東北 x 湖沼
東北のおすすめの湖沼スポット
東北のおすすめの湖沼ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。のんびりと湿原散策したい沼。貴重な高原植物を見られる事もある「男沼・女沼」、周囲には探勝路が整備され、夏期でも涼しい高山植物の名所「鎌沼」、アウトドアスポットも充実「釜房湖」など情報満載。
- スポット:65 件
- 記事:26 件
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東北のおすすめの湖沼スポット
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男沼・女沼
のんびりと湿原散策したい沼。貴重な高原植物を見られる事もある
ひっそりとした男沼、ミズバショウの群落のある仁田沼、開放的な女沼をめぐる湿原散策はいかが。貴重な高山植物に出会えるかも。
男沼・女沼
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、男沼まで徒歩1時間15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鎌沼
周囲には探勝路が整備され、夏期でも涼しい高山植物の名所
蓬莱山の西側にある周囲約4km、最深5mほどの沼。一周約5kmの探勝路があり、6月下旬から9月頃までは可憐な高山植物が見られる。平地との気温差があるので、夏でも長袖を用意しよう。
大沼
春には水芭蕉の群生、秋には紅葉の景勝地。キャンプ場もある
八幡平アスピーテラインの途中にあり、水芭蕉やワタスゲなどの群生が見られる。遊歩道やキャンプ場も整備されており、近くには八幡平ビジターセンターや大沼温泉がある。
大沼
- 住所
- 秋田県鹿角市八幡平大沼熊沢国有林
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通・秋北バス八幡平頂上行きで1時間50分、大沼温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
富士沼
フナやブラックバスの釣り場として人気。冬は白鳥が飛来する
北上川の近くにある富士沼は水田にも囲まれハクチョウの飛来地として知られる。また、春から秋はフナやブラックバスの釣り場としても人気の場所になる。
沼沢湖
大蛇伝説が残る神秘の湖
町のシンボル的存在になっている沼沢湖は約5600年前にできた二重式のカルデラ湖。湖底まで96mあり、県内で一番の深さ。湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめ、バードウォッチングのスポットになっている。
伊豆沼
2万羽以上のガンやハクチョウなどが越冬のために飛来してくる沼
東日本のごく一部の沼や河川でしか越冬していないガンが、2万羽以上冬を過ごす貴重な沼。仙北平野のほぼ中央に位置し、ハクチョウや各種のカモたちも数多く渡って来る。
錦秋湖
紅葉の美しさに目を奪われる
治水のため和賀川をせき止めて造られたダム湖。四季折々に美しい景色が広がり、とくに湖面を錦に染める紅葉シーズンは見もの。肌寒くなる秋は、温泉とともに自然の恩恵を満喫したい。
鳥海湖
鳥海山7合目、初夏には一斉に高山植物が華麗に咲き誇る
鳥海山の山頂までの中間地点、標高約1600m、直径約200mの火口湖。遅くまで雪が残るが、7・8月になると湖のまわりでは一斉に高山植物が花開き、その種類は100種を超えるという。
八郎潟干拓地
かつての湖が広大な田園地帯に
昭和32(1957)年に始まった干拓事業で誕生した広大な田園地帯。干拓前は琵琶湖に次ぐ日本で2番目に大きな湖だった。秋から冬は飛来するマガンなどガンカモ類の越冬地になる。
さい沼
森に囲まれた沼では樹上で産卵するカエル等も確認された神秘な所
人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。
さい沼
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
- 交通
- JR津軽線蟹田駅からタクシーで20分、林道入口下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
白鳥飛来地 大池
冬期には白鳥の飛来地として有名
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
白鳥飛来地 大池
- 住所
- 福島県白河市表郷梁森池ノ入
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宇曽利山湖
蓮華八葉の山影を映す美しい湖面が神秘的
恐山地獄巡りの行き着く先にある美しい湖。神秘の静けさをたたえる浄土の風景は訪れる人の心を癒し続けている。
宇曽利山湖
- 住所
- 青森県むつ市田名部宇曽利山
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
八幡沼
八幡平のシンボル
アオモリトドマツの原生林と湿原に囲まれた火口湖としては日本唯一のもの。周囲は高山植物の宝庫で、遊歩道が設けられ、約1時間ほどで一周することができる。
八幡沼
- 住所
- 岩手県八幡平市八幡平
- 交通
- JR盛岡駅から岩手県北バス八幡平頂上・八幡平蓬莱境行きで1時間50分、八幡平頂上下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11月上旬~翌4月中旬は通行止め)
- 営業時間
- 情報なし
赤沼
魚類は全く生息しない強酸性の沼。緑色の水が時期により変わる
PH3.8という強酸性の沼。酸化した鉄分が周囲に生える葦などを赤く染めていることから、その名が付いた。緑色の水の色は季節によって色味が変わる。魚類はまったく生息していない。
赤沼
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで25分、五色沼入口下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高子沼
地元の人々が釣りや散策を楽しむ憩いの場
江戸時代の漢文学者熊阪覇陵は、自身の庵がある高子の景勝地を漢詩に登場する「二十境」になぞらえ、「高子二十境」と命名。景勝地をまわる「高子二十境巡り」が人気。地元ガイドの案内もある。
曽原湖
湖面から霧が立ち、辺りを白く覆うなど幻想的な姿を見せる湖
自然林に囲まれた曽原湖は、裏磐梯でも有数の風情ある湖。未明には湖面から霧が立ちのぼり、周囲を白く覆いつくす。その幻想的な姿をとらえに、多くの写真家が訪れている。



