インスタ映え間違いなし!東京都内の”フォトジェニックドリンク”が飲めるお店7
インスタ界をアツくにぎわせている、写真映え必至のドリンクが大集合。フルーツや色とりどりの飾りでデコったかわいい姿が、乙女心をがっちりキャッチ!...
更新日:2021年1月7日
東京は各エリアに個性があり、テーマパークのような魅力を持つ都市です。
そのため、「見どころが多すぎてどこへ行けばよいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで、東京の街を感じることのできる人気の定番スポットを厳選して紹介します!エリア別の特徴や役立つ基本情報など盛りだくさんでお届けするので、東京観光の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
※新型コロナウイルスの影響により営業時間など変更になっている可能性があります。お出かけの際は公式HPにて最新情報をご確認ください。
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※上記の路線図は2019年3月時点のものです。新駅の開業や各路線の駅名は変更する場合があります。
この記事では
に分けておすすめスポットを紹介していきます。
移動手段や最新スポットもしっかりおさえましょう!
ここでは、観光プランの立て方、移動手段やおすすめのお土産購入スポット、便利な宿泊エリアをご紹介します。
初めての東京観光では、やはり、東京ディズニーリゾートは外せないですよね。
ランドとシーを満喫すると、それぞれで丸1日かかります。2泊するならランドかシーに1日、翌日はパークインするか別のエリアを観光するのが王道プランでしょう。
東京スカイツリーや東京タワーなど東京を代表する観光スポットや、テレビによく登場する皇居、渋谷駅前交差点や新宿歌舞伎町なども、初めて東京を観光する人に人気のスポットです。
都内は交通網が発達しており、山手線圏内なら30分程度で移動できます。エリア同士が近ければ1日で回れる場合もありますが、各エリアに見どころが多いため、1日に観光できるのは1~2エリア程度が理想です。
銀座や丸の内、渋谷や原宿・表参道などショッピングと散策を楽しめるエリアも多いため、歩きやすい靴で、荷物は少なめにしましょう。また、スケジュールに余裕を持たせておくことも大切です。
東京では電車移動が基本で、必要に応じてタクシーも利用できます。
たとえば、羽田空港から東京駅へは、東京モノレールに乗って浜松町で山手線に乗り換え、約40分です。
以下、東京の移動手段と特徴を紹介します。
【電車】
→移動の基本はJR、東京メトロ、都営地下鉄です。初乗り運賃は130~180円程度。その他私鉄各社も都心に乗り入れていますが、山手線圏内での移動ならば上記3社の鉄道路線でほぼカバーできます。ICカード、もしくは1日乗車券が便利。
おすすめの1日乗車券
・東京フリーきっぷ
JR(23区内)、東京メトロ、都営地下鉄、都バス、都電、日暮里・舎人ライナーが1日乗り放題。沿線各駅の券売機やみどりの窓口で販売。
大人1600円、小人800円
・東京メトロ、都営地下鉄共通1日乗車券
東京メトロ線全線・都営地下鉄線全線が1日乗り放題。
大人900円、小人450円
【路線バス】
→路線が多く発着場が複雑なため、観光客には難しいでしょう。路線バスは使わない前提で計画するほうがいいかもしれません。
【タクシー】
→流しのタクシーも多く、目的地に直行したいときに便利です。背の高いユニバーサルデザインのタクシーが急増中。初乗りは2km・820円(2021年1月7日現在)。
【レンタサイクル】
→docomoのシェアサイクルは主要観光地にもサイクルポートが多数あり、細切れでも使用できます(事前登録とアプリダウンロードが必要)。ただし、東京の道路は交通量も多く、自転車専用道も少ないため、初心者には不向きかもしれません。
「ザ・東京みやげ」といったものは東京駅や羽田空港で買えます。
特に、東京駅のグランスタは改札内に様々なジャンルのお店が揃っており、おすすめです。また、大きな商業施設や観光施設では限定のおみやげを売っている場合が多いので、オシャレなおみやげを買いたい場合などはチェックしてみると良いでしょう。
東京ディズニーリゾートがメインの旅行の場合は、ディズニー公式ホテルが最もアクセスが良いでしょう。あるいは、最寄り駅である舞浜駅や京葉線沿線のホテルも便利です。
スカイツリーや浅草寺、上野恩賜公園に行く場合は上野駅や浅草駅周辺の宿、複数のエリアを訪れる方は新宿・渋谷・東京駅などのターミナル駅か山手線が乗り入れている鉄道路線の駅近くが便利です。
ここでは、オープンして間もない最新スポット(オープン予定も含む)をご紹介します。日程に余裕があれば、ぜひ、立ち寄ってみてください。
【2020年8月オープン】
