魚の棚商店街食べ歩きのおすすめスポット 明石でおいしい明石焼きを食べよう!
明石駅近くの魚の棚商店街では、地元で玉子焼きとも呼ばれる明石焼きをはじめ、タコを使ったお手軽フードを存分に楽しめるとあって、年中多くの人で賑わっています。 明石駅前から魚の棚商店街までは歩行者用...
更新日: 2023年9月26日
たこ焼きのルーツともいわれている明石を代表する名物。
地元では「玉子焼」の名で親しまれていますが、全国的には「明石焼」としてよく知られていますね。
今回は、明石でおいしい明石焼きが食べられるお店をご紹介します。
「よし川」では、中身がトロトロの明石焼きを最上級の昆布で取ったダシで味わえ、「よこ井」では、冷えた昆布だしで食べる昔ながらのスタイルで味わえます。
ダシや焼き方にこだわった、明石焼きを食べに行きましょう。
明石ダコをふくよかな生地が包み込む
玉子焼きをつけるダシは昆布とかつおがベース。卵をふんだんに使った生地はふくよかで、外は少し焦げ目があります。なかには軟らかい大ぶりのタコが入っていますよ。
魚の棚商店街で60年続く老舗
中身がトロトロの玉子焼きは、最上級の昆布で取ったダシとの相性抜群。活の明石タコを使ったお好み焼き、たこめしや鉄板焼きなどの新メニューも人気がありますよ。
昔ながらのスタイルで食べる正統派の明石焼き
大正時代から戦前まであった明石焼き屋台の主人、向井清太郎さんのレシピを受け継ぐ明石焼きの専門店。冷えた昆布だしで味わう昔ながらのスタイルを守っています。
大きくやわらかでぽってりとした焼き上がり
大きな玉子焼きは半熟オムレツを丸くしたようなぽってりした焼き上がり。何度も生地を加えながら菜箸で返して焼き。冷たいダシで食べます。隣接する酒道場とは店内で繋がっており、相互のメニューの注文も可能(時間帯により制限あり)です。
創業以来、受け継がれてきた玉子焼き
昭和34(1959)年以降、玉子焼きひと筋。作り方は代々受け継がれ、現在は3代目になります。生地はまろやかで、モチッとした食感もあっていいですよ。タコと玉子を増量した「特別」もおすすめです。
卵をたっぷり使ったたこ焼きのルーツ
大正13(1924)年から続く玉子焼専門店。1人前あたり卵2個を使用したしっかりとした生地と、うどんダシに似た旨みのあるつけダシが特徴です。関東煮などのサイドメニューもありますよ。
ゴマ油の香りが食欲をそそる明石焼の専門店
昔ながらの味を守り続ける明石焼専門店。こぢんまりとして落ち着いた雰囲気の店内は、ゴマ油の香ばしいかおりが店内いっぱいに満ち、食欲をそそります。持ち帰りもできますよ。
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