トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 東北 x 見どころ・レジャー > 北東北 x 見どころ・レジャー

北東北 x 見どころ・レジャー

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

北東北のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。盛岡で青春を送った文人の功績を紹介「もりおか啄木・賢治青春館」、自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地「仏ヶ浦」、悲劇の武将・義経終焉の地「高館・義経堂」など情報満載。

  • スポット:1,856 件
  • 記事:124 件

北東北のおすすめエリア

弘前・津軽半島

みちのくの小京都・弘前から太宰の故郷・金木、さいはての龍飛崎

盛岡・八幡平

南部藩の文化が花開いた城下町と秘湯をめぐる山岳道路

花巻・遠野

名作を生んだ賢治ゆかりの地と郷愁を誘う『遠野物語』の舞台

平泉・一関

栄華を極めた藤原氏の黄金文化と風光明媚な渓谷を訪ねる

三陸海岸

断崖絶壁が続くリアス式海岸の絶景を堪能する

秋田・男鹿

和洋が調和する城下町と海岸線が美しいなまはげの故郷

横手・湯沢

かまくらやご当地焼きそばで知られる街と、小野小町の故郷

北東北のおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 1,856 件

もりおか啄木・賢治青春館

盛岡で青春を送った文人の功績を紹介

盛岡で学生生活を過ごした、石川啄木と宮沢賢治の青春時代や足跡を紹介するテーマ館。岩手県ゆかりの画家や作家の作品展や、コンサートなども催される。1階には喫茶コーナーも併設。

もりおか啄木・賢治青春館の画像 1枚目
もりおか啄木・賢治青春館の画像 2枚目

もりおか啄木・賢治青春館

住所
岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目1-25
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バス「でんでんむし号」左回りで12分、盛岡バスセンター下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/オリジナル豆皿=660円/オリジナルコースター=770円(2枚入)/オリジナルドリップバッグ珈琲(5個入)=850円/オリジナルドリップバッグ珈琲(バラ)=180円/青春館ブレンドあこがれ=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

仏ヶ浦

自然が育んだ神秘と奇跡の秘境下北半島を代表する景勝地

約2kmにわたり仏像を思わせる奇岩が連なる下北半島随一の景勝地。津軽海峡の荒波と、厳しい風雪によって生まれた造形美は神秘的だ。遊歩道も整備されているので近くまで下りることもできる。

仏ヶ浦の画像 1枚目
仏ヶ浦の画像 2枚目

仏ヶ浦

住所
青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
交通
JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで2時間15分、終点下車、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高館・義経堂

悲劇の武将・義経終焉の地

頼朝に追い詰められ自害した義経の居城跡。堂内には義経像が祀られている。元禄2(1689)年、この地を訪れた芭蕉が「夏草や 兵どもが夢の跡」の名句を詠んだ。

高館・義経堂の画像 1枚目
高館・義経堂の画像 2枚目

高館・義経堂

住所
岩手県西磐井郡平泉町柳御所14
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩15分
料金
大人200円、小・中学生50円 (団体30名以上は1割引、100名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(11月上旬~3月上旬は~16:00)

鶴の舞橋

岩木山を背景に架かる優雅な橋

津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。

鶴の舞橋の画像 1枚目
鶴の舞橋の画像 2枚目

鶴の舞橋

住所
青森県北津軽郡鶴田町廻堰
交通
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(冬期は通行止め)

寒風山

男鹿のシンボルから絶景を見渡す

山全体が美しい緑の芝生に覆われた標高355mの寒風山は男鹿半島のランドマーク。山頂の回転展望台に上がれば360度の大パノラマを楽しめ、遠く鳥海山までも一望できる。

寒風山の画像 1枚目
寒風山の画像 2枚目

寒風山

住所
秋田県男鹿市脇本富永
交通
JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
料金
展望台=大人550円、小人(小・中・高校生)270円/ (団体15名以上は大人440円、小人220円)
営業期間
通年(展望台は3月中旬~12月上旬)
営業時間
展望台は8:30~17:00

宮沢賢治イーハトーブ館

宮沢賢治をもっと知りたい人のための施設

賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品や論文、新聞記事などを収集しており、閲覧できる。展示場内では企画展も随時開催されている。1階ロビーには、売店や喫茶コーナーがある。

宮沢賢治イーハトーブ館の画像 1枚目
宮沢賢治イーハトーブ館の画像 2枚目

宮沢賢治イーハトーブ館

住所
岩手県花巻市高松1-1-1
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで4分、賢治記念館口下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ケーキ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

酸ヶ湯温泉

混浴のヒバ千人風呂で知られる歴史ある温泉

その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。

酸ヶ湯温泉の画像 1枚目
酸ヶ湯温泉の画像 2枚目

酸ヶ湯温泉

住所
青森県青森市八甲田山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

猊鼻渓

舟上から渓谷美を堪能しよう

そそり立つ絶壁と優雅に流れる砂鉄川が独特な雰囲気を醸し出す猊鼻渓。約2kmにわたって続く渓谷美を楽しみながらの舟下りは、新緑、紅葉、雪景色、いつ訪れても美しい風景を満喫できる。岩肌に反響して聞こえる船頭唄は格別な趣だ。

