【横手&湯沢】ご当地グルメ!話題のメニューが大集合!
今や旅の目的の定番といってもいいほど人気のご当地グルメ。その火付け役である「横手やきそば」をはじめ、横手・湯沢エリアの話題のメニューが大集合。あなたはどれを食べてみる?...
個性あふれる頭飾りに注目しよう
神祭用具の「ぼんでん」を奉納する祭り。横手のぼんでんは、大きくて豪華なのが特徴。ほら貝が響き渡るなか「ジョヤサ、ジョヤサ」というかけ声とともに練り歩く風景は迫力満点だ。【見る】
長さ約5m、重さ30kgと巨大な横手のぼんでん
作家・石坂洋次郎の功績を紹介
『青い山脈』などで知られる作家・石坂洋次郎が、昭和初期に教員生活を送っていたのが横手。生原稿などが展示され、その生涯に触れられる。外観は当時の町家と土蔵がモチーフだ。【見る】
教職のかたわら手がけた自筆原稿などを展示している
古戦場が残る横手ならではの施設
奥州藤原氏が登場するきっかけとなった「後三年合戦」。平安時代後期に横手が舞台となった合戦の様子を知ることができる。郷土の画人戎谷南山が重要文化財の絵巻を模写した『後三年合戦絵詞』も展示。【見る】
中世仏教に関わる経塚の資料なども展示する
横手市を一望できる城跡公園
16世紀中頃に小野寺輝道が築いた横手城跡に立地する公園。かつての二の丸跡には市内を一望できる天守閣様式の展望台などがあり、市民の憩いの場になっている。【見る】
展望台からは横手市内が一望でき観光客にも人気
伝統のかまくらが一年中楽しめる
一年中、本物のかまくらが体験できる施設。パネルなどでかまくらを詳しく紹介している。このほか館内には、横手市の特産品を取り扱う物産コーナーがあり、買物も楽しめる。【見る】
マイナス10℃ほどに保たれたかまくら室では一年中かまくら体験ができる
後三年合戦の舞台に立ってみよう
後三年合戦の逸話といえば、雁が乱れ飛ぶ姿を見て敵がいることを察知した「雁行の乱れ」が有名。その場所とされる公園で、源義家らの像や、雁の姿をした三連の橋などがある。【見る】
『後三年合戦絵詞』を再現した壁画レリーフもある
明治期に建てられた美しい洋館
旧制横手中学校のアメリカ人英語教師の住居として、明治35(1902)年に建設。簡素な素木造りの建物は、玄関バルコニーなどの装飾も美しく、明治時代の洋風住居建築様式を今に伝える。【見る】
嘱託のアメリカ人英語教師や宣教師が住んでいた
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