイソーのタッパー。それぞれの特性に合わせて使うことでしっかりと実力を発揮してくれることがおわかりいただけたでしょうか。保存はもちろん、使い方次第で調理の時短にもなり、思い通りに進むことで料理のモチベーションアップにもつながる、なんて効果も期待できそうです。

ダイソーのタッパーと保冷バッグを一緒に使うのもおすすめ

ダイソーのタッパーと保冷バッグを一緒に使うのもおすすめ

ダイソーのタッパーは、ダイソーの保冷バッグとも好相性。合わせて使うのにぴったりなんですよ。ダイソーの保冷バッグは、お弁当箱を入れるコンパクトなバッグから買い物用大きめエコバッグ、おにぎりやゼリー飲料専用の保冷ケースまで、さまざまなサイズやデザインがそろいます。

スクエア型トートタイプの保冷バッグに、お弁当箱にもなるタッパーを入れてみました。底面のサイズ感がばっちりです。上部には余裕があるので、副菜やデザートなどもしっかり入りそう。500mlペットボトルも横向きで収まりますよ。

 

作る頻度の高いメニューに合わせてタッパーを使い分けたり、そのほかのダイソーアイテムと組み合わせて使ってみたり。使い方の幅が広いので、ご自身のスタイルに合わせてもっと楽しく快適に、ダイソーのタッパーを活用してみてください。

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筆者
Wing

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