劇団四季の新劇場や2020年8月7日に開業した「アトレ竹芝」などからなる複合施設。浅草などをめぐる定期航路線にも注目。
【2020年6月オープン】
約200店舗の商業施設や、温浴施設、ホテル、劇場型ホールなどが集まる大規模街区。緑豊かで広大な芝生広場もある。
■有明ガーデン
住所:東京都江東区有明2-1-8
交通:ゆりかもめ 有明駅すぐ/りんかい線 国際展示場から徒歩6分
電話番号:0570-077-711
営業時間:商業棟 10:00~21:00(レストラン 11:00~23:00)
定休日:不定休
【2020年6月オープン】
豊洲の大規模開発で新ランドマークが誕生。リニューアルした「ららぽーと豊洲」やホテル、オフィスが入る。豊洲駅直結でアクセスも良好。
【2020年6月オープン】
JR原宿駅の目の前にある全14店舗のショップ&レストランからなる大型商業施設。東京を代表する名店や人気店の新業態が集まる。
【2020年6月オープン】
浅草駅と東京スカイツリー駅間の高架下に開業。NY発のカフェや、人気ベーカリーカフェの新業態など話題の12店舗をラインナップ。
浅草寺と周辺には江戸から昭和にかけての昔懐かしい下町が残る一方、最先端技術を駆使して建設されたスカイツリーには東京ソラマチなど新しい商業施設が充実しています。散策や食事、ショッピングにもおすすめのエリアです。
【観光のポイント】 浅草寺周辺は休日や平日の午後は国内外の観光客で賑わいます。また、公衆トイレが多いですが休日などは混雑するため、事前に調べておきましょう。浅草花やしきには小さな子供向けの乗り物が揃っていますし、東京スカイツリータウンなどファミリーで1日観光することも可能です。
風神雷神を左右に奉安する雷門は浅草のシンボル。雷門から浅草寺まで続く仲見世通りの両脇には銘菓の人形焼きや雷おこしの店や和装用品などの専門店、みやげ店が軒を連ねます。浅草寺は約1400年の歴史を持つ古刹で、境内には見応えのある歴史的建造物が多数あります。
世界一高い自立式電波塔(634m)で、地上350mと450mに展望台が設置されています。東京スカイツリー駅から押上駅にかけて、3.69haの大型複合施設「東京スカイツリータウン」が広がっており、すみだ水族館や東京ソラマチ、プラネタリウムなど見どころ満載のスポットです。
江戸時代の嘉永6年(1853)に開園した遊園地です。日本現存最古のジェットコースター「ローラーコースター」や急上昇する「スペースショット」など、乗り物が目白押し。
柳家小三治や春風亭小朝などが所属する落語協会、桂歌丸や三遊亭小遊三などが所属する落語芸術協会が交互に公演しています。落語や漫才、奇術や紙切り、曲芸などを楽しめます。
常にトレンドが生み出される刺激的な街。「kawaii」文化発信の地である原宿、おしゃれなショップやカフェが集まる裏原宿や表参道が隣接したエリアです。初詣には多くの参拝者で賑わう明治神宮や代々木公園は、豊かな自然が残り散策も楽しめます。
【観光のポイント】 このエリアだけで丸1日楽しめます。中高生ならまずは竹下通り、大人な雰囲気漂う街なら表参道がおすすめです。かなりの距離を歩いて移動することになるため、歩きやすい靴と軽装で訪れましょう。
原宿駅から明治通りに向かって緩やかに下る全長約350mの通りです。個性的なファッションや「kawaii」文化の街として広く知られ、外国人観光客もたくさん訪れます。
原宿を代表するファッションとカルチャーの拠点。メンズ・レディースともに充実したファッションの品ぞろえが感度の高い若者に人気です。コラボ企画やファッションショー、アート展なども開催されています。
アパレル・雑貨・飲食店の約30店舗が入る商業ビルで、神宮前交差点にあります。“「ここでしか」「ここだから」をかたちに”をコンセプトとして高感度な店が並び、ファッションテーマパークとして人気を集めています。
表参道のランドマークとなっている複合施設で、表参道の約1/4にあたる250mにわたって広がっています。中心となる商業施設には最先端のファッションやカルチャーを発信するショップやレストランが約100軒も集結しています。
2020年に鎮座百年を迎えた明治神宮は、初詣の参詣客が例年、300万人以上(3が日の合計)と日本一を記録する神社。周囲に約70万平方メートルに及ぶ豊かな森が広がる都心のオアシスです。境内には清正井などの見どころも満載。
表参道から渋谷方面へ、明治通りと並行して続くキャットストリートにはカフェやショップ、美容院など原宿の穴場的な店が集結。2019年4月には3年間限定でブティック&カフェ「ティファニー@キャットストリート」がオープンしました。
表参道を挟んでキャットストリートの反対側、原宿通りを中心に広がる裏原宿は大人がゆったりと買い物を楽しめる雰囲気があり、個性的なセレクトショップやアートギャラリー、美術館などが集まるエリアです。
