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雪道運転が心配なドライバーのためのスノ―ドライブ術

家族でおでかけ編集部

更新日:2021年12月20日[PR]

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雪道運転が心配なドライバーのためのスノ―ドライブ術

冬の自然と触れ合えるスキーは楽しい冬のレジャーのひとつ。けれども、スキー場への行き帰りでちょっぴり心配なのが雪道の運転です。

雪のない時期なら問題なく走行できるちょっとした勾配でも、少し雪が積もっただけで走行できなくなることがよくあります。そんな不安を払拭するためにも、出かける前に、安心・安全に雪道運転ができる準備をしっかり整えておきましょう。

まず、雪山に出かけるならば、必ずスタッドレスタイヤやチェーンを装備しておくことが基本。さらに、雪道運転のコツや、雪道でおこりうるさまざまなトラブルの対処法を知っておけば、いざというとき役に立ちます。便利なアイテムなども用意しておけば、より安心です。

安全運転を心掛けて、家族みんながハッピーになる旅を楽しみましょう!

雪道運転のコツその1:スタットレスタイヤorチェーンどっちがいいの?

雪道運転のコツその1:スタットレスタイヤorチェーンどっちがいいの?

A:何度も滑りにいくのならスタットレスタイヤが便利です

スタッドレスタイヤは柔らかいゴムで作られており、積雪や凍結した路面でもタイヤがグリップしやすく、雪道を走行するときの安心感が違います。一度装着してしまえば乾いた舗装路でも雪道でも走行できるので、自宅からスキー場までそのまま行き来できることも強みでしょう。

なので、冬に何度も滑りに行くならスダッドレスタイヤが断然便利です。ただし、春になったらノーマルタイヤに履き替えるため、雪のない季節にスタッドレスタイヤを保管しておく場所が必要になります。

滑走回数が1、2回ぐらいならタイヤチェーンのほうが安価でコストを抑えられます。ですが、舗装路はチェーンが切れることがあるため、路面状況によって着脱しなければならない点がデメリット。最近は簡単に装着できるタイプも多く販売されているので、購入の際は着脱の方法をチェックしておきましょう。

もうひとつ、知っておきたいのが、2018年より施行されている新たなチェーン規制です。近年、大雪で車が道路に立ち往生することが多くなったことで、道路標識・区画線・道路標示に関する命令の一部が改正され、「タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め」という新しい規制標識が設置されるようになりました。

異例の大雪で特別警報や緊急発表などが出た際、この標識のある規制区間は、スタッドレスタイヤを履いている車でもタイヤチェーンを用意していないと、そこから先に進むことができなくなるので注意しましょう。

雪道運転のコツその1:スタットレスタイヤorチェーンどっちがいいの?

雪道運転のコツその2::冬ならではの運転テクニックは?

雪道運転のコツその2::冬ならではの運転テクニックは?

A:雪道で「急」な動作は絶対しちゃダメ!

雪が積もった道路や凍結路では、スノータイヤやスノーチェーンを装着していても、滑るときは滑ります。だから雪道走行中は、急加速、急ハンドル、急ブレーキなど「急」なことは厳禁です。

雪道では、発進時はタイヤがスリップしないようゆっくりアクセルを踏み、走行するときもいつもより速度を落として運転しましょう。とくに下り坂では、いつでも止まれるぐらいのスピードで走行を。車間距離はいつもの倍ぐらいスペースを開け、停止するときは長めに距離をとって静かにブレーキを踏みます。ワンボックスカーなどの重量がある車は、ブレーキを踏んでから停止するまでの距離が長くなるため、これも踏まえてより広めの車間距離を心がけましょう。

トンネルの出口や橋の上、カーブを曲がった先などがアイスバーンになっているなど、路面状況がいきなり変わることがあります。スピードを十分すぎるほど落とすことはもちろん、路面が変わることも予測しながら慎重に走行することが、雪道運転では大切です。

雪道運転のコツその2::冬ならではの運転テクニックは?

雪道運転のコツその3:駐車場で気をつけることは?

雪道運転のコツその3:駐車場で気をつけることは?

A:雪が積もり凍結することを考慮しておきましょう

スキー場の滑走中や宿に滞在するなど、車を長い時間、駐車しておくときは、必ずワイパーを立てておくこと。駐車中に車体を雪が覆い、ウインドウガラスも凍りつくからです。ワイパーを立てることで、ウインドウガラスにワイパーが張りつくことを防げます。

帰るときは、車体に積もった雪を取り除いてから出発します。ガラスについた雪はきれい落とし、走行時の視認性を妨げないようにしておきましょう。ヘッドランプやテールランプ、ウインカー、バックミラーのほか、タイヤハウスや泥除けについた雪や氷も忘れずに取り除いておきます。

そして、面倒でも、必ずルーフに積もった雪まできれいに落とすこと。ルーフに雪が残ったまま走行すると、ブレーキ時にフロントウインドウに雪が滑り落ちて前が見えなくなったり、走行中に吹き飛んで後続車の視界をふさいだりと、トラブルを招く危険があるからです。

また、駐車する場所が傾斜していると、脱出できなくなる場合があるので、なるべく平らな場所を選んで車を停めておくと安心です。

雪道運転のコツその3:駐車場で気をつけることは?