猊鼻渓の画像 1枚目

猊鼻渓

住所
岩手県一関市東山町長坂町467
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分
料金
舟下り=大人1800円、小学生90円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
舟下りは8:30~16:30、9月1日~11月10日は~16:00、11月11~20日は~15:30、11月21日~翌3月30日は9:30~15:00、3月21~31日は9:30~15:30

十二湖散策コース

初めての白神は湖沼群を訪ねて

十二湖は宝永元(1704)年に起きた大地震によって造られた湖沼群。実際には33あるものの、崩山から見えたのが12だったことから十二湖と名がついたという。このコースは休憩所なども整備されているので、家族連れでも気軽に歩ける。見どころは青池。インクを流したような深い青さが神秘的だ。

十二湖散策コースの画像 1枚目
十二湖散策コースの画像 2枚目

十二湖散策コース

住所
青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
交通
JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車すぐ(営業期間のみ運行予定)
料金
情報なし
営業期間
4~11月(冬期閉鎖期間はガイド付きに限り散策可)
営業時間
入園自由

白神山地(青森県)

悠久のときを感じる森の中へ

原生的なブナ林が広がり、貴重な動植物が残る世界遺産。散策コースも初心者から上級者までさまざまあり、観光客に人気の十二湖散策コースでは、美しい湖沼群が楽しめる。新緑の時期は6月。

白神山地(青森県)の画像 1枚目
白神山地(青森県)の画像 2枚目

白神山地(青森県)

住所
青森県中津軽郡西目屋村深浦町一円
交通
JR奥羽本線弘前駅からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

田沢湖

瑠璃色に輝く湖で湖畔レジャー

秋田県中東部に位置する、深さ423.4mの日本一深い湖。太陽が深い湖水を照らすため、湖面はセルリアンブルーに彩られる。遊覧船での湖上散歩など、楽しみ方はいろいろ。

田沢湖の画像 1枚目
田沢湖の画像 2枚目

田沢湖

住所
秋田県仙北市田沢湖田沢
交通
JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通田沢湖一周バスで12分、田沢湖畔下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日本キリスト教団弘前教会

東北で最初のプロテスタント教会

明治39(1906)年建造の木造2階建ての教会。双塔ゴシック風様式の外観が印象的で、パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる。礼拝堂は県重宝。

日本キリスト教団弘前教会の画像 1枚目
日本キリスト教団弘前教会の画像 2枚目

日本キリスト教団弘前教会

住所
青森県弘前市元寺町48
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで17分、ホテルニューキャッスル前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、水・日曜は午後のみ)

観自在王院跡

ほぼ完全な形を残す浄土庭園

奥州藤原氏二代・基衡の夫人によって建てられた。舞鶴が池を中心にほぼ完全な形で残る浄土庭園が見どころ。現在は史跡公園として、町民憩いの場となっている。

観自在王院跡の画像 1枚目
観自在王院跡の画像 2枚目

観自在王院跡

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉志羅山地内
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

無量光院跡

三代秀衡が造営した寺院の跡

京の平等院鳳凰堂を模して建てられ、復元整備を行っている。浄土庭園の水辺に姿を写す壮麗な寺院を想像しながら歩いてみよう。

無量光院跡の画像 1枚目

無量光院跡

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉花立地内
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

重厚で和洋折衷のルネサンス風様式

第五十九銀行本店本館として、堀江佐吉が設計施工。ルネサンス風の安定感があるシンメトリーで、いたるところに和洋折衷の建築様式が施されている。銀行ゆえの防火窓も注目。

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)の画像 1枚目

旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)

住所
青森県弘前市元長町26
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
料金
入館料=一般(高校生以上)200円、小・中学生100円/ (25名以上の団体は一般(高校生以上)100円、小・中学生・65歳以上の弘前市民・弘前市内の留学生無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、ひろさき多子家族応援パスポート持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(弘前さくらまつり、弘前ねぷたまつり、弘前城雪灯籠まつり期間中は~18:00)

角館歴史村・青柳家

400年の歴史を刻んだ武家屋敷

約400年の歴史がある名家で角館散策の定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には食事処やみやげ店、解体新書記念館などが点在。刀や槍の実触コーナーや兜着用体験も楽しめる。予約制の着物レンタルや本物の鎧を着用して記念撮影できるプランも人気。パワースポットである青柳神社では御朱印や絵馬も用意している。

角館歴史村・青柳家の画像 1枚目
角館歴史村・青柳家の画像 2枚目

角館歴史村・青柳家

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁3
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12月上旬~翌3月下旬は~16:30(閉館)

いーはとーぶアベニュー材木町

賢治にちなんだモニュメントが並ぶ通り

材木問屋の街として始まり、約400年の歴史をもつ商店街。宮沢賢治ゆかりの「光原社」があるほか、通りに並ぶ6つのモニュメントが賢治の世界を表現している。

いーはとーぶアベニュー材木町の画像 1枚目
いーはとーぶアベニュー材木町の画像 2枚目

いーはとーぶアベニュー材木町

住所
岩手県盛岡市材木町7-42
交通
JR盛岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ゴジラ岩

夕暮れ時はとくにリアルに見える

隆起した岩は、形といい、ゴツゴツした感じといい、ゴジラの横顔にそっくりな、男鹿の珍名所。夕焼けに浮かび上がるシルエットからは、今にも咆哮が聞こえそうだ。

ゴジラ岩の画像 1枚目

ゴジラ岩

住所
秋田県男鹿市船川港本山門前
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで30分、帆掛島下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし