トップ > 日本 x 見どころ・体験 > 北海道 x 見どころ・体験 > 札幌・函館・旭川 x 見どころ・体験

札幌・函館・旭川 x 見どころ・体験

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・体験スポット

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。野菜の収穫体験や動物とのふれあいが楽しめる「ふれあいファーム松浦農園」、昭和天皇・皇后来道の宿泊にもなった由緒あるもの「和光荘」、大自然と触れ合う冒険へ出発「宿・自然生活体験センター冒険家族」など情報満載。

  • スポット:483 件
  • 記事:94 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

日高・襟裳岬

サラブレッドの故郷と大海原に突き出す日本有数の風の岬へ

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・体験スポット

461~480 件を表示 / 全 483 件

ふれあいファーム松浦農園

野菜の収穫体験や動物とのふれあいが楽しめる

有機質肥料で育てた野菜や果物の収穫体験や、農作物、加工品の販売を行っている。うさぎ小屋に入ってうさぎとのふれあいも体験でき、親子で楽しむことができる。

ふれあいファーム松浦農園

住所
北海道千歳市中央2478
交通
道東自動車道千歳東ICから一般道を札幌方面へ車で1km
料金
イチゴ狩り(6月中旬~7月上旬)=要問合せ/ニンジン掘り(9月中旬~下旬)=要問合せ/ハスカップ(6月下旬~7月中旬)=要問合せ/タマネギ掘り(9月中旬~下旬)=要問合せ/ジャガイモ掘り(8月上旬~9月下旬)=要問合せ/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(11月は~16:00)

和光荘

昭和天皇・皇后来道の宿泊にもなった由緒あるもの

潮見台の静かな住宅街に木々に囲まれて建つ洋館。北の誉酒造の野口家が大正11(1922)年に建築、昭和29(1954)年には昭和天皇・皇后来道時の宿泊所にもなった由緒あるもの。

和光荘

住所
北海道小樽市潮見台2丁目4-1
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス桜町行きで14分、竜徳寺前下車、徒歩15分
料金
内部見学は大人1500円、高校生以下800円
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、内部見学は9:30~10:30、11:00~12:00、13:00~14:00、14:30~15:30(HPから要予約)

宿・自然生活体験センター冒険家族

大自然と触れ合う冒険へ出発

ニセコの大自然の中にある築約90年の木造校舎を利用した宿。自然・生活・手作り体験など日帰りメニューが豊富だ。肉を腸につめて色や香りをつけるための燻製もある。添加物を一切使わないソーセージの味は格別だ。

宿・自然生活体験センター冒険家族

住所
北海道虻田郡倶知安町比羅夫145-2
交通
JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾート行きで10分、ヒラフ小学校前下車すぐ
料金
手作りソーセージ体験(通年)=3400円(2名以上)/ (その他体験により異なる、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終受付)、宿泊はイン15:00、アウト10:00

陶房 景和窯

ザラザラ感と赤みがかった色が特徴のやきもの。購入は直接工房へ

火山礫のザラザラとした素朴な味わいと、赤みがかった色が特徴のやきものの窯元。ここで作られるやきものは、ほかでは販売しておらず、購入は直接工房で受け付けている。陶芸体験もできる。

陶房 景和窯

住所
北海道空知郡上富良野町西4線北21号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
見学料=無料/陶芸ロクロ体験(予約制、2~3日前まで)=2000円(1人)/ (体験は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

日本基督教団函館教会

尖塔アーチの窓が印象的

昭和6(1931)年に完成したゴシック様式の建物。亀井勝一郎氏も通ったことのある教会で、明治7(1874)年にアメリカから宣教師ハリスが来日し布教を続けた。

日本基督教団函館教会の画像 1枚目
日本基督教団函館教会の画像 2枚目

日本基督教団函館教会

住所
北海道函館市元町31-19
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

亜麻の花畑

近年に復活を遂げた青い花

国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。

亜麻の花畑の画像 1枚目
亜麻の花畑の画像 2枚目

亜麻の花畑

住所
北海道石狩郡当別町東裏ほか
交通
JR学園都市線当別駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

北海道ライオンアドベンチャー千歳ベース

清流・千歳川で川下り

支笏湖からつながる穏やかな千歳川を下る清流下り。ガイドが舵を取るので安心して楽しめる。ボートの上からは、透明な水の中を泳ぐ魚や、カワセミなどの鳥、バイカモの花を見ることができる。

北海道ライオンアドベンチャー千歳ベースの画像 1枚目
北海道ライオンアドベンチャー千歳ベースの画像 2枚目

北海道ライオンアドベンチャー千歳ベース

住所
北海道千歳市新星1丁目5-5
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖畔行き又は新星行きで19分、新星下車すぐ
料金
千歳川清流下り(4~10月下旬、前日までに要予約)=大人4860円、小学生3670円、幼児1080円/
営業期間
12~翌10月
営業時間
予約制

