神戸のおすすめ洋食店はここ! 厳選12店の人気看板メニューをチェックしよう
神戸は、早くから外国に向けて開かれてきた歴史ある港町。 こちらの記事では、地元でも愛される、人気の洋食店の看板メニューを一挙に紹介します! 港や外国人居留地を中心に栄えた異国情緒あふれる街の風...
更新日: 2019年10月15日
おいしそうな湯気がたちのぼり、中国語も飛び交う南京町は、楼門の中に一歩足を踏み入れると心躍ること間違いなし。
東西270m、南北110mのエリアに中国料理店や食材店、雑貨店など約110店が軒を連ねるこの街は、横浜・長崎と並び日本三大中華街のひとつに数えられています。
そんな南京町でおすすめのテイクアウトフード&絶品メニューと、おみやげにぴったりのチャイナ雑貨をご紹介します。
横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつ南京町。東西270m、南北110mのエリアに中国料理店や食材店、雑貨店など、約100店が軒を連ね見どころ満載。
神戸港開港に伴い日本にやってきた中国人が元町の南界隈に住居を構え、さまざまな商店をはじめたのが南京町の発祥。戦災により一時衰退したものの、昭和52(1977)年に南京町商店街振興組合を創立し活気あふれる町として再建した。
あづまやに掲げられた南京町の看板
ランタンの灯る夕景もステキ
中国料理の特徴は大別すると北京・四川・広東・上海の4つに分類される。広東省から来日した華僑が多い南京町には広東料理の店が多い。あっさりした味付けの広東料理は日本人の口に合うと人気。
老祥記の姉妹店の曹家包子館の看板キャラクター
電車
JR元町駅
⇩ 徒歩3分
南京町
シティー・ループ
地下鉄三宮駅前(南行)
⇩ 約6分/260円
元町商店街(南京町前)
駐車場MEMO
南京町や各店舗に駐車場はない。栄町通周辺にはコインパーキングが点在しているのでそちらを利用。1時間600円が目安。
点心から麺類、デザートまで多彩なメニューの屋台が並ぶ。売り手の威勢のいい声に誘われてできたてフードに舌鼓を打とう。
キッチュでプチプラな雑貨はおみやげにも最適。中国料理の本格食材が多くそろうのも中華街ならでは。
本格的な中国料理店が軒を連ねる。ランチや定食メニューを気軽に、はたまた豪華な一品料理、コース料理など、おいしいを満喫!
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南京町の楽しみのひとつはできたてホカホカの屋台フードを食べること。行列ができるほどの人気メニューはとくに見逃せない!
ケンミン食品のアンテナショップ
「ケンミンの焼ビーフン」でお馴染みのケンミン食品の直営店。ビーフン各種をはじめ、手作りの焼小籠包も人気。
店内にはイートインスペースがある
焼小龍包(3個) 350円
カリッと香ばしく焼いた皮の中から熱々の肉汁スープが飛び出す特製焼小籠包
福建焼ビーフン 400円
香ばしさ満点の人気No.1ビーフン
もちっとやわらかなアツアツのちまき
厳選した材料とオリジナルレシピによる点心。横の路地を入ると本店がありイートインもOK。
店の横にも簡単なイートインスペースがある
中華肉粽 400円
滋賀の羽二重餅米と佐賀のひよく餅米をブレンド。もちっとやわらか
中華ピロシキ(2個) 300円
野菜と肉を餅で巻いてカラリと揚げたパン風饅頭
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