札幌・函館・旭川 x 文化施設
札幌・函館・旭川のおすすめの文化施設スポット
札幌・函館・旭川のおすすめの文化施設スポットをご紹介します。歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞「小樽芸術村」、開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、豊かな自然と貴重な建造物が点在「北海道大学札幌キャンパス」など情報満載。
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小樽芸術村
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館の3つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。


サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
開拓使が設置された時代から始まるビールの歴史やビールの原料などを紹介。見学後には工場直送の生ビールやソフトドリンクが試飲できる。オリジナルグッズも販売している。


サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人500円、中学生以上20歳未満300円、小学生以下無料/ビール=300円~/ソフトドリンク=100円~/3種類のビール飲み比べ=800円/
北海道大学札幌キャンパス
豊かな自然と貴重な建造物が点在
北海道大学は明治9(1876)年に開校した札幌農学校を前身とする国立大学。約177万平方メートルの広さを誇る敷地内には、ポプラ並木やハルニレの大木などもあり、重要文化財の札幌農学校第2農場などの見どころも多い。


函館市青函連絡船記念館摩周丸
資料館になった青函連絡船
青函連絡船「摩周丸」が保存・公開されていて、操舵室や無線通信室が見学できる。パネルや模型、映像で、連絡船の仕組みや歴史が学べるようになっている。


函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、青森八甲田丸との共通入場券700円 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の高齢者は函館市発行のカード持参で半額)
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館
酪農や乳製品の製造工程を学べる
北海道の酪農の歴史がわかる展示物について案内係が解説。隣接する札幌工場では、牛乳製造の見学や試食ができる。勝源(カツゲン)神社も合格祈願で人気。


雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館
- 住所
- 北海道札幌市東区苗穂町6丁目1-1
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス東63苗穂北口線東営業所前行きで10分、北6東19下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
小樽市総合博物館 運河館
小樽の歴史や自然を紹介する旧小樽倉庫を利用した博物館
旧小樽倉庫を利用した博物館。歴史資料を展示する第一展示室と、自然を紹介する第二展示室に分かれており、小樽の歴史や自然がひと目でわかるようになっている。


小樽市総合博物館 運河館
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料、団体割引あり)
さっぽろ創世スクエア
洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
洞爺湖の成り立ちを学べる
平成12(2000)年に起きた有珠山噴火の記録映像の上映や噴火写真などの紹介がメイン。そのほか、有珠山噴火によって起きた現象を記録パネルやガラス越しの床下展示などで紹介している。


洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
- 住所
- 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人600円、小・中学生300円 (団体15名以上は大人540円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で入場料が半額)
小樽市総合博物館 本館
歴史あるさまざまな車両を展示
小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。


小樽市総合博物館 本館
- 住所
- 北海道小樽市手宮1丁目3-6
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
北海道博物館
北海道の自然・歴史・文化を紹介
自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化、本州から渡ってきた移住者の暮らしなどを調査・研究し、北海道民の貴重な宝である資料を収集・保存し、展示や教育イベントを行う。


北海道大学総合博物館
北海道大学の教育・研究の成果を紹介
札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。


支笏湖ビジターセンター
支笏湖の自然を楽しく学べる
支笏湖と周辺の自然について、ジオラマで再現したり、解説したりしている。苔の洞門の実物大グラフィックや、大型画面映像、野鳥の声を録音したバードボイスなどもある。


層雲峡・大雪山写真ミュージアム
大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ
50年にわたって大雪山を撮影し続けてきた写真家・市根井孝悦氏の作品200点を展示。大雪山や日高山脈、高山植物など、壮大で美しい作品が並ぶ。喫茶コーナーも併設している。
層雲峡・大雪山写真ミュージアム
- 住所
- 北海道上川郡上川町層雲峡
- 交通
- JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=300円(町内一般客)、200円(町内団体客)、600円(町外一般客)、500円(町外団体客・割引券・クーポン利用者)、無料(中学生以下)/ (団体割引あり、10名~団体500円、障がい者手帳持参で入館料500円)
スターホール
恋人の聖地にあるロマンチックなプラネタリウム
次世代型プラネタリウムシステム「MEGASTAR(メガスター)」を導入しており、500万個の星を投影することができる。奥行きと広がりのある本物さながらの美しい星空を映し出す。
三浦綾子記念文学館
心打つ名作の発祥の地
旭川の作家、三浦綾子の文学館。その作品はメディア化も多く、文学館が建つ見本林を舞台とした『氷点』のドラマ作品を館内で視聴できる。見本林散策後の喫茶室でのカフェタイムは至福の時間。