三笠トロッコ鉄道

さまざまな車両で自然を満喫

旧三笠駅から幌内駅までの約3kmをさまざまな列車で運行。なかでも幌内線約2.5kmを進む開放感いっぱいのエンジン付トロッコが人気。

三笠トロッコ鉄道

住所
北海道三笠市本町971-1クロフォード公園内
交通
JR函館本線岩見沢駅から北海道中央バス三笠線で30分、三笠市民会館下車、徒歩10分
料金
乗車料=運転者1500円~、同乗者大人1200円~、小人600円~/ (障がい者大人100円引、小人50円引、JAF割引大人100円引、小人50円引)
営業期間
4月下旬~10月中旬(年により異なる)
営業時間
9:00~17:00

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧奔別炭鉱立坑櫓

かつて日本のエネルギーを担った炭鉱施設の遺構を見る

735mもの深い地底から石炭、資材などを運ぶ施設。櫓の高さは約51mある。昭和46(1971)年まで使われていた。

旧奔別炭鉱立坑櫓

住所
北海道三笠市北海道三笠市奔別町
交通
岩見沢駅からバスで50分(三笠幾春別線「幾春別4丁目」下車、徒歩10分)、道央自動車道三笠ICから車で約15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

Gスクエア

Gスクエア

住所
北海道函館市本町24-1シエスタハコダテ内

シリパライン

奇岩が点在する海岸美と多くの文化遺産に出会えるコース

積丹半島の東側を中心とした小樽~余市~積丹町の国道5号、229号は伝説の残る奇岩が点在する海岸美と、ニシン漁にまつわる多くの文化遺産に出会えるコース。

シリパラインの画像 1枚目
シリパラインの画像 2枚目

シリパライン

住所
北海道余市郡余市町積丹半島東海岸
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号・229号を白岩町方面へ車で29km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

旧亀井邸

大三坂沿いに立つピンクの建物

大三坂沿いに立つピンクの建物。函館出身の評論家、亀井勝一郎氏の生家の跡地に大正10(1921)年に建てられたもの。近くにはカトリック元町教会がある。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
北海道函館市元町15-28
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

宮の沢白い恋人サッカー場

コンサドーレ札幌の練習グランド。見学自由でレストランも併用

白い恋人パーク内にコンサドーレ札幌の練習グランドがある。見学は自由で、観客席は約3000人を収容する。コンサドーレ札幌オフィシャルショップやレストランが併設。

宮の沢白い恋人サッカー場の画像 1枚目
宮の沢白い恋人サッカー場の画像 2枚目

宮の沢白い恋人サッカー場

住所
北海道札幌市西区宮の沢二条3丁目
交通
地下鉄宮の沢駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園)、コンサドーレ札幌コレクションハウスは~17:00(閉館)

旧笹浪家住宅

上ノ国で漁業を営んでいた旧家で道内現存の最古の民家とされる

旧笹浪家とは18世紀初頭から上ノ国で漁業を営んでいた旧家で、道内現存の最古の民家とされ、文献などから19世紀前半の建築であるという。米・文庫蔵では市街地出土品を展示公開もしている。

旧笹浪家住宅の画像 1枚目

旧笹浪家住宅

住所
北海道檜山郡上ノ国町上ノ国
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで55分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生100円/勝山館跡ガイダンス施設との共通券=大人400円、小・中・高校生100円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
4月第4土曜~11月第2日曜
営業時間
10:00~16:00(最終入場)

旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)

北海道が小樽中心だった頃の面影を今に残す歴史的建造物

北海道の経済が小樽中心だった頃の面影を今に残す、明治41(1908)年に建築された歴史的建造物。正面の柱の装飾はギリシャ風で、優雅で美しい造りとなっている。

旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)の画像 1枚目
旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)の画像 2枚目

旧百十三銀行小樽支店(小樽浪漫館)

住所
北海道小樽市堺町1-25
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)

布目(見学)

ご飯のおともや酒の肴に欠かせないイカの塩辛や松前漬を製造

ご飯のおともや酒の肴に欠かせないイカの塩辛や松前漬など、道内はもちろん全国的にも信頼の厚い商品を製造。衛生面でも徹底的に管理された製造工程をガラス越しに見学できる。

布目(見学)の画像 1枚目
布目(見学)の画像 2枚目

布目(見学)

住所
北海道函館市浅野町4-17
交通
JR函館本線五稜郭駅から徒歩15分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館、要予約)

重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店

明治時代の建築美が息づく文化財

明治39(1906)年に建てられた、近世ヨーロッパ復興様式の石造りの重厚な建物。床、壁、天井、シャンデリア、暖炉などが建築当時の状態に忠実に復元され、小樽の栄華を今に伝えている。

重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店の画像 1枚目
重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店の画像 2枚目

重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店

住所
北海道小樽市色内3丁目7-8
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目・手宮行きで6分、錦町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上は150円、団体(20名以上)は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)