雪道運転のコツその4:困ったときのレスキュー方法を教えて!

雪道運転のコツその4:困ったときのレスキュー方法を教えて!

A:スキー場にサポート体制があるか確認

雪道で多いトラブルのひとつが、タイヤが雪にはまって空転し、前にも後にも進めなくなってしまう「スタック」という状態。アクセルを踏みこんで脱出を試みたら、雪が踏み固まってより滑りやすくなってしまった、なんて状況が悪化するケースもあります。

スタックから脱出するには、車を前後させて反動をつけたり、ハンドルを左右に大きくきってゆっくりアクセルを踏んだりする方法を試してみてください。タオルや運転席のマットを駆動輪の下に敷くとタイヤのグリップ性能がアップしてより効果的です。車を後ろから押してもらう場合は、周囲や後方の人に注意してアクセルを踏んでください。

これらの方法を試しても脱出できなければ、周囲の人に助けを求めるか、JAFやロードサービスに連絡しましょう。スキー場によっては、雪道トラブルを助ける雪道パトロールなどがいる場合もあるので、こういった情報を事前に収集しておくとよいですね。

雪道運転のコツその4:困ったときのレスキュー方法を教えて!

雪道運転のコツその5:トランクに入れておきたい冬の安全ドライブグッズ

雪道運転のコツその5:トランクに入れておきたい冬の安全ドライブグッズ

雪山では、車を駐車している間に、ウインドウガラスやワイパー、鍵穴などさまざまなものが凍り付きます。また、積雪が多い日には、車が雪に埋まっており起こさねばならないなんてことも。

そんな場合に備えて、用意しておきたいアイテムがいろいろとあります。比較的安価なのに、あるとないとでは、現場力が大違い!!なかでも、これだけはトランクに入れておきたい便利アイテムをピックアップしてご紹介。

[1]雪かき棒

[1]雪かき棒

車で雪国に出かけるならば、絶対用意しておきたいのが雪かき棒です。

このアイテムがあるだけで、車に積もった雪を取り除く作業が格段にアップします。柄が長いものを選べば、ワゴン車などの背の高い車でもルーフの雪までラクラク落とせます。

また、アイススクレイパーや霜取りがついていると、凍りついたウインドウガラスの霜をこすり落とせるので便利。伸縮タイプを選べば、収納時は短くたたんでトランクに積んでおけます。

[2]スコップ

[2]スコップ

積雪の多いハイシーズンは、スキーをしている間や宿に滞在している間に、車がまるごと雪に埋まってしまうことだってあります。

手作業で車を掘り起こすより、スコップを使ったほうが機動力の差は歴然です。
作業にかかる時間も早く、スムーズに出発できます。

ほかにも、スタックしたときにタイヤ周りを除雪するときなど、スコップはさまざまな場面で大活躍。折りたたみ式もあるので、車内に置いたままでもさほど場所をとりません。

[3]軍手、長靴、防寒着

[3]軍手、長靴、防寒着

スノーチェーンの着脱や除雪作業などをするとき、スキーグローブを使用すると汚れてしまってもったいない。安価な軍手なら汚れを気にせずガンガン使え、あると何かと役立ちます。

ゴム手袋なら水がしみこみにくくてより便利です。長靴もあると、雪が積もった場所でも動きやすく機動力がアップ。また、屋外で作業するときは体が冷えるので、防寒着も別途用意しておくと便利です。

寒い中で、快適かつスムーズに作業できる備えは万全にしておくに越したことはありません。

[4]解氷スプレー

[4]解氷スプレー

車のウインドウガラスがガチガチに凍ってしまうと、霜や氷をきれいに取りきれず、視界が悪い状態に。そのまま運転するのは危険です。

エンジンをかけて暖機し、エアコンの温風を当てて解かすこともできますが、これには時間がかってしまいます。そんなとき、解氷スプレーをかければ一発で解決!
ガラスにさっと吹きかけるだけで、短時間で霜や氷を溶かせます。なかには解氷だけでなく、再凍結するのを防ぐ成分が入ったものもあるので、購入の際はどんな性能があるのがチェックを。

[4]解氷スプレー

雪道運転のコツその6:レンタルのスタッドレスタイヤを利用しよう

雪道運転のコツその6:レンタルのスタッドレスタイヤを利用しよう

いろいろと心配な雪道ドライブには、レンタカーを利用するよりも、慣れている愛車で行くほうが安心。けれども、スタッドレスタイヤを買うとなると、コストもかかるし、冬以外の季節の保管場所に困ってしまいそう。

なんて悩んでいる方は、スタッドレスタイヤのレンタルサービスがおすすめです。
事前に予約して、旅先の途中の店舗に立ち寄ってスタッドレスタイヤに履き替え。出かけている間は店舗でマイタイヤを保管してくれるシステムなので、必要なときだけスタッドレスタイヤを使用できます。

195/65R15のタイヤサイズ(プリウス・ノア・セレナなど)で、交換料金と一時保管料込み、1泊2日6600円(年末年始は+ 3300 円)。1日延長につきプラス1100円から利用できます。

タイヤ市場 レンタル スタッドレス

詳しくはこちらから

雪道運転のコツその6:レンタルのスタッドレスタイヤを利用しよう

安全運転で、よい旅を。

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