【神戸・美術館】定番の県立美術館からファッションについて学べる美術館など個性的な穴場美術館まで！神戸のおすすめ美術館13選ご紹介！

西日本最大規模の美術館

世界的に有名な建築家・安藤忠雄氏設計の美術館。兵庫県にゆかりのある作家の作品を中心に、国内外の美術品を一万点以上を収蔵し、順次展示。展覧会のほかコンサートや映画なども開催されます。

神戸が誇る芸術家をじっくり鑑賞する空間

小磯良平画伯の作品約2800点を収蔵。画伯は明治36(1903)年神戸市に生まれ、85歳で世を去るまで創作活動のほとんどを神戸で行っていました。中庭にはアトリエも復元されています。

ファッションの基礎を学ぶのに最適

収蔵品を展示するコレクション展示と、ファッションを多角的に捉えた特別展示をしています。ライブラリーには服飾関連の資料も揃っています。(コレクション展示は行っていない場合あり)。

執事風のガイドが案内

18～19世紀のイタリアを中心とした家具や調度、絵画などの美術品を展示。館内では各部屋ごとに秀逸な品々が見られ、ビクター・エモーヌやミレー、コローの作品もあります。

兵庫県出身の横尾忠則のコレクション

美術家・横尾忠則からの寄贈・寄託作品を収蔵・展示するほか、オープンスタジオでは多彩なイベントを開催しています。また、横尾芸術の創作の秘密に迫れるアーカイブルームは無料で閲覧可能です(要予約)。

世界有数の美術コレクションをゆったり鑑賞

昭和9(1934)年に開館し、中国の古代青銅器・銀器・陶磁器や、奈良～平安時代の経巻、江戸時代の絵画など古美術品を展示。別館ではオリエント絨毯が見学できます。

神戸ゆかりの作家を中心に全国、世界で活躍する作家の作品を扱う

神戸ゆかりの作家の作品を中心に扱う企画画廊。展示会や、ギャラリー内にある「アートサポートセンター神戸」で月2回程度、芸術に関するサロンを開催しています。