函館・道南 x 見どころ・レジャー
函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット
函館・道南のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海辺にたたずむ400年前のトンネル「くぐり岩」、天井の高さと広いガラス窓で開放感抜群「松前温泉休養センター」、木古内の歴史がわかるスポット「木古内町郷土資料館」など情報満載。
- スポット:374 件
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函館・道南のおすすめの見どころ・レジャースポット
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くぐり岩
海辺にたたずむ400年前のトンネル
およそ400年前、ニシン漁の際に人が通れるよう掘削された奇岩。夕日の色に染められたときの姿も美しい。
くぐり岩
- 住所
- 北海道爾志郡乙部町滝瀬106-3先
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で68km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
松前温泉休養センター
天井の高さと広いガラス窓で開放感抜群
日本最北端の城下町松前にある。松前杉をふんだんに使った和風平屋建ての温泉施設。効能は神経痛、筋肉痛など。
松前温泉休養センター
- 住所
- 北海道松前郡松前町大沢652-14
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間26分、大沢下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入浴料150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉館21:00)
木古内町郷土資料館
木古内の歴史がわかるスポット
土器や石器、生活用具のほかパネル展示などで町の歴史を紹介。咸臨丸のものと推定されているイカリや、貴重な鉄道資料も展示している。
木古内町郷土資料館
- 住所
- 北海道上磯郡木古内町鶴岡74-1
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス江差木古内線江差病院前行きで6分、鶴岡禅燈寺前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
いにしえ街道
市街地に残る江戸の街並み
街の中心部の国道227号から1本山側にある旧道周辺には、明治初期まで盛んに行われていたニシンの取引に関する歴史的建造物が多数残されている。約1kmを散策するのもいい。
いにしえ街道
- 住所
- 北海道檜山郡江差町中歌町
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 横綱の里ふくしま
九重部屋出身横綱の記念館で相撲に親しむ
「横綱千代の山・千代の富士記念館」併設。九重部屋の実物大の土俵を再現している。特産品センターでは、日本最大級の生産量を誇るスルメなど水産加工品を販売。
道の駅 横綱の里ふくしま
- 住所
- 北海道松前郡福島町福島143-1
- 交通
- 函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で55km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
新島襄の銅像
海に向かいたたずむ新島襄の像
大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。
福島町青函トンネル記念館
北海道新幹線開業で再注目
トンネルをイメージした斬新な外観の建物で、館内には青函トンネル建設の歴史を学ぶコーナーや実際にトンネルを掘った掘進機などが展示されている。キッズ向け体験コーナーもある。
福島町青函トンネル記念館
- 住所
- 北海道松前郡福島町三岳32-2
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで50分、青函トンネル記念館前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生200円 (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 3月17日~11月30日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
松前町郷土資料館
松前の先史時代からの歴史や暮らしに触れる
先史時代からの松前の歴史や暮らしに関する資料を展示。町内で発掘された縄文土器や復元された竪穴式住居がある。
松前町郷土資料館
- 住所
- 北海道松前郡松前町神明30
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月10日~12月10日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ハイカラ衣裳館
古き良き時代の面影を今に伝える旧函館区公会堂
ミシュランガイド2つ星。明治生まれの西洋館で20分のタイムスリップ。レトロな衣装に身をつつみ記念撮影が楽しめる。
ハイカラ衣裳館
- 住所
- 北海道函館市元町11-13旧函館区公会堂
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで7分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 衣裳1着=1000円(20分)/ヘアメイク=1000円(希望者のみ)/ (公会堂入館料別大人300円、学生150円)
- 営業期間
- 3月1日~12月25日
- 営業時間
- 9:00~16:30、4~10月は~17:00
せたな青少年旅行村
好展望が広がる芝生のテントサイトは開放的
国道沿いの高台にあり、場内から瀬棚市街や日本海を望む好展望が広がる。芝生のテントサイトは居心地よく開放的だが、強風には注意が必要だ。快適なケビンも人気がある。
せたな青少年旅行村
- 住所
- 北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里11
- 交通
- 道央自動車道国縫ICから国道230号を北檜山方面へ。国道229号へ右折し、瀬棚市街で道道447号に入り、左手に現地。国縫ICから51km
- 料金
- 入村料=大人420円、小人(中学生以下)210円/サイト使用料=テント専用1張り840円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
道南トロッコ鉄道
旧JR江差線の線路を使ったトロッコ体験
旧JR江差線のうち約2.9kmの線路を利用したトロッコ乗車体験スポット。区間によって足こぎトロッコとエンジントロッコに乗車できる。
道南トロッコ鉄道
- 住所
- 北海道上磯郡木古内町鶴岡
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで5分
- 料金
- 足こぎトロッコ=600円/エンジントロッコ=800円/
- 営業期間
- 3月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:35~14:45
福島町温泉健康保養センター 吉岡温泉ゆとらぎ館
光が差し込む内風呂
ヒバ材を使用した露天風呂、サウナ、泡風呂、寝湯など風呂はバラエティーに富んでいる。またすべての内風呂に手すりがついているバリアフリーの設計がなされている。
福島町温泉健康保養センター 吉岡温泉ゆとらぎ館
- 住所
- 北海道松前郡福島町吉岡303
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで55分、吉岡下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小学生以下無料/ (回数券12枚綴大人4000円、町内在住の65歳以上、障がい者は温泉優待券持参で入浴料150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:30(閉館)
遺愛学院旧宣教師館
東京以北で初めて建てられた女学校。当時のまま保管されている
明治16(1883)年に東京以北で初めて建てられた女学校。構内には、女性宣教師の住宅として使われていた洋館が当時のままに保存されている。国の重要文化財に指定されている。
遺愛学院旧宣教師館
- 住所
- 北海道函館市杉並町23-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで20分、杉並町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(内部一般公開は年数回、年により異なる)
- 営業時間
- 見学自由(内部見学は要確認)
駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館
駒ヶ岳を眺めながら入浴できる
「大沼国定公園」に隣接した温泉施設。大浴場や露天風呂からは駒ヶ岳の眺望が美しい。温度の違う浴槽を用意しているので、ぬるめの湯につかれば眺めをゆっくり楽しむことができる。
駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館
- 住所
- 北海道茅部郡森町駒ヶ岳657-16
- 交通
- JR函館本線赤井川駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人450円、中学生400円、小学生220円、幼児110円/ (65歳以上400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
道の駅 しりうち
JR津軽海峡線旧知内駅に隣接、日本最古の墓もある
国道228号に面し、青函トンネルの出入口にも近い道の駅。2階の展望室から北海道新幹線列車の通過シーンを眺められる。およそ800年の歴史を持つ同町の観光拠点にもなっている。また、敷地内では旧石器時代の日本最古の墓が発見されている。
道の駅 しりうち
- 住所
- 北海道上磯郡知内町湯の里48-13
- 交通
- 函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号を松前方面へ車で38km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(12~翌2月は9:00~17:00)
志苔館跡
本州から渡来した和人豪族が築いた館の跡
室町時代初期、本州から渡来した和人豪族が築いた館の跡。志苔館近くで工事中のブルドーザーが古銭入りの大ガメを発見したのは昭和43(1968)年。出てきた古銭はおよそ38万枚あまりで出土量は日本一。
志苔館跡
- 住所
- 北海道函館市志海苔町、赤坂町
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス恵山・石田温泉方面行きで35分、志海苔下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日暮山展望台
眺望の美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名が付いた
眺望のあまりの美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名があるといわれる景勝地。駒ヶ岳の裾野に広がる3つの湖沼や、山野の織り成すパノラマが素晴らしい。


