函館・道南 x 見どころ・体験
函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット
函館・道南のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段「函館山ロープウェイ」、映画やCMに登場する名物坂「八幡坂」、ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物「旧函館区公会堂(函館市重要文化財)」など情報満載。
- スポット:136 件
- 記事:41 件
函館・道南のおすすめエリア
函館・道南の新着記事
函館・道南のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 136 件
函館山ロープウェイ
山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段
トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。
函館山ロープウェイ
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
天使の聖母トラピスチヌ修道院
日本初の女子観想修道院
観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館に展示された写真などで院内生活を知ることができる。
天使の聖母トラピスチヌ修道院
- 住所
- 北海道函館市上湯川町346
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
函館ハリストス正教会
ガンガン寺の愛称で親しまれる元町教会群のシンボル的な教会
安政7(1860)年、初代ロシア領事館付属聖堂として建てられた、日本最古のロシア正教会の聖堂。明治40(1907)年に最初の建物が焼失し、現在の建物は大正5(1916)年に再建された。
函館ハリストス正教会
- 住所
- 北海道函館市元町3-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
- 料金
- 館内見学(献金として)=大人200円、中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(変更の可能性あり)、日曜は13:00~
函館市旧イギリス領事館
イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館
大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。
函館市旧イギリス領事館
- 住所
- 北海道函館市元町33-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)
燈台の聖母 トラピスト修道院
女人禁制の男子修道院
明治29(1896)年に創設されたわが国最初の男子トラピスト修道院。売店では3月15日~11月15日にかけて修道院特製のソフトクリームを販売している。
燈台の聖母 トラピスト修道院
- 住所
- 北海道北斗市三ツ石392
- 交通
- 道南いさりび鉄道渡島当別駅から徒歩20分
- 料金
- 見学(男性のみ内部見学可、往復はがきにて要予約)=無料/トラピストクッキー=1421円(24個入)/バター飴ミックス=540円(140g)/ジャム=821円(170g)/ソフトクリーム(3月15日~11月15日まで)=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、男性のみ1日限定1組火曜14:00~内観見学可、往復はがきにて要予約)、売店は9:00~17:00(閉店、10月中旬~翌3月は8:30~16:30<閉店>)
金森赤レンガ倉庫
ショッピングモールやレストランが集まる商業施設
明治末期、函館初の営業用倉庫として建造され、北洋漁業全盛期に活躍した。現在はショッピングモールやレストラン、ホールなどが集まる商業施設として利用されている。
金森赤レンガ倉庫
- 住所
- 北海道函館市末広町14-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 物販店は9:30~19:00(閉館、時期により異なる)、函館ビヤホールは11:30~21:00(閉店21:30、土・日曜、祝日は11:00~)
松前城
松前藩が築いた日本最北の城
安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。
松前城
- 住所
- 北海道松前郡松前町松城144
- 交通
- JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料(城内<松前城資料館>)=大人360円、小人240円/
- 営業期間
- 4月10日~12月10日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
函館ベイクルーズブルームーン
30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力
海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。約200人が乗船できる大型船で、約30分間の海の散歩が楽しめる。
函館ベイクルーズブルームーン
- 住所
- 北海道函館市末広町14-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- ベイクルーズ(約30分)=中学生以上2800円、小学生1400円、3~6歳700円/ (障がい者手帳持参で割引あり、65歳以上2600円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 10:30~18:30(時期により異なる)
カトリック元町教会
石畳の坂道に映える教会
江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。
カトリック元町教会
- 住所
- 北海道函館市元町15-30
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)
はこだて明治館
心ときめくガラス製品や雑貨がいっぱい
明治44(1911)年に建てられた函館郵便局の建物を利用した、オルゴールやガラス製品を扱うショッピングモール。年代物からお手ごろなものまで幅広く品揃え。
はこだて明治館
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 手作りオルゴール工房体験=3000円~5000円/ハリちゃん=1800円/天球オルゴール=1760円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
箱館奉行所
幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元
幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れる。
箱館奉行所
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
- 料金
- 入館料=大人500円、小人(学生・生徒・児童)250円/箱館奉行所コーヒー=370円/箱館奉行所珈琲(豆)=1150円/ (団体20名以上は入館料2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>)
大沼国定公園
駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節
10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。
大沼国定公園
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1460円、小人730円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 入園自由(遊覧船は9:00~16:20)
函館聖ヨハネ教会
モダンなシルエットが人目をひく
明治7(1874)年にイギリスの宣教師デニングが伝道を始めた英国プロテスタントの教会。どの角度から見ても十字架が見えるデザインが印象的。
函館聖ヨハネ教会
- 住所
- 北海道函館市元町3-23
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
函館空港
ショッピング・グルメも満喫できる道南の玄関口
空の玄関口・函館空港は北海道銘菓が充実。なかでもおしゃれな雑貨を豊富にそろえるスペースもあり、ここでしか買えない限定おみやげは必見。送迎デッキからは津軽海峡と飛行機の写真が撮れる絶好のスポット。
函館空港
- 住所
- 北海道函館市高松町511
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- たらすみ=1000円/トラピストクッキー=1826円/木ぼり動物シリーズ=各1430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30(航空機の運航状況により変更となる場合あり)
函館市観光案内所
函館観光に行くならまずはここで情報を入手
函館駅構内にあり、外国語対応もできる観光案内所。各種パンフレットや割引券も置いている。函館観光をスタートする前の情報収集に便利。
函館市観光案内所
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 料金
- 市電・バスが乗り放題の1日乗車券=1000円/2日乗車券=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉所)
函館市地域交流まちづくりセンター
散策の休憩や情報収集はココで
大正12(1923)年に建てられた百貨店を再利用した観光案内所。函館・道南各地の観光パンフレットが充実。昭和9年に設置された「東北以北最古の手動式エレベータ」も見学可。
函館市地域交流まちづくりセンター
- 住所
- 北海道函館市末広町4-19
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)