東京駅の赤レンガ駅舎そのものが見どころの1つです。構内にはおみやげ店やレストランも多数入っています。東京駅周辺には皇居外苑や日比谷公園など自然に恵まれた散策スポットも。丸の内や日本橋はオフィス街であることに加えて、商業施設が集まるショッピング・グルメエリアとしても有名です。
【観光のポイント】 KITTEや丸ビル、日本橋三越など、そこだけで一日ショッピングが楽しめる商業施設が沢山あります。エリア内は徒歩でも移動可能ですが、1か所にしぼってショッピングを楽しむか、複数まわる場合も2~3スポットと考えておきましょう。
東京を象徴する建築の1つ。駅舎は2012年に創建当時の赤レンガ建築3階建てが復元されました。その際に解体はせず、主要部分を保存活用しています。駅舎の前には広々とした広場があり、駅舎を背景にした記念撮影がおすすめです。
日本郵便が手掛ける、東京駅丸の内口の目の前にある商業施設。全国各地の銘品を扱った食物販店や日本のモノづくりへのこだわりを感じられる物販店、地元で愛される地域の飲食店など約100店舗が集まっています。屋上庭園「KITTEガーデン」からは東京駅丸の内駅舎や周辺の眺望が可能です。
東京駅丸ノ内中央口から伸びる行幸通りを挟んで向かい合う商業ビルが丸ビルと新丸ビルです。それぞれに約150店舗のレストランやショップが入っており、東京駅舎や丸の内駅舎、東京駅周辺を望めるテラスもあります。行幸通りに交差する丸の内仲通りには洗練された大人向けのショップが並び、散策だけでも楽しいスポットです。
キャラクター好きの聖地と呼ばれるスポットが東京駅一番街にあります。子どもにも大人にも人気のキャラクターショップやテレビ局公式ショップ、松竹の歌舞伎グッズ専門店などが20店舗以上も集結。東京駅限定グッズも多く、おみやげ探しにもおすすめです。イベントが随時開催されます。
東京駅地下1階に90ショップが集まる、改札内最大のショッピングスポットです。駅弁やおみやげの他、食品や雑貨、ファッション、病院や郵便局など、幅広いサービスを提供しています。飲食店も軽食からインターナショナルグルメ、居酒屋までがそろっています。
都内でも最大規模を誇る百貨店。本館の左右に新館と東館が並び、4・8・R階で接続しています。本館と新館はファッションや雑貨、食品の店や飲食店が入っています。東館にはポケモン専門店やカフェが集合。東館の隣には時計専門店のタカシマヤウォッチメゾンもあります。
地名は、江戸時代に銀を管理する組織や銀貨鋳造所があったことに由来。江戸時代から続く老舗や大型百貨店、ハイブランドの直営店などが並ぶ繁華街です。高級飲食店が多いイメージがありますが、中にはリーズナブルな店もあります。歌舞伎座やアートギャラリーなどで文化に親しんだり、日比谷公園で自然に触れたりすることも可能です。
【観光のポイント】 銀座の目抜き通りである「中央通り」は、土日祝日の12:00~17:00(4~9月は18:00)には歩行者天国に。ベビーカーを押しながら子供連れで歩く家族も多く見られます。新橋駅と有楽町駅は銀座から徒歩圏内です。
中央通りの中心、銀座4丁目交差点に位置し、銀座の顔とも言える建物。銀座和光(和光本館)は時計や宝飾品・服飾品、食品など多岐にわたって上質な品がそろう高級専門店です。6階にはアートギャラリーが設けられています。有名な時計塔は2008年に3代目として完成したもので、2009年に経済産業省から近代化産業遺産に認定されました。
ファッションから食料品まで銀座らしさが感じられる百貨店で、銀座のランドマークとして親しまれています。地下の食料品フロアでは、さまざまな紅茶や和洋菓子の人気店が勢ぞろいです。
「松坂屋銀座店」の跡地を含む2街区にわたり商業・文化施設などが入る複合施設です。地上13階・地下6階と銀座エリアでは最大級の規模で、約240店舗が入っています。
数寄屋橋交差点に立つ商業施設で、江戸切子をモチーフとした建築です。世界中の味を楽しめるレストランや職人技が光る和雑貨の店など、国内外で話題の店が集まっています。
明治22(1889)年に誕生した歴史ある劇場。現在の建物は平成25(2013)年に完成した5代目で、建築様式は桃山風です。舞台の進行に合わせて、あらすじから配役、衣裳についてまで解説してくれる有料のイヤホンガイドもあるため、初心者でも歌舞伎に親しみやすいことが魅力。
明治37(1904)年創業の文房具専門店です。デザインや機能性に優れた文房具をそろえることができます。便箋やカード類を扱う2階ではその場で手紙を書ける机が設置されています。
ファッションやインテリア&デザイン、ビューティサービスや食品などのショップが約58店、多彩なジャンルのレストランが約42点、映画館が1軒入った総合商業ビルです。さまざまなイベントやワークショップも開催されています。数寄屋橋交差点から歩いて5分ほど。
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